業界初?!入浴剤新聞『いい湯新報』誕生。11/23勤労感謝の日に、いつも頑張って働く皆さまを癒すべくお風呂で読んで、溶かして、浸かれる新聞が登場
「湯川温子さんの密室シャワー事件」「牛タン党と牡蠣党のお風呂会談」など紙面には力が抜けてリラックスできるお風呂虚構記事を掲載
株式会社河北新報社(宮城県仙台市青葉区 代表取締役社長:一力雅彦)は、1897年の創刊から、働く人とともに歩み続けてまいりました。この度、日々忙しく働く皆さまに改めて感謝の想いを伝えるため、働く人に感謝を伝える日である11月23日(金・祝)の勤労感謝の日に合わせて入浴剤新聞『いい湯新報』を配布いたします。
ムービーURL:https://www.youtube.com/watch?v=Y9z_MKq1iVk
ムービーURL:https://www.youtube.com/watch?v=Y9z_MKq1iVk
2018年10月16日に仙台で開催された第71回新聞大会において河北新報は「はたらく人に新聞を」というテーマに着目し、別刷り「定年GO!」を発行いたしました。その関連企画として、はたらく人への感謝の気持ちを伝えようと開発されたのが、この入浴剤新聞「いい湯新報」です。配布に際しては、河北新報本紙にて事前に募集を実施。当選者のもとへ、11月23日までに 『いい湯新報』が届きます。
本紙の紙面はお風呂にまつわる虚構記事で構成されており、「湯川温子さんの密室シャワー事件」や「牛タン党と牡蠣党のお風呂会談」など思わず力が抜けてリラックスできる記事をお風呂に浸かりながらお楽しみいただけるようになっております。
さらに、本日11月20日(火)より公開するWebムービーでは、入浴剤新聞『いい湯新報』を「読んで」「溶かして」「浸かる」という一連の楽しみ方を紹介するほか、ムービーの登場人物を通じて「働く全ての人々を河北新報は応援している」というメッセージを訴求しております。
「密室シャワー事件解決へ」
同居する家族から「最近娘の入浴時間が長すぎる」との通報を受け、現場となった湯川温子さん(25)宅のバスルームに立入捜査が入った。
現場検証の結果、シャワーのようなもので足のマッサージを繰り返していた疑い。
「お風呂会談開催」
ライバルの溝をお湯が埋める
先日、史上初のお風呂会談が仙台市内の銭湯で開催された。参加者は生、蒸し、焼きまであらゆる牡蠣をこよなく愛する”牡蠣党”の大井星さん(38)と牛タン屋に通い続けて30年、ついに脱サラし自ら牛タン食堂をオープンさせた”牛タン党”の久下太郎さん(33)だ。
第126回浴槽文学賞受賞作
『風呂が沸くとき』 宮城健
誰よりも仕事を愛し、風呂を愛した父。その背中を見つめ、流し続けた息子。
地域とともに歩む――。「豊かな東北」の建設を目指した創業の精神は、1世紀を超えて脈々と受け継がれ、編集方針の根幹をなしています。
東北地方は本州の約4分の1の広大な面積を占め、文化も歴史も一様ではありません。その多様性を尊重しながら、東北の力を一つに結集し、恵まれた自然をいかした地域づくり、風土に根差した文化振興の〝旗振り役〟が、河北新報の使命です。
地域に密着した報道姿勢を貫きながらも、広く世界に目を向け、「世界の中の東北」を見据える視点も忘れません。
一人の市民であり、一人の生活者であることを原点に、読者のニーズに的確にこたえられる新聞であり続けたい、と願っています。
より開かれた新聞社を目指して
河北新報社は、より「開かれた新聞社」を目指し、読者とのコミュニケーションを大事にはぐくんでいこうと努めています。読者サービスの〝最前線〟を担う読者相談室には記事、配達、広告、催し物などについて多くの問い合わせや要望、意見が寄せられます。読者の声に誠実に耳を傾けて、紙面や業務に反映させています。「紙面センサー」欄や「読者と考える紙面委員会」など第三者の目で報道のあり方を検証する試みも行っています。
本紙の紙面はお風呂にまつわる虚構記事で構成されており、「湯川温子さんの密室シャワー事件」や「牛タン党と牡蠣党のお風呂会談」など思わず力が抜けてリラックスできる記事をお風呂に浸かりながらお楽しみいただけるようになっております。
さらに、本日11月20日(火)より公開するWebムービーでは、入浴剤新聞『いい湯新報』を「読んで」「溶かして」「浸かる」という一連の楽しみ方を紹介するほか、ムービーの登場人物を通じて「働く全ての人々を河北新報は応援している」というメッセージを訴求しております。
- 読んで、溶かして、浸かれる入浴剤新聞『いい湯新報』誕生
「密室シャワー事件解決へ」
同居する家族から「最近娘の入浴時間が長すぎる」との通報を受け、現場となった湯川温子さん(25)宅のバスルームに立入捜査が入った。
現場検証の結果、シャワーのようなもので足のマッサージを繰り返していた疑い。
「お風呂会談開催」
ライバルの溝をお湯が埋める
先日、史上初のお風呂会談が仙台市内の銭湯で開催された。参加者は生、蒸し、焼きまであらゆる牡蠣をこよなく愛する”牡蠣党”の大井星さん(38)と牛タン屋に通い続けて30年、ついに脱サラし自ら牛タン食堂をオープンさせた”牛タン党”の久下太郎さん(33)だ。
第126回浴槽文学賞受賞作
『風呂が沸くとき』 宮城健
誰よりも仕事を愛し、風呂を愛した父。その背中を見つめ、流し続けた息子。
お風呂場に流れゆく汗と涙の人生劇場。
- 『いい湯新報』の楽しみ方
- Webムービー公開
■動画URL :https://www.youtube.com/watch?v=Y9z_MKq1iVk
- 河北新報社について
地域とともに歩む――。「豊かな東北」の建設を目指した創業の精神は、1世紀を超えて脈々と受け継がれ、編集方針の根幹をなしています。
東北地方は本州の約4分の1の広大な面積を占め、文化も歴史も一様ではありません。その多様性を尊重しながら、東北の力を一つに結集し、恵まれた自然をいかした地域づくり、風土に根差した文化振興の〝旗振り役〟が、河北新報の使命です。
地域に密着した報道姿勢を貫きながらも、広く世界に目を向け、「世界の中の東北」を見据える視点も忘れません。
一人の市民であり、一人の生活者であることを原点に、読者のニーズに的確にこたえられる新聞であり続けたい、と願っています。
より開かれた新聞社を目指して
河北新報社は、より「開かれた新聞社」を目指し、読者とのコミュニケーションを大事にはぐくんでいこうと努めています。読者サービスの〝最前線〟を担う読者相談室には記事、配達、広告、催し物などについて多くの問い合わせや要望、意見が寄せられます。読者の声に誠実に耳を傾けて、紙面や業務に反映させています。「紙面センサー」欄や「読者と考える紙面委員会」など第三者の目で報道のあり方を検証する試みも行っています。
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