ロードレースからロングライド、ファンライドまで!幅広い用途に最適。ロードバイクコンポーネンツ「SHIMANO 105」モデルチェンジ
~悪天候でも安心な「ディスクブレーキ」、手の小さいライダーでも安心な「デュアルコントロールレバー」などをラインナップ~
報道関係者各位
2018年4月4日
シマノセールス株式会社(大阪府堺市西区築港新町1-5-15、代表取締役社長:原 眞二)は、ロードバイクコンポーネンツ「SHIMANO 105」をR7000シリーズにモデルチェンジします。
■近年増えてきているディスクブレーキ需要に対応、「SHIMANO 105」フルモデルチェンジ!
近年、スポーツとしてサイクリングを楽しむ人が増え、ロードバイクやクロスバイクといった本格的な自転車が人気を博しています。またロードバイクにおいては、悪天候時にも制動力が落ちにくいディスクブレーキを搭載したモデルが各自転車メーカーから多数ラインアップされ、急速に普及しています。このような中、ロードバイクコンポーネンツシリーズ「DURA-ACE」「ULTEGRA」に次ぐ3rdグレードの「SHIMANO 105」を大幅にアップグレード。今回のモデルチェンジにより、従来のデュアルピボットブレーキ仕様に加え、需要が高まるディスクブレーキ仕様を新たにラインナップしました。また、ディスクブレーキ仕様では女性ライダーなど手の小さい方でも扱いやすいデュアルコントロールレバー※1もご用意しました。
アップグレードした本シリーズにより、ディスクブレーキ搭載車の裾野を広げるシリーズとして自転車業界に貢献するとともに、スポーツ自転車の楽しさを提供してまいります。
※1・・・ブレーキとシフトを1つのレバーに搭載することで、簡単操作を実現するシステム。
■ロードレースのみならず、ロングライドやファンライドなど幅広い用途に最適!
ロードバイクコンポーネンツ「SHIMANO 105」は、「DURA-ACE」「ULTEGRA」に次ぐ、3rdグレードのシリーズです。同シリーズは、より多くのライダー、より幅広いライディングスタイルに対応するためのコンポーネンツとして開発されました。DURA-ACE R9100シリーズ、ULTEGRA R8000シリーズの最新テクノロジーを受け継ぎ進化したSHIMANO 105 R7000シリーズは、レースやライドイベント、日常のトレーニングからサイクリングまで、多様化するサイクリングシーンを強力にサポートします。本体カラーは、コーディネートの幅を広げる2つのカラー(シルキーブラック&スパークシルバー)をご用意しています。
<「SHIMANO 105」5つの進化!現行モデル5800シリーズからの変更点>
1.快適な操作性を実現するエルゴノミックデザインのデュアルコントロールレバー
内部ユニットの設計を見直し、ショートストロークかつ軽い操作での変速操作が可能になりました。エルゴノミックデザインを追求したグリップ部分は、サイズもコンパクトになり、より握りやすくなっています。
2.高い制動力とコントロール性を両立したハイドローリック・ディスクブレーキ
シリーズ初登場のディスクブレーキは「アイステクノロジー」採用で安定した制動力を発揮します。キャリパーはフラットマウント仕様ですっきりとしたデザインです。
3.様々なライディングスタイルに対応するワイドなギアコンビネーション
カセットスプロケットは、これまでの11-28T、11-32T、12-25Tの3種類加え、新たに11-30Tを追加。さらにオプション仕様の11-34Tも選択可能、様々なライディングスタイルに合わせてギヤ比を選択できます。
4.シャドータイプに進化したリアディレイラー
リアディレイラーはシャドーRDタイプでロープロファイルを実現しています。
5.手の小さい方向けのデュアルコントロールレバー「ST-R7025」
昨今増えている女性ライダーなど手の小さいライダーでも操作しやすいよう、ブレーキレバーに手が届きやすい形状のモデルを追加しました。※ディスクブレーキ対応タイプのみ
<発売予定>
2018年6月下旬
<商品に関するお問い合わせ>
シマノ 自転車お客様相談窓口 TEL 0570-031961
<シマノ バイシクルコンポーネンツ 製品サイト>
https://bike.shimano.com/
<シマノ 自転車 Facebookページ>
https://www.facebook.com/shimanocyclingjapan/
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