RPAソリューションによるITインフラ運用の課題解決へ:大阪をはじめとする西日本エリアでの提供開始のお知らせ
RPA連携での運用自動化とIoT化へ向けた工場ネットワークなどの統合監視を実現サポート
監視運用ソリューションを提供する株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役:上嶌 靖)の「パトロールクラリス」を2018年1月4日より大阪へ営業所拡大をし西日本エリアでの提供を開始することをお知らせいたします。
URL:https://patrolclarice.jp/
URL:https://patrolclarice.jp/
提供サービス・背景
PATROL CLARICE
近年、仮想化技術・クラウド・IoT・AI等の技術革新により、IT運用は高度化・複雑化しております。
IT運用現場の負担は増える一方で、運用コストの削減も求められ新技術への追随等の対策に人的リソースを割けない。
今後、さらに労働力人口減少による人材確保難はますます深刻になってくる。
多くのIT運用現場でこのような課題を抱えています。
特に、IT運用をビジネスとしているデータセンターや大企業の情報システム子会社などのシステム運用関連事業者にとっては、ユーザーニーズの多様化や、サービスの差別化・競争などの要素が加わり、IT運用の課題解決はビジネス上も重要な課題となっております。
データセンターや企業の情報システム部門に向けて
統合監視ツールとRPAの組み合わせにより、これまでにない管理システムの統合と自動化を実現するパトロールクラリスProの提供を行い 、御客様の用途に合わせ西日本での販売展開とパートナー展開を強化致します。
パトロールクラリスについての詳細はこちらからご確認いただけます。
https://patrolclarice.jp/patrolclarice/
PATROL CLARICE for IoT(製造業向け)
現在、ドイツの「インダストリー4.0」などを背景とした工場内でのIoT活用や「つながる工場」が注目を集めており、多くの企業で「工場内外のネットワーク化」が進んでいます。
「つながる工場」によって「コスト削減」「生産性向上」などを実現した成功事例も増えております。
しかし、「つながる工場」の華々しい成果の裏側では、ネットワークが拡張されることで管理すべき機器やツールが増え、障害リスクやセキュリティリスクが高まるとともに、運用業務の負担も増えている実態があります。
工場のIoT/M2M化の流れを受け、拡張・複雑化する工場ネットワーク全体の統合監視・可視化・セキュリティ対策を実現するパトロールクラリス for IoTの提供を行います。
パトロールクラリスfor IoTについての詳細はこちらからご確認いただけます。
https://patrolclarice.jp/patrolclarice/iot
これまで本社東京から対応しておりました西日本地域の営業活動を統括し大阪・梅田オフィスの新設により、更なるお客様満足度の向上をはかってまいります。
株式会社コムスクエアについて
コムスクエアの監視運用ソリューションは、20年以上前に自社CTIソリューションの24時間365日、ノンストップでの稼働監視から始まりました。
当初、自社利用のために開発され、10年にわたるブラッシュアップを重ねて商用化されたソフトウェアが「パトロールクラリス」です。
近年では、多くの企業のIT運用現場における最新ニーズに応えるべく、クラウド・IoT環境の統合監視機能や、運用自動化ロボット(RPA)、AI連携監視などにもスピーディに対応しています。
・所在地
東京・銀座オフィス:東京都中央区銀座1−3−1銀座富士屋ビル4F
大阪・梅田オフィス:大阪府大阪市北区芝田2−7−18オーエックス梅田ビル新館6F
・お問合せ先
Mail:mktg-c@comsq.com
TEL:03-4455-1040
URL:https://www.comsq.com/
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