「見て、感じて、備えよう!地震体験フェア ~地震保険創設50年~」オープニングイベントに書道家・武田双雲さんが登場!
東日本大震災からもうすぐ 6 年。武田双雲さんが地震への備えの必要性を書道パフォーマンスで披露!
「見て、感じて、備えよう!地震体験フェア ~地震保険創設50年~」は、3 月3 日(金) ~ 5 日(日)の期間、東京お台場パレットタウン内パレットプラザで開催中です。“日本初”となる 360°シアターで疑似地震体験ができる本フェアは、事前応募不要で、どなたでも無料で参加できます。
一般社団法人 日本損害保険協会(所在地:東京都千代田区、会長:北沢 利文)は、地震保険制度が今年度で創設50年を迎えたのを機に、改めて地震への備えの必要性を考える機会とすべく、“日本初”となる360°シアターで疑似地震体験ができるイベント「見て、感じて、備えよう!地震体験フェア~地震保険創設50年~」のオープニングイベントを3月3日(金)に開催いたしました。
オープニングイベントでは、熊本地震でご家族が被災したご経験を持つ書道家の武田双雲さんをお招きしトークショーを行いました。武田双雲さんは熊本地震の際の体験や自身が行ってきた復興支援について話しました。
また、書道パフォーマンスでは、「備」の字を披露し、「地球上の地震の2割が日本で起こっているので、誰にとっても身近な問題だから、絶対備えた方がいいと思います。備えられることは限られているので、やれることはやっていきたいなと思うし、日本人みんなのことが大好きなので、できる限りの備えをしてほしいと思います」と、地震への「備え」ついて語りました。
3 月3 日(金)~5 日(日)の期間、東京お台場パレットタウン内パレットプラザで開催中の「見て、 感じて、備えよう!地震体験フェア~地震保険創設50 年~」は、事前応募不要で、どなたでも無料で参加できます。
本フェアのメインコンテンツである「地震体験装置」は、360°シアターと MX4DRモーションシートが一体化し
た疑似的に地震を体験できる“日本初”の装置となっています。MX4DRモーションシートは、米国 MediaMation 社が開発、ソニービジネスソリュ ーション株式会社が国内ビジネスを展開するアトラクション型劇場シートです。映像に合わせて座席が前後・左右・上下に 動くとともに、震動など多彩な動きができ、360°のシアタースクリーンに映し出される立体的な映像とともに、震度 7 の巨大地震を疑似体験することができます。
東日本大震災から6年目を迎えるにあたり、「見て、感じて、備えよう!地震体験フェア ~地震保険創設50年~」を通じて、地震への備えを見直してみてはいかがでしょうか。
【「見て、感じて、備えよう!地震体験フェア~地震保険創設 50 年~」概要】
実施会場 : 東京お台場 パレットタウン内パレットプラザ(〒135-0064 東京都江東区青海 1 丁目 3 番 15 号)
開催日程 : 2017年3月3日(金)~5日(日)
: 3月3日(金) 13:30~18:00
: 3月4日(土)・5日(日)10:00~18:00
主 催 : 一般社団法人 日本損害保険協会
共 催 : 一般社団法人 外国損害保険協会
後 援 : 財務省
協 力 : 東京消防庁深川消防署
URL : http://www.jishin-hoken.jp/ ※イベント詳細は地震保険広報活動サイトに順次掲載予定です。
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