~9月30日「両親の日」に合わせた実態調査~ 都道府県別 両親とのつながり時間調査 ■両親とつながっている時間が最も長いのは「山口県」 ■電話やメールのつながりが最も多いのは「岡山県」
~9月30日「両親の日」に合わせた実態調査~
都道府県別 両親とのつながり時間調査
■両親とつながっている時間が最も長いのは「山口県」
■電話やメールのつながりが最も多いのは「岡山県」
https://www.sukoyaka.ne.jp/
都道府県別 両親とのつながり時間調査
■両親とつながっている時間が最も長いのは「山口県」
■電話やメールのつながりが最も多いのは「岡山県」
https://www.sukoyaka.ne.jp/
日本光電工業株式会社(本社:東京都新宿区、以下「日本光電」)は、この度、9月30日「両親の日」に合わせ、自分の両親と同居していない全国の30~60代を対象に「両親とのつながり」に関するインターネット調査を実施しました。以下、その調査結果をご紹介します。
<TOPICS>
1.両親とつながっている時間が最も長いのは「山口県」
2.つながり時間が最も少ないのは「山梨県」
3.訪問などリアルでのつながり時間が長いのは「山口県」
4.電話やメールなどバーチャルでのつながり時間が長いのは「岡山県」
<考察> 監修:(株)ブランド総合研究所 田中 章雄(たなか あきお)氏
自分の両親と同居していない全国の30~60代が両親とつながっている時間の平均は、139.4時間。都道府県別に見てみると、最も長かったのは「山口県」であった。同県は年約196時間、日にちにして8日間両親とつながっており、2位以降と20時間以上の差がある。長州藩が明治維新の大政奉還を主導したことから、山口県には「今の日本を作り上げるのに貢献した」というプライドがある。また、総理大臣の排出人数も多いようだ。言いかえれば、日本の昔堅気の考えを持った人が多い、ということであり、それが親を大事にするという気質につながっていることが考えられる。
一方で、一番短かったのは「山梨県」で103.2時間と平均と36.2時間の差があった。定期的に会っているという回答や、正月や夏休みなど歳時に合わせて帰省したという人も他県より少なく、リアルでのつながり時間が短いことが影響し、最下位となった。甲州商人のアクの強さが有名だが、山梨県には平野が少なく農作物が多くは作れないために土地の活用に工夫をしたり、商業に力を入れて生きてきたことに由来する。勤勉で行動力があるという反面、家に固執することが少なかったということが、親とのつながりの時間の短さに繋がっているのではないかと推測される。
また、首都圏では総合のつながり時間は多くないが、メールや電話でのバーチャル上でのつながり時間数では上位にランクインした。対面でのコミュニケーションの時間は他の地域より長く確保できなくとも、ツールを使った短時間でのコミュニケーションでつながりを持とうとしている傾向があった。
*「両親の日」の機会にあわせて、各地域の状況とも比べながら、いま一度、自身の親とのつながりの時間・関わり方を考えてみてはいかがでしょうか。
<調査概要>
調査方法 : インターネットによるアンケート調査
調査対象 : 両親と同居していない全国の30代~60代
有効回答数 : 5,028人
時間数算出方法 : 同調査で実際につながっている行動をとっていると答えた人に実際に費やしている
時間や日数、回数を聞き、その結果から算出
調査実施日 : 2017年8月22日(火)~2017年8月25日(金)
調査主体 : 日本光電工業株式会社調べ
*日本光電では、離れて暮らす親御さんの体調の変化やリスクの予兆をお知らせし、健康づくりをお手伝いする、
みまもりテレケアシステム「SUKOYAKA」を提供しております。本製品では、離れて暮らす親御さんの体調の変化やリスクの予兆をお知らせし、健康づくりのお手伝いをいたします。
■両親とつながっている時間が最も長いのは「山口県」
2位は「宮崎県」で176.9時間、3位は「徳島県」で176.2時間と続いており、西日本の県が多く上位にランクインした。
■つながり時間が最も少ないのは「山梨県」
