栃木県那須町の温泉ホテルが環境大臣表彰を受賞!
関東初の温泉熱を利用したバイナリー発電所を稼動
栃木県那須町にあるホテルサンバレー那須が、この度、地球温暖化防止に関する事業活動が顕著であるとして、地球温暖化防止月間の4日、東京・内幸町のイイノホールで行われた「平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰式」で表彰されました。
渡嘉敷奈緒美(とかしき・なおみ)環境副大臣より、新田恭一郎・ホテル代表取締役会長兼社長に賞状と記念のトロフィー品が贈られました。
式後に行われた受賞者フォーラムで、新田会長はホテルの取り組みの概要のうち、とくに平成28年4月に稼働した、関東初のバイナリー発電所(14.5kw)稼働について発表しました。環境省の地球温暖化防止活動環境大臣表彰事業は別紙にもありますように平成10年度から始まり今年で20回目。
新田会長は、「受賞を機に、さらに二酸化炭素削減への取り組みを強化し、利用されるお客さまだけでなく、『地球環境にも優しいホテル』としての事業活動を推進したい」と話しており、今後、汲み上げに使用後の温泉排水を利用したハウスで、イチゴや葉物野菜の栽培のほか、温浴施設の整備などを検討しています。
プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d30561-20171219-7914.pdf
環境大臣表彰参考資料
https://prtimes.jp/a/?f=d30561-20171219-2740.pdf
■本件に関するお問い合わせ先
ホテルサンバレー那須
企画開発・広報担当部長/佐藤範明
代表電話0287・76・3800 Fax:0287・76・6688
携帯 090・4669・6280
メール n.sato@nasu3800.co.jp
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