”冬の冷え”の原因は今話題の「ゴースト血管」にあり⁉ 今年の冬もやっぱりこの悩み!冬の足の悩み、第1位は「冷え」、第2位は「かかとのヒビ割れ」

一方で、冬が一番足の悩みを抱える時期にも関わらず、頻繁に対策をしている女性は“2割”しかいないことが判明…

株式会社サンパック

20~50代の女性を対象に「女性の足の悩みに関する調査」を実施  
 足の健康促進マッサージャー「フットグルーマーグラン🄬」の製造販売を手掛ける株式会社サンパック(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:青山総一郎)は、本格的な冬の最中、20~50代の女性を対象に「女性の足の悩みに関する調査」を実施しました。 

 その結果、足の悩みの多い季節はやはり「冬(79.9%)」という回答が最も多く、ダントツで冬の季節に「足の悩み」を抱えている女性が多いことが明らかになりました。また、冬の足の悩みで最も多かった回答は「冷え(39.8%)」、続いて「かかとのヒビ割れ(31%)」という結果となり、やはり今年の冬もメジャーな悩みが上位となりました。

 また、冬が一番足の悩みを抱える時期にも関わらず、頻繁に対策をしている女性は“2割”しかいないことが判明しました。

 医学博士・久保明氏は、「足の冷え」の原因について、「毛細血管は酸素を運んでいく重要なルートです。毛細血管のコンディションが整わないと体の組織に十分な酸素が行き渡らなくなる可能性があり、足の冷えや疲労感という、血管の老化である動脈硬化の一歩手前の状況と関係していると思われます。」とコメントし、毛細血管と冷えの関係が密接であると伺えます。

 さらに、医療ジャーナリスト・増田美加氏は「冬は気温の低下に伴い、手足の冷え、むくみ、肌のシワが気になる季節。これらの症状は体内を巡る毛細血管が年齢とともに劣化し、やがて毛細血管が消失してしまう『ゴースト血管(※1) 』化が原因のひとつです。手足の冷えなどを改善するためには、血液の流れる道を整備することは必須であり、血液の質の向上はもちろんのこと、血液の流れる毛細血管を正常化することが重要です。」とコメントしています。

 今年の冬は、「冷え」の原因である、毛細血管のコンディションをケアし、冷え知らずの快適な冬を過ごしましょう。

(※1)ゴースト血管…体内を巡る毛細血管が年齢とともに劣化し、やがて消失してしまうこと


調査サマリー
  • 女性の約8割(75.8%)が「足の悩みを抱えている」と回答。
  • 足の悩みを抱えている女性の約8割(79.9%)が「冬(12月~2月頃)」に足の悩みが多くなる事が判明。「夏」と回答した人の約5倍という結果に。
  • 冬の足の悩みの上位2つは、「冷え」が約4割(39.8%)・「かかとのヒビ割れ」が約3割(31%)
  • 「寝るとき」に冷えの症状を感じる人が約8割(77.1%)、「靴下やストッキングを脱いだ時」にかかとのヒビ割れの症状を感じる人が約7割(72.5%)と回答。
  • 冬が一番足の悩みを抱える時期にも関わらず、頻繁に対策をしている女性は2割にとどまる結果に。
  • 冬に足のケアに費やす平均時間は、約4割が1回平均1分~5分未満と回答。対策をしている女性の多くは短時間でできる対策、もしくは十分なケアをせずに短時間で済ませてしまっていることが推測されます。


■「女性の足の悩みに関する調査」結果
①女性の約8割(75.8%)が「足の悩みを抱えている」と回答。
 20代~50代の女性に足の悩みを抱えているかを聞いたところ、むくみやムレ、匂い、冷え、乾燥、かかとのヒビ割れなど、足に関する何らかの悩みを抱えている人が75.8%にのぼりました。



【※②以降は、①で「はい」と答えた中からランダムに412名を選出し、調査を実施】
②足の悩みを抱えている女性の約8割(79.9%)が「冬(12月~2月頃)」に足の悩みが多くなる事が判明。
 足の悩みを抱えていると回答した人に、足の悩みが多い季節はいつか、悩みが複数該当する人には最も症状が強くなる季節を尋ねたところ、「冬(12月~2月頃)」と回答した人が79.9%にのぼり、次いで「夏(6月~8月頃)」が15.5%で、寒くなる「冬」に足の悩みが多くなると回答した人は、「夏」と回答した人の約5倍となりました。