また「東京都」は43位(120.6時間)、「千葉県」42位(121時間)、「神奈川県」40位(124.3時間)、「埼玉県」39位(124.9時間)と首都圏は総じて少ないことがわかった。
■訪問などリアルでのつながり時間が長いのは「山口県」
リアルでのつながり時間を順位付けして見ると、全体的に総合順位と近い結果になっており、訪問などリアルでのつながりの時間が、全体のつながり時間に大きな影響を与えることがわかった。
■電話やメールなどバーチャルでのつながり時間が長いのは「岡山県」
2位は「岐阜県」と「沖縄県」が同着で10.5時間、4位は「滋賀県」で10.4時間と僅差で続いている。全体のランキングでは43位であった東京都がここでは9位に入っており、全体的なつながり時間は短くても、バーチャルでは頻繁につながりを持っているということが分かった。
《日本光電工業 「SUKOYAKA」のご紹介》
離れて暮らす親御さんの体調の変化やリスクの予兆を知らせ、健康づくりのお手伝いをする新しい形のみまもりサービスです。高齢者の自宅にホームステーションをセットすると、ご家族はインターネット上で部屋の温度・湿度・照度、高齢者の活動度を確認できます。生活リズムの乱れなどにみられる体調変化の予兆がわかるとともに、熱中症などの居住環境におけるリスクや急激な活動低下などの異変をメールでお知らせします。活動量計を持ち歩けば、健康づくりもサポートします。伝言板機能でコミュニケーションを取れ、実際にSUKOYAKAからのお知らせを機に連絡を取る機会が増えたという利用者の声が多数寄せられています。
【製品概要】
製品名 : SUKOYAKA
価格 : 初期費用89,800円(税別)+月額利用料2,980円(税別)
販売場所 : 事前情報登録の後、ヤマダ電機にて機器をご購入下さい
URL : https://www.sukoyaka.ne.jp/
<TOPICS>
1.両親とつながっている時間が最も長いのは「山口県」
2.つながり時間が最も少ないのは「山梨県」
3.訪問などリアルでのつながり時間が長いのは「山口県」
4.電話やメールなどバーチャルでのつながり時間が長いのは「岡山県」
<考察> 監修:(株)ブランド総合研究所 田中 章雄(たなか あきお)氏
自分の両親と同居していない全国の30~60代が両親とつながっている時間の平均は、139.4時間。都道府県別に見てみると、最も長かったのは「山口県」であった。同県は年約196時間、日にちにして8日間両親とつながっており、2位以降と20時間以上の差がある。長州藩が明治維新の大政奉還を主導したことから、山口県には「今の日本を作り上げるのに貢献した」というプライドがある。また、総理大臣の排出人数も多いようだ。言いかえれば、日本の昔堅気の考えを持った人が多い、ということであり、それが親を大事にするという気質につながっていることが考えられる。
一方で、一番短かったのは「山梨県」で103.2時間と平均と36.2時間の差があった。定期的に会っているという回答や、正月や夏休みなど歳時に合わせて帰省したという人も他県より少なく、リアルでのつながり時間が短いことが影響し、最下位となった。甲州商人のアクの強さが有名だが、山梨県には平野が少なく農作物が多くは作れないために土地の活用に工夫をしたり、商業に力を入れて生きてきたことに由来する。勤勉で行動力があるという反面、家に固執することが少なかったということが、親とのつながりの時間の短さに繋がっているのではないかと推測される。
また、首都圏では総合のつながり時間は多くないが、メールや電話でのバーチャル上でのつながり時間数では上位にランクインした。対面でのコミュニケーションの時間は他の地域より長く確保できなくとも、ツールを使った短時間でのコミュニケーションでつながりを持とうとしている傾向があった。
*「両親の日」の機会にあわせて、各地域の状況とも比べながら、いま一度、自身の親とのつながりの時間・関わり方を考えてみてはいかがでしょうか。
<調査概要>
調査方法 : インターネットによるアンケート調査
調査対象 : 両親と同居していない全国の30代~60代
有効回答数 : 5,028人
時間数算出方法 : 同調査で実際につながっている行動をとっていると答えた人に実際に費やしている
時間や日数、回数を聞き、その結果から算出
