産総研発ベンチャーのナノルクス、サムスンベンチャーキャピタル等が出資

合計約2億1600万円の資金調達、いよいよ量産に向けて始動

暗闇でもカラー撮影を可能にする「赤外線カラー暗視技術」を実装したイメージセンサーと、同技術を搭載した暗視カメラ等の開発・設計・製造を行う株式会社ナノルクス(本社:茨城県つくば市、代表取締役:祖父江 基史、以下「ナノルクス」)は、シリーズAラウンドとして、Samsung Venture Investment Corporation, 日本ベンチャーキャピタル株式会社、TokIめき応援1号ファンド(GP:フリーバンク株式会社、LP:きらぼし銀行)、筑波銀行グループの筑波総研株式会社を引受先に、合計2億1592万円の第三者割当増資を実施しました。資金は、カラー暗視カメラの量産開始のために使われます。
「世界的な事業規模と業界でのリーダーであるサムスンは、当社がグローバルにビジネス展開を行う上で最良のパートナーです。サムスンがナノルクスに加わることで、資金面だけでなく豊富なビジネス経験を得られることをとても喜んでいます」とナノルクスの代表取締役の祖父江は述べています。

ナノルクスは、茨城県つくば市で創業された、産総研技術移転ベンチャーです。暗闇でも赤外線のみで撮影を可能にする「赤外線カラー暗視技術」の商用利用を促進し、安心・安全な社会に貢献していきます。その用途は、防犯カメラ、車載カメラ、医療カメラなど多岐にわたります。これまでのカメラ製品の構造をほとんど変える必要はないため、導入コストを最小限に抑えることができます。昨年2月に第一号機(「赤外線カラー暗視技術」が搭載されたカメラ)を完成し、本年後半の量産体制の確立を目指して事業を進めています。
http://www.nanolux.co.jp/index.html

■会社概要
社名:株式会社ナノルクス(nanolux co. ltd.)
称号:産総研技術移転ベンチャー
所在地:茨城県つくば市千現二丁目1番6号
代表者:祖父江 基史
設立:2010年1月20日
資本金:6768万円
主な事業:暗視カメラ等の電子機器及び電子機器システムの開発、設計、製造及び販売業務



Samsung Venture Investment Corporationについて
Samsung Venture Investment Corporationはサムスンの新事業の発掘を目的とした Corporate Venture Capitalであり、グローバル市場にてサムスンの新しい成長の力になる未来の新技術の事業分野について積極的に投資を実施しています。

日本ベンチャーキャピタル株式会社(NVCC)について
日本ベンチャーキャピタル(NVCC)は1996年に設立された、東京と大阪を拠点とする独立系ベンチャーキャピタルです。NVCCは主に国内アーリステージのベンチャー企業に投資し、ハンズオンサポートを提供します。 今日現在までに140社のIPO実績があります。2003年以来、日本の有力大学や研究所発のベンチャー企業を支援するファンドを運営してきたことで、NVCCはアカデミア発のスタートアップ企業の育成に豊富な経験を持っています。詳細はウェブサイトをご覧ください。http://www.nvcc.co.jp/

きらぼし銀行について
きらぼし銀行は東京都民銀行と八千代銀行、新銀行東京が合併し2018年5月1日に発足した、
首都圏の中小企業と個人のお客さまのための銀行です。
フリーバンク㈱と組成したベンチャーファンド「TokIめき応援1号ファンド」等を通じ、
創業者・起業家の皆さまのサポートにも注力しています。

筑波銀行について
茨城県を中心に、栃木県、千葉県、東京都の1都3県に147店舗を展開しています。本部機能があるつくば市は、約300に及ぶ研究機関が集積する研究学園都市としても広く知られています。筑波銀行はこの豊かな営業基盤を活用し地域に密着した金融サービスを地域で展開しています。
https://www.tsukubabank.co.jp/
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