”かかりつけ医療研究塾第1回開催のお知らせ”3年かかる24時間かかりつけ医療態勢を、2時間で解説し、1時間で連携する。在宅医療から、かかりつけ医療へ。平成29年12月2日(土)14時~池袋東口30秒
なぜ今、在宅医療から、“かかりつけ医療”の時代なのか? 診療報酬改定に惑わされずに、6ヶ月以内に連携を大きく強化し、地域1番の信頼を得るための新常識とは?
外来患者が減った・・・、収入が大きく減った・・・、入院患者が減った・・・、紹介患者が増えない・・、このままでは、大変ことに・・・とお感じのことはございませんか? 医療機関の経営環境が激変しています。平成30年診療報酬改定も大きな変化が予想されています。しかしながら、そのような中でも対策を立て、外来・入院患者さんを大きく増やしている病医院が存在することも事実です。“かかりつけ医療研究塾第1回”は、在宅医療に黎明期から参加し、20年以上の経験をお持ちの医療法人三育会理事長英裕雄(はなぶさひろお)院長が、発起人兼講師として登壇されます。英院長の累計看取り回数は、600回を大きく越えています。また、慶応義塾大学、横浜市立大学、東京医科歯科大、東京大学の医学部での指導に加え、在宅医療については東京都医師会でも講師をされています。
平成30年診療報酬改定を見据えて、“かかりつけ医療”の方向性と取り組み方法を2時間で解説し、共同研究を行う“かかりつけ医療研究塾”が開催されます。“かかりつけ医療”を理解し、実行に移すことで外来・入院患者さんが喜び、職員が笑顔になり、地域からも感謝される方法があるとしたらいかがでしょうか?
今回は“かかりつけ医療研究塾”の発起人として、医療法人三育会理事長英裕雄(はなぶさひろお)院長がお話される内容の一部は・・
1.30年診療報酬改定の傾向と対策
2.かかりつけ医療を実践して地域1番のポジションを掴むには?
3.連携と、強化型を増やすことで地域での信頼を2ヶ月で得る方策
4.24時間体制を手間をかけずに構築する方法とは?
5.コールセンターを活用しファンを増やす方法とは?
6.在宅医療を強化型からスタートする最短距離とは?
7.在宅医療と、かかりつけ医療、電子カルテの最適な運用方法は?
以上の内容を中心に、2人の現役院長、病院副院長が講演を行います。
質疑応答の時間も用意しております。懇親会では、病医院連携などの込み入った話も可能です。
参加者は50~70人を予定しております。
【かかりつけ医療研究塾実施の目的】
平成30年診療報酬改定に向けて、医療機関が
準備すべき、傾向と対策。
在宅医療から、“かかりつけ医療”へのシフトが
鮮明になった今、医療機関は何をどうすべきかを
オープンに語り、イノベーションを起こす。
診療報酬改定に惑わされずに、6ヶ月以内に連携を大きく強化し、
地域1番の信頼を得るための新常識を考える場とする。
【日時】平成29年12月2日(土)14時~
【場所】アットビジネス池袋別館 6階(池袋駅東口徒歩30秒)
【参加費用】2,000円(税込み)5,000円(懇親会・税込み)
【プログラム】
13時30分開場
14時 講演開始(英裕雄院長)
「在宅医療から、かかりつけ医療へ~」
15時30分 休憩
15時45分 質疑応答
16時 第二部講演開始(鈴木 浩臣スズキ病院副院長)
「病院、医院の連携とは?24時間かかりつけ医療態勢を協力して構築するには?」
16時30分 質疑応答
16時45分 終了
17時閉会
17時10分 懇親会開始
19時 懇親会終了
【登壇者プロフィール】
第一部 英 裕雄(はなぶさ ひろお)
1986年 慶応義塾大学商学部 卒業
1993年 千葉大学医学部 卒業
浦和市立病院(現さいたま市立病院)にて研修
1996年 曙橋内科クリニック 開業
1999年 医療法人曙光会理事長 就任
2001年 新宿ヒロクリニック 開業
医療法人社団三育会理事長 就任
第二部 鈴木 浩臣(すずき ひろおみ)
平成15年東邦大学医学部卒、
日本医科大学付属病院
静岡医療センターを経て
平成23年より浩生会スズキ病院 (内科・循環器内科)
内科部長
対象は、主として、医師、看護師、医療機関関係者様、医療関連メディアの方です。
参加希望の方は、
http://hospitallifeplan.com/primary_care.html よりお申込みお願いいたします。
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