京都・平安神宮 紅しだれコンサート2019開催。夜桜300本の中で華やかな演奏を堪能。目と耳で楽しむコンサートに、日本レコード大賞受賞者・宗次郎、日本を代表する雅楽師・東儀秀樹ら豪華出演者が集結!
京桜に囲まれた神苑を散策しながら、美しい音楽を鑑賞。累計30万人以上を魅了!昨年は関東からも多くの人が来場。平成元年より実施し、平成という時代を締めくくるコンサート
京都新聞は、2019年 4月4日(木)、5日(金)、 6日(土)、 7日(日)に、京都・平安神宮にて「平安神宮 紅しだれコンサート2019」を開催いたします。本コンサートには宗次郎(オカリナ)、溝口肇(チェロ)、東儀秀樹(雅楽)、紅しだれカルテット(弦楽)が出演いたします。平成最後となる「平安神宮 紅しだれコンサート」にふさわしい豪華な出演者をお迎えいたします。
コンサート期間中は、南神苑と東神苑の紅しだれ桜に特別ライトアップが施され、東神苑・貴賓館をステージとして演奏される癒やしの音楽を楽しめます。会場には客席を設けず、ライトアップされた幻想的な神苑を散策しながら、東神苑・栖鳳池のほとりで、和洋様々な音楽と美しくライトアップされた京桜の奇跡のコラボレーションをお楽しみいただけるコンサートです。
平成元年より毎年実施し、京都の春の風物詩となっている「平安神宮 紅しだれコンサート」。ジャンルを問わず様々なアーティストを迎え、実施してきました。初年度から数え、30年という長い年月の中、出演者こそ違えど、平安神宮の庭園を彩る木々の緑、花の色、そして池の水面に映る空と流れる空気は何一つ変わりません。今年も全身で平安神宮の空気を感じることに加え、豪華アーティストの演奏に耳を傾けることができる、そんなイベントとなるでしょう。
【「平安神宮 紅しだれコンサート 2019」サイト】
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/kyo_np/info/moyoosi/2019benishidare/
【「平安神宮 紅しだれコンサート 2017」動画】
https://www.youtube.com/watch?v=nS6l2oZj5Yw
■昨年実施「京都・平安神宮 紅しだれコンサート2018」の様子
■「平安神宮 紅しだれコンサート2019」について
「平安神宮 紅しだれコンサート」は、平安遷都1200年記念事業の一環として平成元年より、京都新聞が平安神宮という聖域を舞台として実施しています。
平安神宮の東神苑・貴賓館をステージにした幻想的なコンサートです。コンサート開催期間のみ、平安神宮の東神苑と南神苑の300本の紅しだれ桜を特別にライトアップします。神苑を散策しながら堪能いただくために、会場にはあえて客席は設けず、音楽とともに、京都の春を堪能できるようになっております。桜が綺麗な季節ならではの癒しの空間となりそうです。
累計30万人以上のお客様が来場し、関東からのお客様にも毎年多数来場頂いております。旅の目的として、または、旅行先の寄り道として、平成最後の春を彩るコンサートへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
【コンサート概要】
■開催日:2019年4月4日(木)、5日(金)、6日(土)、7日(日)の4日間
■会場:平安神宮(京都市左京市岡崎西天王町)
■公開時間:18時15分~21時(最終入場は20時30分 雨天決行)
■内容:
南神苑と東神苑の紅しだれ桜のライトアップと、東神苑貴賓館をステージに演奏される癒やしの音楽を楽しんでいただきます。会場には客席を設けず、ライトアップされた神苑を散策しながら、東神苑・栖鳳池のほとりで、音楽に耳を傾けていただくコンサートです。
※会場には客席をご用意しておりません。回遊しながら演奏をお楽しみください。
■出演者:
4月4日(木)宗次郎<オカリナ奏者>
4月5日(金)溝口肇<チェリスト・作曲家、プロデューサー>
4月6日(土)東儀秀樹<雅楽師>
4月7日(日)紅しだれカルテット<弦楽>
■演奏:1回目・18時40分~19時20分/2回目・19時50分~20時30分
■入場料:1人 2,000円(前売 1,700円 前売券は入場日指定)
※小学生以上は有料 3月1日(金)から発売予定
■前売券販売:
京都新聞ホームページ、ジェイアール東海ツアーズ、日本旅行、京都新聞販売所、
京都新聞文化センター、髙島屋京都店、大丸京都店、イープラス(ファミリーマート)、ローソンチケット(ローソン、ミニストップ)、電子チケットぴあ(セブンイレブン、サークルKサンクス)などを予定
■主催:京都新聞
■特別協賛:JR東海
■協賛:GSユアサ
■協力:文化庁 地域文化創生本部
■後援:京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都府観光連盟、(公社)京都市観光協会、(社)日本ホテル協会京都支部、京都観光旅館連盟、平安神宮、(公財)京都文化交流コンベンションビューロー、NHK京都放送局、KBS京都、エフエム京都、J:COM、京都みやびじょん、FM COCOLO