③冬の足の悩みの上位2つは、「冷え」が約4割(39.8%)、「かかとのヒビ割れ」が約3割(31%)
 冬に足の悩みが多くなると回答した人に、具体的な悩みを聞いたところ「冷え」が39.8%とトップ、次いで「かかとのヒビ割れ」が31%と多くの女性が冬に「冷え」と「かかとのヒビ割れ」で悩んでいる事がわかりました。次いで、「むくみ」が9.1%、「足全体の乾燥」が9.1%と冬の寒さと乾燥から足のトラブルに悩んでいる人が多い状況が浮き彫りとなりました。



④「寝るとき」に冷えの症状を感じる人が約8割(77.1%)、「靴下やストッキングを脱いだ時」にかかとのヒビ割れの症状を感じる人が約7割(72.5%)と回答。
 冬に最も症状のある足の悩みで「冷え」と「かかとのヒビ割れ」と回答した人に、どんなシーンで症状を感じるかを聞いたところ、冷えは、「寝るとき」と回答した人が77.1%と過半数、次いで「家事をしているとき」という回答が多く、自宅で過ごしている時に「冷え」を感じていることが多いことが判明しました。
 また、かかとのヒビ割れは、「靴下やストッキング(タイツ)を脱いだ時」が7割を超えて72.5%、「寝る時」が32.4%という結果になり、冬の足の悩みで多い「冷え」と「かかとのヒビ割れ」は、「寝る時」と「靴下やストッキング(タイツ)を脱いだ」時である事が判明しました。



⑤冬、足の悩みの対策を「良くしている」と回答した人は、約2割にとどまる。
 足の悩みが多い季節が「冬」と回答した人に、対策をしているかどうかを聞いたところ、「良くしている」と回答した人が21%、気になった時などに「時々している」と回答した人が50%、「あまりしていない」と回答した人が22%、そして「全くしていない」と回答した人が7%と、冬に足の悩みを感じながらも対策を「良くしている」と答えた人は約2割にとどまりました。



⑥冬に足のケアに費やす平均時間は、約4割が1回平均1分~5分未満と回答。
 足の悩みが多い季節が「冬」と回答した人に、足のケアに費やす一回の平均時間はどれくらいかを聞いたところ、1分~5分未満が39.2%、次いで5分~10分未満が20.4%、次いで1分未満が14.6%という結果となりました。対策をしている女性の多くは短時間でできる対策、もしくは十分なケアをせずに短時間で済ませてしまっていることが推測できます。



⑦冬の足の悩み「冷え」「かかとのヒビ割れ」「むくみ」に対する対策方法ランキング
(FA、有効回答=286)
「冷え」対策
1位.靴下を履く
2位.湯たんぽやカイロであたためる
3位.マッサージ

「冷え」には、内からと外から、様々な対策。
  • タイツを履いて、その上から靴下を履く。(23歳・女性)
  • グー、パーと足の指を握ったり開いたりする。(26歳・女性)
  • 靴下2枚履き、お出かけはムートンブーツで。(32歳・女性)
  • ショウガをたくさん食べる。(30歳・女性)
  • ホットヨガ(30歳・女性)

「かかとのヒビ割れ」対策
1位.クリームを塗る
2位.軽石やスクラブなどで角質除去
3位.かかとパック

クリームで保護が多勢、除去派も多い。
  • 市販のかかとケアクリーム、ひどい時にはクリームを塗った後に靴下を履く。(29歳・女性)
  • クリームを塗って、ラップをする。(41歳・女性)
  • 薬品ではがす。(43歳・女性)
  • 年中化粧水、オリーブオイルでケア。(57歳・女性)

「むくみ」対策
1位.マッサージやストレッチ
2位.着圧系靴下を使う

マッサージやストレッチ、着圧系靴下が人気。
  • 寝る時に足を高くして寝る。(57歳・女性)
  • 水分、塩分を控える。(50歳・女性)

【2018年「女性の足の悩みに関する調査」 調査概要】
調査元:株式会社サンパック主体でマクロミルに調査依頼したデータに基づく
調査期間:  2018年1月13日(土)~1月14日(日)
調査方法: インターネット調査 調査対象者:全国の20代~50代の女性
有効回答数:①10,000名、②は①で「はい」と答えた中からランダムに、412名を選出
                  ③以降は412名の中から「足の悩みの多い季節は冬」と答えた人を対象412名(内訳:20代103名、30代103名、40代103名、50代103名)
※グラフなどはすべて%表示
※SA=単一回答設問、MA=複数回答設問、
FA=自由回答設問


