戦争の悲惨さや記憶を戦争体験のない世代へ継承『大学と東京と知覧をつなぐ企画展』12/8~14中央大学多摩キャンパスにて開催

~特攻隊員が恋人にあてた最後のラブレター、当時の心情を綴った日記などをご紹介~

鹿児島県南九州市が運営する知覧特攻平和会館は、第2次世界大戦末期に陸軍特別攻撃隊員(以下、特攻隊)として戦死された学徒兵に焦点をあてた企画展『大学と東京と知覧をつなぐ企画展 -(第1弾)戦争を生きた先輩たち-』を、中央大学の協力を得て2017年12月8日(金)~12月14日(木)まで中央大学多摩キャンパス内にて開催します。本展では、中央大学出身の2人の特攻隊員のエピソードを彼らの日記や証言などを基に紹介します。
また、第2弾として、戦没学生に焦点を当てた企画展『大学と東京と知覧をつなぐ企画展 -(第2弾)恋人への最後の手紙-』を、2018年2月13日(火)~2月18日(日)まで銀座アートホールにて開催します。

これらの企画展は、特攻の史実と、二度とこのような悲劇を生む戦争を繰り返してはいけないとの思いを、より多くの方々に伝えることを目的に開催します。

知覧特攻平和会館公式HP: http://www.chiran-tokkou.jp/

■『大学と東京と知覧をつなぐ企画展』開催について
知覧特攻平和会館は、第2次世界大戦末期の沖縄戦の特攻作戦で戦死された方々の遺書や手紙を保存展示し、戦争の悲惨さ、命の尊厳、平和の尊さついて伝えています。これまで延べ1,900万人あまりの方々に来館いただきました。
近年、戦争体験を語れる世代が極めて減少。今後は戦争を知らない世代間で、残された資料などから当時の状況を継承していかなければならない時代へとシフトしています。それゆえ、当館をはじめとする各地の戦史資料館などの役割はますます重要になってきています。
そこで当館は、このたび中央大学の協力を得て、平和を享受する時代に生まれた若い世代の方々に積極的に戦争の事実を伝える取り組みとして、学業半ばで本来の夢を捨て特攻戦死された学徒兵に焦点をあてた内容の企画展を開催します。本展により、特に若い世代の多くの方々に72年前の戦渦に翻弄された人々に思いを寄せていただき、戦争について、また平和について考える機会としていただければと期待しています。

【開催概要】
企画展名称:『大学と東京と知覧をつなぐ企画展 -(第1弾)戦争を生きた先輩たち-』
開催期間:2018年12月8日(金)~12月14日(木)
開催場所:中央大学多摩キャンパス中央図書館1Fホール
http://www.chuo-u.ac.jp/campusmap/tama/
目的:第2次世界大戦末期に行われた特攻の史実と、二度とこのような悲劇を生む戦争を繰り返してはいけないとの思いを、より多くの方々に伝えること
内容:中央大学出身の2人の特攻隊員のエピソードを彼らの日記や証言などから紹介
入場料:無料

<企画展登場人物>

穴澤利夫さん穴澤利夫さん

及川真輔さん及川真輔さん

穴澤利夫さん (1922年2月13日生まれ)
昭和20年4月12日 沖縄周辺洋上で戦死
享年23歳
出 身 地 福島県喜多方市
出身学校 中央大学

及川真輔さん(1916年10月11日生まれ)
昭和20年6月6日 沖縄慶良間西方洋上で戦死
出 身 地 宮城県名取市
出身学校 中央大学


=(第2弾)恋人への最後の手紙について=

企画展名称:『大学と東京と知覧をつなぐ企画展 -(第2弾)
恋人への最後の手紙-』
開催期間:2018年2月13日(火)~2月18日(日)
開催場所:銀座アートホール 2F
http://ginza-arthall.com/




※知覧特攻平和会館について
薩摩半島の南に位置する鹿児島県南九州市知覧は、第2次世界大戦末期、最大規模の陸軍特攻基地が置かれ、知覧やその周辺の基地から1,036人もの若者たちが、沖縄へと特攻出撃し、たくさんの若い命が失われました。知覧では、「平和の尊さを語り継ぐ都市」として昭和62年には知覧特攻平和会館を開設。そこで展示されている数々の遺書、遺品、遺影は、訪れる人々に“いのちの尊さ” “平和の大切さ”を切々と語りかけています。
http://www.chiran-tokkou.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディア会員登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 鹿児島県南九州市 >
  3. 戦争の悲惨さや記憶を戦争体験のない世代へ継承『大学と東京と知覧をつなぐ企画展』12/8~14中央大学多摩キャンパスにて開催