暮らしに生きる“仏教”をライトに楽しむフリーマガジン創刊
仏の智慧で心と体を健康に。第1号の目玉企画は「精進料理×お酒」の楽しみ方
Project Gamon(東京都荒川区/代表・和栗由美子)は、仏教をより身近に感じ楽しんでいただくことを目的としたフリーマガジン「わげんせ」を2017年7月8日に創刊します。
現在、寺院や宗派、僧侶らによる発行物はありますが、宗派を超え、一般目線から見た無料の仏教マガジンの発行は史上初(※) 。お酒と共に楽しむ精進料理の紹介や狂言師・和泉元彌氏による日本文化関するエッセイなど、生活のすぐそばにある仏教を特集していきます。創刊号は45,000部を発行します。
(※)寺院・僧侶による発行物、Webマガジン、メルマガを除く。当社調べ
現在、寺院や宗派、僧侶らによる発行物はありますが、宗派を超え、一般目線から見た無料の仏教マガジンの発行は史上初(※) 。お酒と共に楽しむ精進料理の紹介や狂言師・和泉元彌氏による日本文化関するエッセイなど、生活のすぐそばにある仏教を特集していきます。創刊号は45,000部を発行します。
(※)寺院・僧侶による発行物、Webマガジン、メルマガを除く。当社調べ
「わげんせ」の発行目的と特徴
2011年に一寺院の広報誌として誕生した「わげんせ」でしたが、読者から「知識がなくても仏教のことがよくわかる」との感想が寄せられ、寺院からも「縁者との距離が縮まった」との声をいただきました。住職の「他のお寺にも誌面を活用してほしい」という言葉をきっかけに、フリーマガジンとしてリニューアルし、創刊に至りました。
「わげんせ(和顔施)」とは、仏教の七布施の一つで、「人に笑顔を施すこと」です。仏教で大切とされる布施の心。中でも、誰もがすぐにできる布施が「わげんせ」です。仏教を身近に感じてほしい、お寺と人々の橋渡しをしたいという願いを込めました。
■本誌の概要
・種類:フリーマガジン(無料) ・創刊:2017年7月8日
・発行:季刊(1・4・7・10月の各8日発行) ・発行部数:45,000部
・制作・発行:Project Gamon(プロジェクト我聞事業部)
・設置場所:関東圏の寺院を中心に駅、病院、書店など
・規格:B5判・32頁・オールカラー
■創刊号の掲載内容
特集「さぁ、『わげんせ』を始めよう」、和泉元彌エッセイ「以芸伝心」
ひろさちや・法話「笑顔と愛護の布施」、仏教童話
田中ひろみ「仏像探訪記」、精進料理で乾杯! …ほか
■読者のメリット(「わげんせ」の楽しみ方)
1.仏の智慧でストレス解消
坐禅、瞑想などで「心の健康」を
2.お寺の流儀で体イキイキ
精進料理やヨガで「体の健康」を
3.恥をかかないための仏事知識満載
お焼香の仕方、喪服の選び方等、
使える知識をお届け
■寺院のメリット(「わげんせ」の使い方)
1.法要の待ち時間の読み物に
2.お寺からのお知らせに同封
3.お寺を訪れる人との
コミュニケーションに
◆発行元・Project Gamonとは
仏教に親しみをもってもらい、お寺と人々の橋渡しをすることを目的に、寺院のシステムエンジニアリングを行う(有)ベアーシステム内でことし立ち上がった企業内ベンチャー。スタッフは全員在家の一般人のみ。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像