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一般社団法人全国米麦改良協会
会社概要

<入場無料・全試食無料>国内産麦を使った試作品の数々、試食会・商談会を開催

農林水産省補助事業  うどん、ピザ、パン、ラーメンなど国内産を使用した試作品の数々がラインナップ。

一般社団法人全国米麦改良協会

 一般社団法人全国米麦改良協会は、2018年2月16日(金)〜18日(日)、池袋サンシャインシティ 展示ホールC(文化会館ビル3F)にて、国内産麦の消費促進を目的とした、完全無料の『国内産麦使用試作品 全国統一試食会・商談会』(以下『本イベント』)を行います。本イベントは昨年に引き続き2回めの開催となり、昨年はバイヤーが100名以上来場、一般客を含む総来場者数は10,000人を超えました。

 


日本をおいしくするのは、日本の麦だ

  一般社団法人全国米麦改良協会は、2018年2月16日(金)〜18日(日)、池袋サンシャインシティ 展示ホールC(文化会館ビル3F)にて、国内産麦の消費促進を目的とした、完全無料の『国内産麦使用試作品 全国統一試食会・商談会』(以下『本会』)を行います。本イベントは昨年に引き続き2回めの開催となり、昨年はバイヤーが100名以上来場、一般客を含む総来場者数は10,000人を超えました。

 国産小麦に関しては、平成28年度の自給率は12%(総自給率38%/同年※カロリーベース)となっており、生産量も約90万トン(平成29年産)と、諸外国の生産量(EU約1億5600万トン、中国約1億2600万トンと比較しても低い数値となっています。(※参考:H27自給率14%、H25生産量81万トン。)自給率向上のため、パンや中華麺に適した小麦の品種改良等を行っております。
 



また、国は平成37年までに小麦を95万トン、大麦・はだか麦を18万トンから22万トンへ引き上げることを目標としています。


本イベントは、農林水産省補助事業の『平成28年度外食産業等と連携した農産物の需要拡大対策事業の新商品開発等事業(麦類)』によって選定された、商品の製造及び販売を行う全12事業者が出展し、新商品試作品のお披露目をする機会となっております。


■本イベントの見所
1.昨年の効果
バイヤー数100余名、来場者10,000以上の動員を記録し、多くのビジネスマッチングにつながりました。一例として、本事業の採択事業者によって商品化された『長命草うどん』(香川県/おおみね※今年は別商品で出展)は地元紙等に掲載。糖尿病患者数ワーストクラスの香川県で「糖尿病になるリスクを回避するために開発された」という開発経緯が明らかにされると、うどんそのものの摂取を控えずに糖の摂取を控えるという香川県のうどんに対する思い入れの強さがネットで話題になり、多くのまとめサイトが登場しました。

2.全出展社にて試食を実施 
試作品の数々は、うどん、パスタ、ラーメンといった麺好きにはたまらないバリエーションと、パンやピザ、どら焼き、パンケーキ、シリアル、グラノーラ等、朝食やおやつにぴったりな試作品と、幅広いラインナップとなっており、小麦・大麦・はだか麦といった材料の違いに触れ、北海道・群馬・愛知・滋賀・福岡といった様々な産地についても知ることができます。

3.日本初!遂に国際基準の小麦粉が登場!!/うどん手打ちの実演コーナー新設
昨年同様、麦という素材の幅広さを体験することができますが、今年は、日本で初めて国際基準に合った国産小麦のピッツァ用小麦粉がお披露目されます。(北海道/江別製粉)
また、試食のお楽しみとしては、手打ちうどんの実演コーナーを設け、2015年ミラノ万博や2016年の香川県G7サミット等での実演実績のある匠によるデモンストレーションを行います。よりライブ感のある『小麦』の変化の過程を見学でき、打ち立てのうどんを試食することができます。※数量・時間限定(本場さぬきうどん協同組合)

国内自給率についての食育の場として、麦を使った新しい試作品を数多く食べられるグルメ体験の場として、週末をおいしく楽しめる場として是非ご来場下さい。

■出展社情報
ヤマチュウ(㈱山本忠信商店)(焼き菓子)、民サ麵業 株式会社(さぬきうどん)、讃岐はだか麦本舗(グラノーラ)、株式会社おおみね(パスタ)、株式会社もりもと(パンケーキ)、豊橋糧食工業株式会社(シリアル)、前田食品株式会社(パンケーキ)、MAISON DE FROMENT 小麦家(パン)、吉原食糧株式会社(うどん)、仙台『五福星(うーふーしん)』ラーメン(ラーメン)、百麺(ラーメン)、江別製粉株式会社(ピッツア)


<開催概要>
名称:国内産麦使用試作品 全国統一試食会・商談会
主催: 一般社団法人 全国米麦改良協会
会場:池袋サンシャインシティ 展示ホールC(文化会館ビル3F
参考URL: http://nihon-mugi.jp/event/ 
会期:バイヤーズイベント(業界関係社、マスコミ関係社、バイヤー限定)
   2018年2月16日(金)11:00~16:00(最終入場15:30)
パブリックイベント(一般消費者)
2018年2月17・18日(土・日)10:00~16:00(最終入場15:30)

<全国米麦改良協会について>
正式名称: 一般社団法人全国米麦改良協会(English: National Rice Wheat and Barley Improvement Association)
所在地:  〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-29
代表者:  会長 渡辺好明
設立:   昭和34年12月16日設立 平成25年4月1日一般社団法人
事業内容: 米麦改良対策推進事業/調査・広報事業/民間流通麦促進対策に関する事業/国内麦流通円滑化特別対策事業


 

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URL
http://nihonnomugi.com
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町3-29
電話番号
-
代表者名
渡辺好明
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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