■問い合わせ:『平安神宮紅しだれコンサート』事務局(京都新聞COM 営業部内)
075(241)6170(土、日、祝日を除く 10時~17時)
【「平安神宮 紅しだれコンサート 2019」サイト】
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/kyo_np/info/moyoosi/2019benishidare/
■「平安神宮 紅しだれコンサート2019」出演者について
平成最後となる「平安神宮 紅しだれ」コンサートにふさわしい豪華アーティストが出演予定。陶製の笛オカリナの第一人者で、日本レコード大賞<企画賞>を受賞した経験のある宗次郎、「世界の車窓から」のテーマ曲を手がけるなど、作曲家、プロデューサーとしても活躍するチェリスト・溝口肇、日本を代表する雅楽師・東儀秀樹、「平安神宮紅しだれコンサート」のために、結成された紅しだれカルテットなど、バラエティ豊かな面々が平安神宮で演奏します。
4月4日(木)出演
陶製の笛オカリナの第一人者。1985年にレコードデビューし、翌年のNHK特集「大黄河」で一躍脚光を浴びる。93年には、アルバム『木道』『風人』『水心』の自然3部作で、第35回日本レコード大賞<企画賞>を受賞。2019年4月には6年ぶりとなるオリジナル・ニューアルバム『昔むかしの物語を聴かせてよ』を発売予定。常に自然との関わりの中で土とのふれ合いを大切にし、コンサート、作曲、創作活動を続けている。
4月5日(金)出演
指揮者カラヤンをテレビで見て3歳からピアノを、11歳よりチェロを始める。1986年ソニーよりデビュー。以後、クラシック、ポップス、ロックなど幅広いジャンルで活躍。テレビ番組「世界の車窓から」のテーマ曲はあまりにも有名。自身の音楽を「心の覚醒」と位置付け、奏でるチェロの美しさ、ホスピタリティあふれるサウンドは、ジャンルを越えて多くの人を魅了し続け、ミュージックシーンに独自のスタンスを確立している。
4月6日(土)出演
東儀家は、奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家。宮内庁楽部在籍中は、宮中儀式や皇居での雅楽演奏会をはじめ、海外公演にも参加し、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。1996年アルバム『東儀秀樹』でデビュー。雅楽器の持ち味を生かした独自の表現に情熱を傾ける。2018年8月、国内外で大ヒットした映画音楽を収録したアルバム『ヒチリキ・シネマ』をリリース。並行して、坂本龍一、野村萬斎などアーティストとのコラボレートを積極的に行う。
4月7日(日)出演
「平安神宮紅しだれコンサート」のために、ヴァイオリニス卜あさいまりを中心として結成された女性弦楽カルテッ卜(四重奏)。平成最後のコンサートを彩るメンバーは、あさいまり(ヴァイオリン)、寺島貴恵(ヴァイオリン)、島岡万理子(ビオラ)、今井香織(チェロ)。奏でる調べは誰もが口ずさみたくなるような日本ならではの美しいメロディー。桜色に染まる春の京都の澄み渡った空間に、四つの音が調和して響き渡る。
■平安神宮について
●平安神宮ご創建由緒
ご創建:明治28年3月15日 皇紀2555年 西暦1895年
平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。
当時、京都の衰退ぶりは目を覆うものがありました。幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことは人々の心に大きな打撃を与えました。
その状況下で京都を救ったのは、京都復興への市民の「情熱」と全国の人々の京都に対する「思い入れ」でした。数々の復興事業を展開し、教育、文化、産業、生活などすべての面において新しい京都が模索され、同時に古き良き京都の維持継承に力が注がれたのです。
これらの熱意と一連の町おこし事業が見事に結実して、平安神宮が創建されました。
千年以上も栄え続けた雅やかな京都を後世に伝えるために、京都復興にかけた多くの人々の遺志を後世に伝えるために、四海平安の祈りを込めて創建されたのです。
その後、皇紀2600年にあたる昭和15年には、市民の懇意によって平安京有終の天皇、第121代孝明天皇のご神霊が合わせ祀られ、「日本文化のふるさと京都」のおや神様として広く崇敬を集めることとなりました。
●平安神宮神苑の概要
明治時代の代表的な日本庭園として広く内外に知られている平安神宮神苑は、ご社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっています。
総面積33,000㎡(約10,000坪)の広大な池泉回遊式庭園で明治の有名な造園家7代目小川治兵衛らの手になるものです。平安京千年の造園技法の粋を結集した庭園として、昭和50年12月に国の名勝に指定されています。
