業界初、IoT / AIの魅力的なサービスを組み合わせた、「リユースPoC」プロバイダーとして事業を開始

ビジネス課題を解決するためのIoT/AI実証実験を再利用をモデル化、業界の活性化を図る

株式会社MAGLAB

株式会社MAGLAB(読み:まぐラボ、本社:高知県高知市帯屋町、代表取締役:武市 真拓、https://maglab.jp)は、業界初のビジネスとして、実施済みのPoC (Proof of Concept,概念実証) を組み合わせて再利用する「リユースPoC」プログラムを提供する「リユースPoCプロバイダー」として事業を開始、2017年7月5日より順次提供します。

これは、世界的にも注目されているIoT/AI技術の投資判断において実施される実証実験の複雑化、高コスト化に対して本番への移行率が上がっておらず、お客様のみならずシステム提案する側にとって無視できない問題になっていることに着目したものです。

MAGLABの「リユースPoC」を利用することで、機器やソフトの選定に時間を要することなく、解決したい課題に対して動作検証と設定済みな環境がお客様に提供され、実験の開始と分析が可能となります。これにより、お客様のリスクが低減、同時にプロジェクトの生産性が向上し、本業へのリソースを集中させることできるようになります。

本事業においては、IoT/AI製品とサービスを提供する事業者とのパートナーシップはもちろんのこと、PoCフェーズの評価方法、開発生産性の解決に注力をしていきますので、本番環境の導入や構築に関してはSI/CI(システムインテグレーター/クラウドインテグレーター)事業者との協業がベースとなります。特に引き合いはあれどもPoCには手が回らないスタートアップ事業のIoT/AIサービスを中心に「リユースPoC」を構成していく予定です。

すでに2017年6月末現在で本事業にご協賛をいただいている初期ビジネスパートナーは40社以上にのぼり、これらの皆様と共に業界全体の課題を解決するオープンイノベーティブなIoT/AIビジネスエコシステムを育成、そして日本発のIoT/AIサービスの展開を加速していきます。

同時に、2017年7月5日に東京で開催されるSORACOM Discovery 2017にてゴールドスポンサーとして出展。さらに具体的な内容と先行モデルとなるビル系IoT/AIの「リユースPoC」ユーザーを募集すると共に今後の展望について紹介します。


■MAGLAB事業開始にあたり、初期ビジネスパートナーからエンドースメントのご紹介
※企業名50音順

このたびはのハードウェアパートナーの1社として、弊社および組み込みCPUボード「Armadillo(アルマジロ)」をご採用いただき、大変光栄です。弊社は、IoTの“T(Things)”にあたるハードウェアを「よりスピーディに」かつ「より堅実に」実現するための製品とサービスを提供しています。特にモノのデータをクラウドに転送する役割を担うIoTゲートウェイは、「アドオンモジュール」という形態で自由に機能を追加できる柔軟性を持ち、臨機応変な対応が求められるPoCにも最適です。MAGLAB社のパートナーシップの発展とともに、世の中に役立つ多様なIoTサービスが生まれてくることを期待しております。

株式会社アットマークテクノ
代表取締役 實吉 智裕

 
この度MGALAB様によるリユースPoCという、IoT市場の拡大と活性化に繋がる
取り組みを開始されたこと、心よりお慶び申し上げます。
弊社の様々なIoTソリューション活用し、フットワーク軽く、要件の取りまとめからデバイス・システム開発まで様々な局面でリユースPoC事業を応援してまいります。さらに、エコシステムに参加されるビジネスパートナー様各社と、それぞれの強みとしている技術を組み合わせることで、より魅力的なPoC、最適な実システムをご提供できるものと期待しております。

