SkyBall(株)、ARスポーツアクティビティ「Playbox」を開発! 最新テクノロジーでストラックアウトやキックターゲットを楽しめる!
〜映像技術を使ってDoスポーツ市場の更なる拡大へ〜
SkyBall株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:熊谷祐二)は、2018年5月15日(火) に、A Rスポーツアクティビティ「Playbox」をリリースします。リリースに先立ち、2018年4月1 4日に茨城県立カシマサッカースタジアムで行われた、J1リーグ第8節「鹿島アントラーズv s名古屋グランパス」にてデジタル版キックターゲット「mercariシュート・チャレンジ」を 実施しました。
Playboxは、2018年4月に実施したサッカー(キックターゲット)の他、野球・バスケット ボール・テニス・バレーボールなどあらゆるスポーツにカスタマイズできるのが特徴です。 今後もプロ・アマチュア問わずスポーツクラブや選手とのコラボレーションによるスタジアムエンターテイメント、商業施設のスポーツアトラクションの創出を手掛けていきます。
スポーツを「もっとカジュアルに」「みんなで楽しむ」ことをコンセプトにしてます。
これを実現するために、利用者が専用デバイスを装着せずに子供でもお年寄りでも同じ条件で遊ぶことができ、友だちや家族と遊んでる様子を共有できる環境を作りました。
技術的には、サッカーゴールやバスケットコートにプロジェクション・マッピングし、投射フィールドにセンサーを設置することで、ボールや身体とフィールドの当たり判定を行い、ゲームが進行するように設計されています。
スマートフォンやHMDを使ったARとは異なり、サッカーゴールなどリアルな物体に映像を表示させることで、現実を拡張したエンターテイメントを作ります。
<今後の展望>
今回のカシマスタジアムでの実施を皮切りに、プロ野球・Jリーグ・Bリーグなどスタジアムのファンビジネスの一環として同プロダクトを展開していきます。
またゲーム性を変えて、商業施設や各種イベント(音楽ライブやグルメフェスなど)のエンタメコンテンツとしての展開、さらにはVRゲームセンターのような施設展開も検討中です。
AI化が進む世の中において、スポーツを始めとした「エンタメ」は人々により求められていきます。
スポーツやゲーム業界の方々とコラボすることで、世の中に新たなエンタメを発信していきます。
<Playboxリリース背景>
スポーツ市場規模は2012年の5.5兆円から、2020年に10兆円、2025年には15兆円に拡大す る目標が、日本政府の日本再興戦略2016にて発表されております。 その中でも、弊社は「他産業との融合等による新たなビジネスの創出」「スポーツ市場の拡 大を支えるスポーツ人口の増加」に注目して、スポーツxIT分野での新たなサービス創出に 努めております。
「スポーツ人口の増加」において、従来のスポーツの楽しみ方だけではなく、映像技術を使 った新たなエンターテイメントを創出することで、より多くの人が、よりカジュアルにスポ ーツに触れる機会が提供できると思い、Playboxを開発しました。
<プロダクト紹介URL>
http://playbox.skyball.jp
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