春の紅しだれ桜、初夏の杜若・花菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々に風光明媚な趣を見せるとともに、神々しい風景を織りなす神苑は、人の手で造り出されてから100年以上という時を経た今日、大いなる自然の営みに触れることができ、訪れる人の心を平安へといざなってくれます。
【平安神宮 公式サイト】
http://www.heianjingu.or.jp/
平成元年より毎年実施し、京都の春の風物詩となっている「平安神宮 紅しだれコンサート」。ジャンルを問わず様々なアーティストを迎え、実施してきました。初年度から数え、30年という長い年月の中、出演者こそ違えど、平安神宮の庭園を彩る木々の緑、花の色、そして池の水面に映る空と流れる空気は何一つ変わりません。今年も全身で平安神宮の空気を感じることに加え、豪華アーティストの演奏に耳を傾けることができる、そんなイベントとなるでしょう。
【「平安神宮 紅しだれコンサート 2019」サイト】
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/kyo_np/info/moyoosi/2019benishidare/
【「平安神宮 紅しだれコンサート 2017」動画】
https://www.youtube.com/watch?v=nS6l2oZj5Yw
■昨年実施「京都・平安神宮 紅しだれコンサート2018」の様子
■「平安神宮 紅しだれコンサート2019」について
「平安神宮 紅しだれコンサート」は、平安遷都1200年記念事業の一環として平成元年より、京都新聞が平安神宮という聖域を舞台として実施しています。
平安神宮の東神苑・貴賓館をステージにした幻想的なコンサートです。コンサート開催期間のみ、平安神宮の東神苑と南神苑の300本の紅しだれ桜を特別にライトアップします。神苑を散策しながら堪能いただくために、会場にはあえて客席は設けず、音楽とともに、京都の春を堪能できるようになっております。桜が綺麗な季節ならではの癒しの空間となりそうです。
累計30万人以上のお客様が来場し、関東からのお客様にも毎年多数来場頂いております。旅の目的として、または、旅行先の寄り道として、平成最後の春を彩るコンサートへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
【コンサート概要】
■開催日:2019年4月4日(木)、5日(金)、6日(土)、7日(日)の4日間
■会場:平安神宮(京都市左京市岡崎西天王町)
■公開時間:18時15分~21時(最終入場は20時30分 雨天決行)
■内容:
南神苑と東神苑の紅しだれ桜のライトアップと、東神苑貴賓館をステージに演奏される癒やしの音楽を楽しんでいただきます。会場には客席を設けず、ライトアップされた神苑を散策しながら、東神苑・栖鳳池のほとりで、音楽に耳を傾けていただくコンサートです。
※会場には客席をご用意しておりません。回遊しながら演奏をお楽しみください。
■出演者:
4月4日(木)宗次郎<オカリナ奏者>
4月5日(金)溝口肇<チェリスト・作曲家、プロデューサー>
4月6日(土)東儀秀樹<雅楽師>
4月7日(日)紅しだれカルテット<弦楽>
■演奏:1回目・18時40分~19時20分/2回目・19時50分~20時30分
■入場料:1人 2,000円(前売 1,700円 前売券は入場日指定)
※小学生以上は有料 3月1日(金)から発売予定
■前売券販売:
京都新聞ホームページ、ジェイアール東海ツアーズ、日本旅行、京都新聞販売所、
京都新聞文化センター、髙島屋京都店、大丸京都店、イープラス(ファミリーマート)、ローソンチケット(ローソン、ミニストップ)、電子チケットぴあ(セブンイレブン、サークルKサンクス)などを予定
■主催:京都新聞
■特別協賛:JR東海
■協賛:GSユアサ
■協力:文化庁 地域文化創生本部
■後援:京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都府観光連盟、(公社)京都市観光協会、(社)日本ホテル協会京都支部、京都観光旅館連盟、平安神宮、(公財)京都文化交流コンベンションビューロー、NHK京都放送局、KBS京都、エフエム京都、J:COM、京都みやびじょん、FM COCOLO
■問い合わせ:『平安神宮紅しだれコンサート』事務局(京都新聞COM 営業部内)
075(241)6170(土、日、祝日を除く 10時~17時)
【「平安神宮 紅しだれコンサート 2019」サイト】
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/kyo_np/info/moyoosi/2019benishidare/
■「平安神宮 紅しだれコンサート2019」出演者について