アドソル日進株式会社
IoTシステム事業部事業部長 片山 健児


MAGLABとのパートナーシップを心より歓迎します。ABEJAでは世界で最も先進的なAIプラットフォームである「ABEJA Platform」を提供しています。その普及を目的とし、「ABEJA Platform Partner Ecosystem」を共に構築するパートナーを募っており、MAGLABにも参画頂く予定です。今回、ABEJAが、MAGLABの提供するPoCパートナーシップに参加することで、両者の連携を深め、また、双方のエコシステム構築を飛躍させ、IoT、BigData、AIによる第四次産業革命を前進させるものと考えております。

株式会社ABEJA
代表取締役社長 CEO兼CTO 岡田 陽介


MAGLAB設立を心よりお祝い申し上げます。当社が提供する国内外の様々な標準規格に準拠し、フィールドデバイス向けに開発をしたソフトウェアフレームワーク(BoxPwr)を用い、MAGLAB様との協業シナジーにより実運用につながるIoT製品開発およびPOC開発を短期間で実現し、日本国内のIoTビジネスが促進されることを確信しております。アルティエックスイノベーションズは、今後もMAGLAB様を強力なビジネスパート ナーとしてバックアップしてまいります。

Altiux Innovations
カントリーマネージャ 中川景介

 
この度は株式会社MAGLABのリユースPoCプロバイダーとしての事業開始おめでとうございます。インフォテリア株式会社では、モバイルアプリ開発基盤「Platio」とエッジコンピューティング用ミドルウェア「Gravio」という2つのIoT基盤製品を開発・提供しており、PoCから活用できるよう使いやすさと生産性向上に注力してきました。これをMAGLABさんのビジネスと共に育てていき、これからのIoTソリューションの普及とIoT市場の活性化を一緒に進めていけることを楽しみにしています。

インフォテリア株式会社
代表取締役 平野洋一郎

 
ウイングアーク1st株式会社は、株式会社MAGLAB様のリユースPoCプロバイダーとしての事業開始を心より歓迎いたします。
IoTは、ビジネスのゴールが明確なお客様と、そうではないお客様の差が激しく手段と目的が逆転していることが多く見受けられます。
特に後者の場合、PoCフェーズにおける課題は深く、お客様を成功に導くための橋渡し役が必要であると感じておりました。
弊社はデータに価値を与え、お客様のビジネスにイノベーションを与える「Data Empowerment Company」として、IoTデータの見える化を実現する「MotionBoard」を提供いたします。
株式会社MAGLAB様と共に、これから多くの世界を驚かせる破壊的イノベーターのご支援ができることを楽しみにしております。

ウイングアーク1st株式会社
営業本部 副本部長 森脇 匡紀


株式会社ウォークインサイトは、株式会社MAGLABのリユースPoCプロバイダーとしての事業の開始を心より歓迎いたします。IoT事業の開発に必要不可欠なPoCを実施するためには時間もコストもかかります。本事業の開始により、業界全体の効率が上がり、IoTの恩恵を享受できるユーザーが1社でも多くなる事を期待しています。ウォークインサイトもまた成長を続け、共にこの市場へ貢献していきます。

株式会社ウォークインサイト
代表取締役 松井康至


株式会社ウフルは、この度のMAGLAB様による、「リユースPoCプロバイダーとして事業開始」の発表を心より歓迎いたします。IoT/AI技術の利用判断において実施されるPoCフェーズの複雑化、高コスト化は、お客様のみならず事業者にとっても無視できない問題として注目されております。株式会社ウフルは、今後MAGLAB様と連携し、共に業界全体の課題を解決するオープンイノベーティブなIoT/AIビジネスエコシステムの育成を支援してまいります。

株式会社ウフル
専務執行役員IoTイノベーションセンター所長 八子 知礼


株式会社MAGLABのリユースPoC事業の開始を歓迎します。当社エブリセンスはデータの売買を仲介する世界初のデータ流通プラットフォームEverysenseを創設し運営しています。
EverySenseを利用すれば、設置するIoTデバイスに加え、他者が設置したでデバイス、スマホアプリ等から収集した各種外部データを容易に安心して購入することができます。
MAGLABのリユースPoCとこういった流通するデータのシナジーにより、日本・世界のIoTデータ市場で協業が進む事を期待します。