調査実施日 : 2017年8月22日(火)~2017年8月25日(金)
調査主体 : 日本光電工業株式会社調べ
*日本光電では、離れて暮らす親御さんの体調の変化やリスクの予兆をお知らせし、健康づくりをお手伝いする、
みまもりテレケアシステム「SUKOYAKA」を提供しております。本製品では、離れて暮らす親御さんの体調の変化やリスクの予兆をお知らせし、健康づくりのお手伝いをいたします。
■両親とつながっている時間が最も長いのは「山口県」
訪問などのリアルなつながりと、電話やメールなどのバーチャル上でのつながりを合わせた、「両親とのつながり時間」が最も長いのは「山口県」で、年間で196.4時間という結果になった。これは日にちに換算すると約8日分にあたる。山口県のつながり時間は2位以降よりも20時間以上多く、全国平均の1.4倍となった。同県では3人に1人にあたる64.6%が「両親に定期的に会っている」と回答しており、この比率は全国で最も高かった。
2位は「宮崎県」で176.9時間、3位は「徳島県」で176.2時間と続いており、西日本の県が多く上位にランクインした。
■つながり時間が最も少ないのは「山梨県」
つながっている時間が最も少なかったのは「山梨県」で、年間で103.2時間という結果になった。この時間数は1位の山口県の約半分で、全国平均よりも36.2時間少ない。同県では「定期的または頻繁に会っている」と回答した人が29.4%と少なく(全国43位)、正月や夏休みに帰省したと回答した人はいずれも11.8%と最下位であった。
また「東京都」は43位(120.6時間)、「千葉県」42位(121時間)、「神奈川県」40位(124.3時間)、「埼玉県」39位(124.9時間)と首都圏は総じて少ないことがわかった。
■訪問などリアルでのつながり時間が長いのは「山口県」
訪問などリアルでのつながりが最も長いのは、総合と同じく「山口県」で、年間188.4時間であった。2位以降とは16.2時間と大きな差をつけている。続いて2位は徳島県で171.2時間、3位は三重県で167.4時間という結果となっている。
リアルでのつながり時間を順位付けして見ると、全体的に総合順位と近い結果になっており、訪問などリアルでのつながりの時間が、全体のつながり時間に大きな影響を与えることがわかった。
■電話やメールなどバーチャルでのつながり時間が長いのは「岡山県」
メールや電話などバーチャル上でつながっている時間をランキングで見てみると、最も長いのは「岡山県」で、10.6時間だった。岡山県は総合順位でも10位にランクインしている。また、5.7%はテレビ電話やビデオチャットを活用し(全国2位)、7.1%が手紙やはがきを贈っている(全国3位)と回答しており、対面に加えツールを使ったコミュニケーションを活発に行っていることがわかった。
2位は「岐阜県」と「沖縄県」が同着で10.5時間、4位は「滋賀県」で10.4時間と僅差で続いている。全体のランキングでは43位であった東京都がここでは9位に入っており、全体的なつながり時間は短くても、バーチャルでは頻繁につながりを持っているということが分かった。
《日本光電工業 「SUKOYAKA」のご紹介》
離れて暮らす親御さんの体調の変化やリスクの予兆を知らせ、健康づくりのお手伝いをする新しい形のみまもりサービスです。高齢者の自宅にホームステーションをセットすると、ご家族はインターネット上で部屋の温度・湿度・照度、高齢者の活動度を確認できます。生活リズムの乱れなどにみられる体調変化の予兆がわかるとともに、熱中症などの居住環境におけるリスクや急激な活動低下などの異変をメールでお知らせします。活動量計を持ち歩けば、健康づくりもサポートします。伝言板機能でコミュニケーションを取れ、実際にSUKOYAKAからのお知らせを機に連絡を取る機会が増えたという利用者の声が多数寄せられています。
【製品概要】
製品名 : SUKOYAKA
価格 : 初期費用89,800円(税別)+月額利用料2,980円(税別)
販売場所 : 事前情報登録の後、ヤマダ電機にて機器をご購入下さい
URL : https://www.sukoyaka.ne.jp/
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