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合同会社イーストタイムズ
会社概要

東京五輪目前の「東京」を描写する「メディア」を作る

〜カウカモマガジン、イーストタイムズを編集特別アドバイザーに招聘〜

合同会社イーストタイムズ

 「街と暮らしの先輩マガジン」をテーマに、東京の街の新たな魅力や理想の暮らし方を紹介しているcowcamo MAGAZINE(カウカモマガジン)を運営する株式会社ツクルバは、2017年1月より、「そこに生きる人々を伝える」をテーマに、人々の生活を現場から取材し発信する報道・メディア事業を行っている合同会社イーストタイムズと提携し、カウカモマガジンのコンテンツを共に制作していくこととなりました。
2017年1月10日
株式会社ツクルバ
合同会社イーストタイムズ


東京五輪目前の「東京」を描写する「メディア」を作る
〜カウカモマガジン、イーストタイムズを編集特別アドバイザーに招聘〜


 「街と暮らしの先輩マガジン」をテーマに、東京の街の新たな魅力や理想の暮らし方を紹介しているcowcamo MAGAZINE(カウカモマガジン)を運営する株式会社ツクルバは、2017年1月より、「そこに生きる人々を伝える」をテーマに、人々の生活を現場から取材し発信する報道・メディア事業を行っている合同会社イーストタイムズと提携し、カウカモマガジンのコンテンツを共に制作していくこととなりました。

 2020年に東京五輪を控え変化してゆく東京の街を50エリア抽出し、それぞれの「街の空気」とともに描写し、そこにある人々の生活や生き方を伝えるメディアを目指していきます。この取組みは、東京を、"住まい"という軸で切り取る考現学であり、 2017年の "東京" という都市が持つ多様性をアーカイブしていく作業だと、両社は考えています。


■東京の「今」を伝え、人々を伝え、そこにある暮らしを提示したい

 株式会社ツクルバ(以下、ツクルバ=本社:東京都目黒区)は、合同会社イーストタイムズ(以下、イーストタイムズ=本社:宮城県仙台市)をカウカモマガジンの編集特別アドバイザーに招聘し、イーストタイムズはカウカモマガジンの記事の編集をサポートします。

 カウカモマガジンは、「街と暮らしの先輩マガジン」をテーマに、東京の街の新たな魅力を生み出している「先輩」や、理想の暮らし方をしている「先輩」を紹介し、自分らしい住まい探しをお手伝いするウェブマガジンです。自分らしい住まい探しには、住みたいと思える「街」との出会い、 そして理想の「暮らし」方との出会いが大切だと考えています。

 今回、カウカモマガジンでは、東京の城西・城南エリアを中心とした50エリアの、"街の空気" を伝えることにチャレンジしようと考えました。2020年の東京五輪開催を控え、東京の街は変化しています。その東京の街の「今」を伝え、その街で住む人々を伝え、そこにある暮らしを読者に提示していきたいと考えています。

■人々の生活の現場から取材し報道するイーストタイムズ

 この新たな取組みに際し、宮城県仙台市を拠点に東北各地の魅力を取材し記事を制作している、コンテンツ制作のプロ・イーストタイムズが編集に加わります。イーストタイムズは、東京出身の元新聞記者らで構成され、自社媒体「TOHOKU360」やYahoo!系媒体「THE PAGE」を通じて、東日本大震災の被災地の報道や、東北のローカルな魅力をネット上に発表しており、今回の「街の空気を伝える」という取組みの編集協力にふさわしいと考えます。

今回の取組みに当たっての両社のコメントは以下のとおりです。

■中村真広(株式会社ツクルバ代表取締役CCO・cowcamo MAGAZINE編集長)
 これから家を持つ世代にとって、これまでに供給されてきた空間ストックを活用して自分らしい住まいをつくっていくことは、ひとつの選択肢として確立されていくと考えています。リノベーション住宅の流通を促進し、ストック活用時代における住まいの選択肢のオルタナティブをつくりたい、という想いで「cowcamo(カウカモ)」という事業を始めました。
 供給されてから何組かのオーナーとともに経年変化してきたそれぞれの不動産は一点ものです。そして、それぞれの立地によってその街でしかできない暮らし方があります。一点ものの住まいとそこにしかない暮らしの掛け算で、理想の住まいに出会ってほしい。「街を選んで、住まいに出会う」というのがcowcamoのスタンスです。
 この度イーストタイムズと共に、その街に住むという切り口から東京の街を描写する試みの背景には、このような考え方があります。2010年代の東京の考現学的な記録として、そして住みたい街と出会うきっかけづくりとして、この取り組みを進めてまいります。

■安藤歩美(合同会社イーストタイムズCCO・TOHOKU360編集長)
 人々の営みや小さな生活の単位から社会や世界を描くことで、大きな文脈の中では見過ごされてきた視点やものの価値を提示する。私たちは創業当初から、そんな「ローカル」の面白さと魅力を「ニュース」という形で表現してきました。今回「東京」を「ローカル」に、小さな生活空間から見つ直すメディアを共に作っていくことで、2度目の東京五輪開催を目前とした2010年代の東京のそれぞれの街の空気を新しい切り口から伝える、貴重な記録が生まれていくのではないかと考えています。
 イーストタイムズは、玉石混交のインターネットメディア時代に「現場主義の取材」を掲げ、読者に信頼される確かな、誤報のない情報の発信を続けてきました。cowcamo MAGAZINEではそのノウハウを提供し、読者に信頼される正確なメディアの確立に努めます。

■カウカモマガジンについて
cowcamo MAGAZINE(カウカモマガジン)は、「街と暮らしの先輩マガジン」をテーマに、東京の街の新たな魅力を生み出している「先輩」や、理想の暮らし方をしている「先輩」を紹介し、自分らしい住まい探しをお手伝いするウェブマガジン。リノベーション住宅のオンラインマーケットcowcamo(カウカモ)の姉妹サイトとして運営している。(URL: https://cowcamo.jp/magazine

■株式会社ツクルバについて
実空間と情報空間を横断した場づくりを実践する、場の発明カンパニー。
日本全国に展開する会員制シェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」、リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ)」などの自社事業、株式会社アプトとの共同事業として人が集まる機会と場所を提供する貸切専門パーティースペース「hacocoro(ハココロ)」を展開。また、社内組織として”tsukuruba design”を設置し、オフィス・飲食・住環境などジャンルにとらわれない空間デザイン・プロデュース事業を行っている。(URL: http://tsukuruba.com/

■合同会社イーストタイムズについて
本社:宮城県仙台市若林区六丁の目中町1−45−305、代表社員・CEO:中野宏一
「現場主義のインターネットニュース報道の確立」を目標に、元新聞記者らが2015年6月創業、2016年3月法人化。報道事業として、制作したニュースを自社媒体・他社媒体に掲載しているほか、最新の「360°VR動画」を用いた動画制作事業や「東北ニューススクール」等の人材育成事業を行っている。(URL: http://times.the-east.jp

■PDFはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d23465-20170109-9777.pdf

このプレスリリースについてのお問い合わせ
株式会社ツクルバ 小林杏子 
press@tsukuruba.com TEL:03-5725-0180

合同会社イーストタイムズ 
info@the-east.jp TEL:070-5478-6306

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種類
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URL
http://the-east.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区三田2丁目14番5号 フロイントゥ三田1002
電話番号
03-6822-3656
代表者名
中野宏一
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2016年03月
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