エブリセンスジャパン株式会社
副社長  森下 正次郎

 
CData Softwareは、株式会社MAGLABの事業開始を歓迎致します。 MAGLABがIoT/AI活用のリユースPoCプロバイダーとして事業を展開されることで、高度なテクノロジーのビジネス利用が加速することが期待されます。CDataは「APIでつなぐ」領域での協業により、共にお客様のデジタルトランフォーメーションをサポートし事業発展に貢献して参ります。

CData Software Japan 合同会社
代表社員職務執行者 疋田 圭介

 
Z-WorksではIoTを活用した介護支援システム LiveConnect Careを開発しています。今後介護の現場は、施設から在宅へ移りつつ、団塊の世代が後期高齢者になる2025年には大きな社会問題になると予想されています。 このため介護予防・健康寿命延伸による同居家族の負担を減らす取り組みが必要です。在宅向けサービスとIoTをくみあわせた事業はまさに新規事業でPoCがかかせません。MAGLABのリユースPoCを活用することでいち早く実サービスリリースをしたいと考えています。

株式会社 Z-Works
代表取締役共同経営者 小川 誠

 
この度のMAGLAB様の事業開始を心より歓迎します。
「SORACOM」は、IoT/M2Mシステムに最適な無線通信を、セキュアかつリーズナブルに提供しています。
MAGLABはソラコムのパートナープログラムにおいて、一定の導入実績を有する「SPS認定済パートナー」であり、お客様は、MAGLABのPoC支援を利用することで、デバイス・通信・クラウド・可視化など複数の専門知識を要するIoTシステムを迅速に立ち上げ、ビジネスにおける実用実証を行うことができます。
MAGLABの提供するIoTプロジェクトにおけるPoC支援事業が、お客様のビジネスにおけるIoTを「まずは始める」という一歩を促進し、様々な分野で一層のIoT活用事例を創出に寄与することと期待しています。

株式会社ソラコム
代表取締役社長 玉川 憲

 
株式会社ソルティスターは、株式会社MAGLAB様の事業開始を心より歓迎いたします。当社は“高速”かつ“データを集めすぎない”エッジコンピューティングミドルウェア“SALTYSTER”の提供を行っており、秒間100万件処理の高速性はもちろんのこと、“IoT、ビッグデータは煩雑なデータの軽減を図りIoT導入の低コストを実現しております。
IoTが注目される昨今、なんとなくPoC的IoTをスタートしてしまい、コスト的にも体制的にも大きな負荷を感じつつも、前進も後退もできずに困惑している企業様も多数いらっしゃいます。そのような状況の中、株式会社MAGLAB様の取組みは、時代の変化を促すものでもあり、弊社のとの組み合わせにて、顧客ニーズに最適化したPoC環境をご提供できるものと期待しております。株式会社MAGLAB様の登場によって本来のあるべき姿のIoT/AIが世の中に広まっていくことを大いに期待しております。

株式会社ソルティスター
Sales&Marketing Director 高野 久


ドローンワークス株式会社は、株式会社MAGLABの設立を心より歓迎申し上げます。ますま増加していくIoTの実証実験において、IoT/AIのPoCリユース事業は新たなイノベーションを起こすとともにIoT/AIを取り巻く課題の解決が「ドローンそのものがIoT」を掲げる弊社として「株式会社MAGLAB」がドローン産業の発展に大きく寄与するものと確信を致します。

ドローンワークス株式会社
代表取締役 今村 博宣

 
Nextremerは、本日のMAGLAB様における、「IoT/AIのPoCリユース事業」の開始発表を心より歓迎いたします。
Nextremerは高度な自然言語処理機能を有するマルチモーダル対話システム「minarai」を提供しております。ロボットやタブレット、デジタルサイネージなど様々なインターフェースに搭載可能で、用途によっては形態や機能アレンジも可能とします。このたびMAGLAB様とのパートナーシップを強化するにあたり、革新的で持続的なAIテクノロジーの発展に貢献するとともに、市場に新たな価値を提案していく所存です。

