千葉の銘木に鉄と照明を組み合わせ、国産木の魅力を発信する家具ブランド「TOMOSU FURNITURE」が誕生！

アパレルショップの照明施工などを行う株式会社DaiKiConnect(本社：千葉県流山市、代表取締役：大久保潤哉)は、2017年12月5日より「国産木と鉄と照明」をテーマとする家具ブランド「TOMOSU FURNITURE」をスタートします。

消費の促進が注目されつつある国産材の魅力をビジュアルで表現し、所有してもらうことでより日本の森への関心を持ってもらうことを目標に家具を提供。千葉県産材である「山武杉(サンブスギ)」を使用した家具を製作します。

■鉄と照明で、もっと自由な無垢家具を
美しい木目を持つ国産の木材を無機質なアイアンパーツと組み合わせることで、木の持つ「和」のエッセンスを近代的なデザインに仕立てました。またアパレルショップなどでは一般的である什器照明のように、一般住宅の家具へ照明付加することでより自由な空間作りが可能になります。

セミオーダー/フルオーダーも受け付け、アイアンパーツや照明によって無垢家具メーカーの域にとらわれない自由なデザインを実現できます。また建築士との提携によりショップ什器やインテリア空間のプロデュースなど、法人向けの製作も可能です。


■悲運の銘木「山武杉」の魅力を広め、森の保全を促進
千葉県に、古くから銘木として扱われる「山武杉(サンブスギ)」という杉があります。山武杉は、針葉樹としては比較的硬く、独特の赤みを持つ木目が特徴。しかし現在、林業従事者の減少により「溝腐れ病」という病害に脅かされ衰退しつつあります。TOMOSU FURNITUREは千葉の県産材認証を受けた山武杉を中心に使用。山武杉の魅力をもっと多くの方に知ってもらうことで木材の消費を促進し、森の保全に貢献することを目指しています。
 

■販売第一弾は、ダイニングテーブルとオープンシェルフをラインナップ
ブランドスタート時のラインナップは、「オープンシェルフ」「シンプルテーブル」の２種と、「灯」テーブルをはじめとした各種オーダーサンプルをご用意。製品は全て完全受注生産で、サイズ変更等も見積もり可能です。

　▼ダイニングテーブル「灯(ともす)」

 

 

 

 

重厚なテーブルの中心に空間を持たせ、自由度の高い表現ができるプレミアムなテーブル。ブランドのコンセプトをテーブルの形に落とし込んだプロダクトです。木の色調やライトの有無など柔軟なオーダーが可能。
サイズ：幅約1800mm×奥行約1000mm×高さ約740mm


　▼山武杉のシンプルテーブル

 

美しい山武杉の木目を最大限生かしたシンプルな造形のテーブルです。スタイリッシュな鉄脚と合わせる事で、どんな家庭にも馴染む「日本のテーブル」を目指しました。
サイズ：幅約1600mm×奥行約800mm×高さ約740mm



TOMOSU FURNITURE ECサイトにて販売します。
オーダーの受付はブランドサイト、流山ショールームにて行います。
ブランドサイト http://e-tomosu.com/
ECサイト　https://tomosufurniture.shop-pro.jp/


■メンバー

DaiKiConnect代表取締役 大久保 潤哉

TOMOSUプロジェクト担当者 熊谷 大介

 

 

■本件のお問い合わせ先
　株式会社DaiKiConnect
　担当：熊谷 大介
　mail：[e-mail]
　TEL：[phone](携帯)
（受付時間：月曜～金曜/午前10時～午後18時）


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【運営会社】株式会社DaiKiConnect
【所在地】 千葉県流山市南流山1−3−2 102
【URL】 http://e-daiki.com/
【設立年月】 平成5年1月1日
【代表者】 代表取締役 大久保 潤哉
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