【新刊書籍のご案内】『画像認識の極み“ディープラーニング”』12月6日発売!

ディープラーニングを活用した様々な事例やサービスをまとめた1冊!

産業開発機構株式会社

映像画像技術の専門誌「月刊 映像情報インダストリアル」を発行する産業開発機構株式会社(本社:東京台東区 代表取締役社長:分部康平)は、書籍『画像認識の極み“ディープラーニング”』を2017年12月6日より、全国書店、インターネットにて順次発売します。
近年、AI(人工知能)を活用したビジネスへの応用が注目を集め、連日のように様々な企業からAIを用いた製品やサービスが発表されています。なかでも、ディープラーニング(深層学習)という手法は、従来なし得なかった領域への応用も実現できる手法として注目を集めています。

 


そこで、弊社にて発刊している映像画像技術の専門誌「 月刊 映像情報インダストリアル」 では、2016 年12 月号より毎号「Deep Learningの今を探る」と題した連載を掲載してきました。

本書は、これらの連載記事を1冊にまとめ、さらに本書のためだけに新たな記事を2本追加し、再編纂したものであり、これからのディープラーニングを応用したビジネスを紐解く上で、まさに次世代の産業界の指標となる1冊です。


※本書詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.eizojoho.co.jp/book/deeplearning.html



<目 次>


【序論】
 ディープラーニングとはなにか?
 日本大学 生産工学部/杉沼浩司 ほか

・深層学習がもたらした画像認識技術の飛躍的向上
 株式会社センスタイムジャパン

・ディープラーニングへの取り組み
 ~異常検知エンジン「gLupe」の紹介~
 株式会社システム計画研究所

・従来の概念を変えるディープラーニングを
 用いた画像解析ソフトウェア「SuaKIT」

 株式会社アプロリンク

・Deep Learning を活用した
 外観検査システム「WiseImaging」

 株式会社シーイーシー

【特別インタビュー】
 “データを価値に変える"
 人工知能でビジネスをサポートするブレインパッドの取り組み

 株式会社ブレインパッド

・産業用画像処理におけるディープラーニングの真価
 ─ HALCON が提供する機械学習機能とディープラーニング活用機能 ─

 株式会社リンクス

・トンネル切羽 AI 自動評価システム
 ̶Deep Learning 活用による取り組み̶

 日本システムウエア株式会社/株式会社 安藤・間

・エッジコンピューティング向け組込み特化の
 ディープラーニングフレームワーク「KAIBER」の活用法

 ディープインサイト株式会社

【画像センシング展̶特別招待講演より】
 画像診断におけるAI 活用推進について
 東京慈恵会医科大学 放射線医学講座/中田典生

・個体差がある物体でも瞬時に識別
 画像識別技術「AI-Scan」

 株式会社ブレイン

・人間の感覚をもった画像検査システム
 「Deep Inspection」

 株式会社 Rist

・画像認識および Deep Learning 開発サービス
 「TrustSense」

 株式会社トラスト・テクノロジー

【製品紹介】
●株式会社スカイロジック
●丸紅無線通信株式会社
●アースアイズ株式会社
●HPCシステムズ株式会社
●株式会社エンルートラボ
●キヤノン IT ソリューションズ株式会社
●クリスタルメソッド株式会社
●コグネックス株式会社
●株式会社システムズナカシマ
●株式会社タイテック
●ビットブリッジ株式会社
●株式会社マイクロテクニカ
●株式会社ミラック光学

 

【書籍概要】
書名:『画像認識の極み“ディープラーニング”』
定価:2,000円(税別)
判型:B5判
頁数:84頁
ISBN:978-4-86028-282-0
発行日:2017年12月6日
http://www.eizojoho.co.jp/book/deeplearning.html

 

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会社概要

産業開発機構株式会社

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URL
https://www.eizojoho.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区柳橋1-1-15 浅草橋産業会館307号
電話番号
03-3861-7051
代表者名
分部康平
上場
未上場
資本金
-
設立
1968年10月