株式会社Nextremer
代表取締役CEO 向井 永浩


ぷらっとホーム株式会社は、株式会社MAGLABの設立を心より歓迎致します。
当社はMAGLAB様の行うリユースPoCプロバイダー事業がエンドユーザーの課題解決のみならず、国内企業のIoTビジネスの拡大を促進するものと確信しております。
この度、MAGLAB様のビジネスパートナーとして協賛させて頂き、今後期待されるIoTビジネスの発展に貢献申し上げたく存じます。

ぷらっとホーム株式会社
代表取締役社長 鈴木 友康


株式会社フレクトは、株式会社MAGLABのリユースPoCプロバイダー事業の開始を心から歓迎するとともに、同事業にパートナーとして協賛いたします。当社が提供するコネクテッド・カー・アプリケーション「Cariot(キャリオット)」は車両にデバイスを差し込むだけで、クルマをカンタンにインターネットにつなげられ、すぐに動態管理を開始できます。今後、リユースPoCプログラムにCariotを組み合わせることで、オープンなIoTビジネスエコシステムの育成/展開が加速することを期待しております。


株式会社フレクト
代表取締役 黒川 幸治

 
株式会社MAGLAB様の設立を心より歓迎いたします。株式会社POINT EDGEは、ビジネスデザインとコミュニティの2つの軸で新規事業の立ち上げを支援します。特にコミュニティでは、フリーランスや少数精鋭の実績豊富なクリエイターにコミュニティに参加していただき、クリエイティブ制作やプロトタイピングをトータルで支援します。株式会社MAGLAB様のIoTにおけるPOCエコシステムを利用することで、我々が手がけるプロトタイピングを安価にアジャイルに実現ができます。今後もビジネスパートナーとしての更なる事業発展を期待しております。

株式会社POINT EDGE
代表取締役社長 兼 CEO 友松 哲也


レンジャーシステムズ株式会社は、MAGLABが取り組むリユースPoCプログラムの提供開始を心より歓迎致します。
IoTが今後更に広がりを見せる中、MAGLABのPoCへの取り組みは当社が既に実績を持つmonoコネクトを組み合わせることで、ビジネス推進における課題解決に有効なものとなることを確信しております。
今後もレンジャーシステムズ株式会社は株式会社MAGLABと密に連携し、お客様のビジネスの更なる発展に寄与してまいります。


レンジャーシステムズ株式会社
執行役員 兼 monoコネクト事業部 事業部長 木村 秀一

 
ワンビ株式会社は、この度の株式会社MAGLABのサービス提供開始を心より歓迎いたします。
IoTデバイスを活用したビジネスを構築するためには、実証実験の実施が必要不可欠です。PoC (Proof of Concept,概念実証) をプロトタイプ化したモデルを組み合わせるリユースPoCプログラムを提供することは、多くの事業者が求めてきたものとなります。我々も、IoTデバイスを活用するお客様に、紛失・盗難されたデバイスを利用不能にして悪用されないように操作不能にして情報の漏洩を防止するセキュリティ機能を提供することにより業界の活性化に貢献してまいります。

ワンビ株式会社
代表取締役社長 加藤 貴

以上

※各社の製品およびサービス名は各社の登録商標および商標となります。

■本件に関するお問合せ
株式会社MAGLAB 広報チーム 
E-mail:pr@maglab.jp

■会社概要 
会社名:株式会社MAGLAB
代表取締役:武市 真拓 (たけち まさひろ) 
本社:高知県高知市帯屋町1丁目 
Webサイト:https://maglab.jp

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会社概要

株式会社MAGLAB

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URL
https://maglab.jp
業種
サービス業
本社所在地
高知県高知市帯屋町1丁目14番9号
電話番号
050-5867-0362
代表者名
武市 真拓
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2017年03月