みんなで盛り上げる2020年!「第2回トパコ(都民パフォーマーズコーナー)」開催決定!
2018年11月4日(日)三井アウトレットパーク多摩南大沢
東京都及びアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)は、11月4日(日)に三井アウトレットパーク多摩南大沢にて、「第2回トパコ(都民パフォーマーズコーナー)」を開催します。
この度は、東京2020ゴールドパートナーである三井不動産株式会社の協力により、第2回の開催が決定しました。南大沢で活動する団体をはじめ、子供から大人まで、様々なジャンルで日頃活動を行っている都民パフォーマーに登場いただきます。開催まで2年を切った東京2020大会を、都民の皆様と共に盛り上げてまいります。
東京都及びアーツカウンシル東京は、今後もトパコの継続的な開催を予定しています。様々な場所を活用し、多彩なジャンルにおいて都民が主役になれる活動を通して、東京の文化と魅力を発信していきます。また、公式ウェブサイト(http://www.topaco.jp)では、今後の出演を希望する都民(アマチュアに限る)の登録受付を随時行っています。
- 開催概要
■会場:三井アウトレットパーク 多摩南大沢 B街区フェスティバルステージ
■出演:都民パフォーマー5団体(「出演者プロフィール」参照)
■協力:三井不動産株式会社(東京2020ゴールドパートナー)
※イベントは雨天実施、荒天の場合は中止となります。
※内容は変更になる場合があります。
【出演者プロフィール】※順不同
TAMAカルチャーカレッジ
「ハンドベル」講座
開講以来まもなく8年目を迎える「ハンドベル」教室。高校生から大人まで幅広い年代が集まり、心安らぐ音楽を演奏する。
初心者女子のダンス教室
「FANTASY」
女性専用の初心者ダンススクール。ワークショップではダンスだけでなく「殺陣」にも挑戦。今回は初めて演武を披露する。
小学生バンド
「Tonakai」
地元イベントに出演するなど精力的に活動する小学生バンド。カバーだけでなく、オリジナル歌詞を作詞して演奏を行っている。
ウクレレ・フラダンス
「リム&ハッチと仲間達」
都内でボランティアを行っているシニアグループ。大人から子供まで、観客も一緒に楽しく歌えるような幅広いジャンルの曲を演奏する。
「弐参流南京玉スダレ」
「壱に奉仕、弐に感謝、参に南京玉すだれ」をスローガンに介護ホーム、老人ホーム、病院などでボランティア活動を行っている。
- トパコ(都民パフォーマーズコーナー)とは
2018年3月からスタートした、東京2020オリンピック・パラリンピック大会の公認文化オリンピアード(※)として、民間企業などが所有する自社ビルなどの空間・場を活用し、都民による芸術文化活動の発表の場を創出する事業です。民間企業などの協力のもと、都民の皆様の日々の練習の成果を発表する場を街中に創り出し、誰もがオリンピック・パラリンピック文化プログラムに参加できる仕組みです。
公式WEBサイト http://www.topaco.jp
※東京2020文化オリンピアードとは、オリンピック憲章と東京2020大会の大会ビジョンのもと開催される文化の祭典。文化芸術や地域での世代を越えた活動などを未来につなぐプログラムです。
- 【これまでの開催】
開 催 日:2017年11月16日
会場:OOTEMORI 地下2階(みずほフィナンシャルグループ本社)
出演:都内で活動する東北郷土芸能3団体
観覧者数:約4,200名
「第1回トパコ」
開 催 日:2018年3月24日
会場:渋谷マークシティ1階 マークイベントスクエア
出演:玉すだれ、女子高生バンド、キッズチアダンスなど8団体
観覧者数:約3,000名
- Tokyo Tokyo FESTIVALとは
来る東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向かって、幅広い関係者と連携し、芸術文化都市東京の文化と魅力を、国内外に発信することにより気運を醸成し、盛り上がりを作っていく取組です。様々な文化事業(東京文化プログラム)を展開し、盛り上げを作るだけでなく、この取組を通じて、2020年以降を見据えた文化的なレガシーの創出も目指してまいります。
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