遠距離から読めるサイン用バーコード「XPANDコード」が鉄道技術展に登場
近づいてQR 離れてXPAND ― 離れたところから読み取れるサイン用バーコード「XPANDコード」が、11月29日に開幕する「第5回鉄道技術展」(千葉・幕張メッセ)に登場します。
XPAND株式会社(東京都中央区 代表取締役 南木 徹)が開発・運営するサイン用バーコード「XPANDコード」。このXPANDコードが、11月29日に開幕する「第5回鉄道技術展」(千葉・幕張メッセ)に登場します。鉄道技術展の日本信号株式会社[6741]ブースにて、製品・技術パネルの多言語化や、軽量型ホームドアへの列車案内仮想表示といったデモを実施し、鉄道関連各社への周知を図ります。
鉄道や交通向けのデザインに数多く携わってきた銀座交通デザイン社が、案内表示・標識といったサインの多言語化対応への解決策のひとつとして開発し、XPAND株式会社が開発・運営を引き継いだサイン向けバーコードソリューション「XPANDコード」。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000020735.html
そのXPANDコードが、11月29日に開幕する「第5回鉄道技術展」(千葉・幕張メッセ)に登場します。鉄道技術展の日本信号株式会社ブースにて、製品・技術パネルの多言語化や、軽量型ホームドアへの列車案内仮想表示といったデモを実施し、鉄道関連各社への周知・導入促進を図ります。
[展示内容]
1.軽量型ホームドアへの列車案内仮想表示機能付加
ミュージシャンの向谷実氏が考案したことで話題となった、低コストで軽い「軽量型ホームドア」展示機にXPANDコードを設置、これをスマートフォンで読み取ることで、当該ホームの列車情報を表示します。
http://www.signal.co.jp/spdf/223.pdf
スマートフォン端末の言語設定により、自動的に言語切替を行います。今回のデモでは、日本語・英語・中国語・韓国語に対応していますが、言語データの追加により、言語バリエーションは任意に追加可能です。
2.製品・技術パネルの多言語表示
ブース内の主な製品・技術パネルにXPANDコードを設置。
スマートフォンで読み取ることで、ユーザーの言語設定に合わせたコンテンツが自動表示されます。
日本語ユーザーにはXPANDコードの説明が、英語ユーザーにはパネルの英語版が、その他言語ユーザーには英語版を元にした自動翻訳版が表示されます。
各言語版のコンテンツは、メニューから自由に行き来できるほか、XPANDコードリーフレットの日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)版がダウンロードできます。
これらは「XPANDコード 展示会ブース多言語化パッケージ」を活用したものです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000020735.html
[展示場所・期間]
2017年11月29日(水)~12月1日(金) 10時~17時
千葉・幕張メッセ「鉄道技術展」日本信号株式会社ブース(ホール7 E-10)
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