■医学博士コメント

久保 明(くぼ あきら)氏
医療法人財団百葉の会 銀座医院 院長補佐・抗加齢センター長

常葉大学健康科学部 教授(2018年4月から健康科学部長)
東海大学医学部医学科 客員教授
前厚生労働省 薬事・食品衛生審議会専門委員
新潟薬科大学客員教授   内分泌・糖尿病専門医
日本抗加齢医学会評議員  日本総合健診学会審議員
日本臨床栄養協会理事

「足の冷え」について
毛細血管は酸素を運んでいく重要なルートです。毛細血管のコンディションが整わないと体の組織に十分な酸素が行き渡らなくなる可能性があり、足の冷えや疲労感という、血管の老化である動脈硬化の一歩手前の状況と関係していると思われます。

■医療ジャーナリストコメント

増田 美加 (ますだ みか)氏
女性医療ジャーナリスト

エビデンスに基づいた健康情報&患者視点に立った医療情報について執筆、講演を行う。
女性誌やWEBマガジンでヘルスケアや女性医療の連載を行うほか、テレビ、ラジオにも出演。
乳がんサバイバーでもあり、がんの啓発活動を行う。

著書
『医者に手抜きされて死なないための 患者力』(講談社)
『女性ホルモンパワー』(だいわ文庫)
『死ぬまで老けない人になる』(小学館)ほか多数。
NPO法人日本医学ジャーナリスト協会会員。

「冷え」「むくみ」の原因⁉「ゴースト血管」とは
冬は気温の低下に伴い、手足の冷え、むくみ、肌のシワが気になる季節。これらの症状は体内を巡る毛細血管が年齢とともに劣化し、やがて毛細血管が消失してしまう『ゴースト血管』化が原因のひとつです。手足の冷えなどを改善するためには、血液の流れる道を整備することは必須であり、血液の質の向上はもちろんのこと、血液の流れる毛細血管を正常化することが重要です。


■「足の悩み」解決の一手に!「フットグルーマーグラン🄬」概要
1. フットグルーマーグラン🄬とは
 特許を持つブラシで足裏を美しく磨く、究極の健康促進マッサージャー。
1日たった1分の足裏ケアで「血行促進(足指毛細血管の健常化)」、「角質除去」、「リラクゼーション」など様々な効果が得られます。


構想50年の特許ブラシ!違いはその「先端」にあり
熟練の職人がひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げたブラシで、最高の気持ちよさと自然な研磨力を実現。構想50年のスクラブコートを先端に施したブラシは特許を取得!
1日1分、1年使い続けても安心の品質を保証します。

フィット感が大幅にUP!
足裏・側面・足指の間など、どの部分にもフィットするしなやかなブラシ。さらなる極上の洗い心地を追求し、ブラシの長さを従来品より35%もアップし、さらに太くしなやかに!
最高の気持ちよさを実現しました。

耐久性も実証済み!
往復30,000回の剥離耐久テスト済み。高い技術力で実現したこの心地よさと品質は権威ある賞を受賞するなど、各所で認められています。1日1分、1年以上使っても安心の品質を保証します。
また、フットグルーマーグラン🄬はすべて国内自社工場で製造。

◇「フットグルーマーグラン🄬」公式サイトHP:http://www.sunpacshop.com/

2. 開発者が語るフットグルーマーグラン🄬とは?

開発者 サンパック 西村達夫氏

「足を動かして足を洗う!」のが最大の特徴!
フットグルーマーシリーズ全般に言えるんですけど、手を動かして足を洗うのではなくて、足を動かして足を洗う。これが最大の特徴だと思っているんです。手を動かして片足を上げて、と言う動作ではなく、足を乗せて足を動かして違うことをしながらでも簡単に洗えるんです。

簡単に洗えるから長続きする!
足を洗うことで角質も取れ、血流も良くなる。簡単にできれば、毎日使い続けられる。持続することで、より血流の循環をよくしていく。その一番根幹にあるのが「簡単に洗える」ということですね。
「簡単に使える」、そこが開発のキーワードです。

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社サンパック

0フォロワー

RSS
URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府吹田市江坂町1-17-14 江坂吉川ビル4F
電話番号
-
代表者名
青山総一郎
上場
未上場
資本金
-
設立
-