平成最後となる「平安神宮 紅しだれ」コンサートにふさわしい豪華アーティストが出演予定。陶製の笛オカリナの第一人者で、日本レコード大賞<企画賞>を受賞した経験のある宗次郎、「世界の車窓から」のテーマ曲を手がけるなど、作曲家、プロデューサーとしても活躍するチェリスト・溝口肇、日本を代表する雅楽師・東儀秀樹、「平安神宮紅しだれコンサート」のために、結成された紅しだれカルテットなど、バラエティ豊かな面々が平安神宮で演奏します。
4月4日(木)出演
宗次郎<オカリナ奏者>
陶製の笛オカリナの第一人者。1985年にレコードデビューし、翌年のNHK特集「大黄河」で一躍脚光を浴びる。93年には、アルバム『木道』『風人』『水心』の自然3部作で、第35回日本レコード大賞<企画賞>を受賞。2019年4月には6年ぶりとなるオリジナル・ニューアルバム『昔むかしの物語を聴かせてよ』を発売予定。常に自然との関わりの中で土とのふれ合いを大切にし、コンサート、作曲、創作活動を続けている。
4月5日(金)出演
溝口肇<チェリスト・作曲家、プロデューサー>
指揮者カラヤンをテレビで見て3歳からピアノを、11歳よりチェロを始める。1986年ソニーよりデビュー。以後、クラシック、ポップス、ロックなど幅広いジャンルで活躍。テレビ番組「世界の車窓から」のテーマ曲はあまりにも有名。自身の音楽を「心の覚醒」と位置付け、奏でるチェロの美しさ、ホスピタリティあふれるサウンドは、ジャンルを越えて多くの人を魅了し続け、ミュージックシーンに独自のスタンスを確立している。
4月6日(土)出演
東儀秀樹<雅楽師>
東儀家は、奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家。宮内庁楽部在籍中は、宮中儀式や皇居での雅楽演奏会をはじめ、海外公演にも参加し、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。1996年アルバム『東儀秀樹』でデビュー。雅楽器の持ち味を生かした独自の表現に情熱を傾ける。2018年8月、国内外で大ヒットした映画音楽を収録したアルバム『ヒチリキ・シネマ』をリリース。並行して、坂本龍一、野村萬斎などアーティストとのコラボレートを積極的に行う。
4月7日(日)出演
紅しだれカルテット<弦楽>
「平安神宮紅しだれコンサート」のために、ヴァイオリニス卜あさいまりを中心として結成された女性弦楽カルテッ卜(四重奏)。平成最後のコンサートを彩るメンバーは、あさいまり(ヴァイオリン)、寺島貴恵(ヴァイオリン)、島岡万理子(ビオラ)、今井香織(チェロ)。奏でる調べは誰もが口ずさみたくなるような日本ならではの美しいメロディー。桜色に染まる春の京都の澄み渡った空間に、四つの音が調和して響き渡る。
■平安神宮について
●平安神宮ご創建由緒
ご創建:明治28年3月15日 皇紀2555年 西暦1895年
平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。
当時、京都の衰退ぶりは目を覆うものがありました。幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことは人々の心に大きな打撃を与えました。
その状況下で京都を救ったのは、京都復興への市民の「情熱」と全国の人々の京都に対する「思い入れ」でした。数々の復興事業を展開し、教育、文化、産業、生活などすべての面において新しい京都が模索され、同時に古き良き京都の維持継承に力が注がれたのです。
これらの熱意と一連の町おこし事業が見事に結実して、平安神宮が創建されました。
千年以上も栄え続けた雅やかな京都を後世に伝えるために、京都復興にかけた多くの人々の遺志を後世に伝えるために、四海平安の祈りを込めて創建されたのです。
その後、皇紀2600年にあたる昭和15年には、市民の懇意によって平安京有終の天皇、第121代孝明天皇のご神霊が合わせ祀られ、「日本文化のふるさと京都」のおや神様として広く崇敬を集めることとなりました。
●平安神宮神苑の概要
明治時代の代表的な日本庭園として広く内外に知られている平安神宮神苑は、ご社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっています。
総面積33,000㎡(約10,000坪)の広大な池泉回遊式庭園で明治の有名な造園家7代目小川治兵衛らの手になるものです。平安京千年の造園技法の粋を結集した庭園として、昭和50年12月に国の名勝に指定されています。
春の紅しだれ桜、初夏の杜若・花菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々に風光明媚な趣を見せるとともに、神々しい風景を織りなす神苑は、人の手で造り出されてから100年以上という時を経た今日、大いなる自然の営みに触れることができ、訪れる人の心を平安へといざなってくれます。
【平安神宮 公式サイト】
http://www.heianjingu.or.jp/
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