インターオフィスが創業以来4度目となる新オフィスへ移転。

新ショールームにはKnoll Studioアイテムが充実したラインナップで展示中。

株式会社インターオフィス

株式会社インターオフィス(取締役社長:寺田尚樹)は、さらなる事業拡大に伴う従業員増加への対応および、オフィス機能の集約による、より一層の業務効率化をはかるため、2017年6月12日にオフィスおよびショールームの移転を行いましたので、お知らせいたします。
 また現在、新ショールームでは、7月より独占契約を結んだKnoll Studioより、ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナチェア、エーロ・サーリネンのチューリップチェアなどの充実したコレクションが展示されています。


Knoll Studioのプロダクトが充実したラインナップで展示されています。Knoll Studioのプロダクトが充実したラインナップで展示されています。

 今回の移転先である「ラティス青山スクエア」は、1フロア255坪の広さを有し、多くの海外家具ブランドのショールームや良質なデザインショップ、美術館などが立ち並ぶ青山エリアに位置しています。今年の2月に、社内でプロジェクトチームを立ち上げ、要望や意見のヒヤリングから、設計・デザイン、家具コーディネート、工事監理、引っ越しに至るまで、移転に関するすべての業務を自分たちの手で行いました。
 新オフィスには、往年の名作家具から最新の家具まで、様々な家具・プロダクトが展示され、それらはライブオフィスとして実際に使われています。新オフィスのデザインは、そうした多種多様な家具やプロダクトを受け入れ、それによって起こる様々なアクティビティを支える、ベースのような空間となることを目指しました。
 細長いフロア形状を活かしたリニアなゾーニングと、間仕切りを極力排したプランニングにより、家具が主役となる開放的な空間が実現されています。また、オフィスの中心にはプレゼンテーションスペースと呼ぶ今までにない機能を持った空間を設けました。この場は、お客様を迎え入れるエントランスであるとともに、様々なイベントや展覧会を行うことのできるスペースでもあります。
 今後は、新オフィスを最大限に活用しながら、よりよいプロダクト、よりよい空間を社会に提供してまいります。
 新しく生まれ変わったインターオフイスの空間を、ぜひ体験してください。
 
 ■ 主な特徴
 [プレゼンテーションスペース]
 お客様を迎えるエントランス空間であり、様々なイベントや展覧会を行うことのできるスペースです。可動展示パネルや特注ディスプレイ棚、大型プロジェクターなど、様々な使い方を可能にするアイデアが取り入れられています。

現在はKnoll Studioの展示が行われています。現在はKnoll Studioの展示が行われています。

[ショールーム/ライブオフィス]
 執務エリアと並行に配置されたショールームには、様々なブランドの家具が展示されており、ライブオフィスとして実際に使われています。オフィス全体の主要動線としても機能しており、家具が整然とならんだ静かなショールームではなく、人が行き交い、家具が活き活きと使われているショールームになっています。


細長いフロア形状を活かしたゾーニング。写真右側のフローリングのエリアがショールーム/ライブオフィスエリア。細長いフロア形状を活かしたゾーニング。写真右側のフローリングのエリアがショールーム/ライブオフィスエリア。

Vitra、Artek、REPUBLIC of Fritz Hansenなどヨーロッパのハイクオリティな家具が並ぶショールーム。Vitra、Artek、REPUBLIC of Fritz Hansenなどヨーロッパのハイクオリティな家具が並ぶショールーム。


ショールームはライブフォフィスとしても機能しています。ショールームはライブフォフィスとしても機能しています。

[執務スペース]
 固定席とフリーアドレスという代表的な2つの執務スタイルを導入し、業務の効率化を支える機能的な執務スペースになっています。一方で、ドライキッチンやフリースペースなど、コミュニケーションを促すスペースも随所に計画されています。

固定席エリア。デスク、収納はUSM Haller。固定席エリア。デスク、収納はUSM Haller。

フリーアドレスでは、株式会社イトーキと協業したブランド「i+」(読み:アイプラス)のデスクが使われています。フリーアドレスでは、株式会社イトーキと協業したブランド「i+」(読み:アイプラス)のデスクが使われています。


[会議室]
 必要最低限の数に抑えた会議室も、ガラス間仕切りによって開放的で明るい部屋にしました。窓の向こうには赤坂御用地の緑が広がり、素晴らしい眺望を楽しむことができます。

それぞれ白と黒でコーディネートされた会議室。それぞれ白と黒でコーディネートされた会議室。

ドライキッチンと会議室。さらに窓の向こうには赤坂御用地の豊かな緑が広がっています。ドライキッチンと会議室。さらに窓の向こうには赤坂御用地の豊かな緑が広がっています。

 ■ 新オフィス概要
 業務開始日 : 2017年 6月12日
 フロア面積 : 255.33坪(844.09平方メートル)
 所在地 :東京都港区南青山1-2-6 ラティス青山スクエア6F
 アクセス : 地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山1丁目」駅より徒歩1分
 電話番号    : 03-5771-7631
 URL : www.interoffice.co.jp
 展示プロダクト主要仕入先:
 Knoll, Vitra, USM Modular Furniture, WALTER KNOLL, Artek, Sedus, ClassiCon, Engelbrechts,
 lapalma, Bulo, Fritz Hansen, i+, Herman Miller, Maruni, Carl Hansen & Son, MAGIS, louis poulsen, 
 FLOS, extremis, Framery
 
 ■ 株式会社インターオフィス会社概要
 インターオフィスは、1983年の創業以来、30年以上にわたり、ハイクオリティな空間と家具を豊富な実績と経験によって提供してきました。豊かで快適なオフィス空間は、一人ひとりの発想力や生産性を高め、ビジネスにおいて確かな成果を導く力になります。また、オフィス空間のみならず、公共施設や商業施設、ホテルや住宅にいたるまで、上質な家具と共に、上質な空間をトータルで提案します。
 「ワークスタイルの変化に敏感に対応し、最適解のオフィス環境を提案すること、その提案は常に美しいデザインであること」を理念に、時代に即した機能的で快適な空間づくりをサポートしています。
 創業   : 1975年11月
 設立   : 1983年4月

代表者  : 代表取締役会長 原田 孝行/取締役社長 寺田 尚樹

 事業内容 : ヨーロッパ製オフィス家具などの輸入・販売。空間デザインの提案。 


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会社概要

株式会社インターオフィス

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URL
https://www.interoffice.co.jp/about
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区南青山1-2-6 ラティス青山スクエア6F
電話番号
03-5771-7631
代表者名
寺田尚樹
上場
未上場
資本金
8818万円
設立
1983年04月