全ての日本酒を12種に分類!「BAR YUMMY SAKE」渋谷に5日間限定オープン
ブラインドテイスティング×人工知能であなたの好みがわかる -本日3月22日(木)より予約申込開始-
Project Yummy(東京都千代田区)は「情報に左右されずに美味しいお酒と出会ってほしい」という思いのもと、どんな日本酒初心者でも、自分の舌にマッチする味わいを発見できるバー「BAR YUMMY SAKE(バー ヤミーサケ)」を、5月30日(水)~6月3日(日)の5日間限定で渋谷GALLERY X BY PARCO内にオープンします。
「BAR YUMMY SAKE」では、スマートフォンを活用した簡単なブラインドテイスティングを行い、その人に合った舌のタイプを判定します。テイスティング結果に応じて、会場に設置した様々なコンテンツをお楽しみ頂けます。
<BAR YUMMY SAKE開催概要>
日時:5月30日(水)~6月3日(日) 平日 17:00~23:00 土日 13:00~23:00
会場:GALLERY X BY PARCO(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町13-17)
定員:各スロット7名・5日間合計 約700名
申込方法:Coubic(https://coubic.com/yummysake/166503)よりお申し込みいただけます。
料金:前売り/2000円 当日/2500円
主催:Project Yummy
<BAR YUMMY SAKE 3つのコンテンツ>
1. YUMMY ZONE: スマートフォンを使った簡単ブラインドテイスティング
YUMMY ZONEでは、ブラインドテイスティングとAI技術を活用し、お客様の味覚を「スルスル」「キュンキュン」などのオノマトペ(擬音語)で12タイプに分けて判定。
オノマトペによる味覚タイプの分類は利き酒師の監修を受けており、自分のタイプがわかれば、多種多様な日本酒の中から自分に合った味わいの商品を簡単に選ぶことができるようになります。
YUMMY ZONEでは、お客様のスマートフォンからWEBサービスにアクセスし、少量10種の日本酒ブラインドテイスティングをしていただきます。味わいを5段階評価するシンプルな操作だけで、味覚のタイプを判定します。テイスティングする日本酒のセレクトや、味覚判定のAI技術も、利き酒師と共に開発されています。
「WEAR SPACE」はパナソニック株式会社アプライアンス社デザインセンターのFUTURE LIFE FACTORYが提案する、⾝に着けることで⼼理的なパーソナル空間をどこにでもつくり出すことができる新コンセプトのウェアラブルデバイスです。
2. YUMMY MARKET: 結果に応じた12種のオノマトペ酒を購入できる
YUMMY MARKETでは、自分の舌のタイプに合わせたYummy Sake提携商品「オノマトペ酒」をグラスまたはボトルで購入できます。各オノマトペ酒に合わせた「闇のおつまみ」も提供予定です。
3. ONOMATOPE ZONE: オノマトペ酒を、仲間とゆっくり楽しめるスペースを解放
ONOMATOPE ZONEでは、判定結果が近い、自分と「舌の相性がいい」人と一緒にオノマトペ酒を楽しむことができます。オノマトペ酒グラス一杯とおつまみはチケット料金に含まれていますが、YUMMY MARKETで追加注文(有料)いただくことも可能です。
<BAR YUMMY SAKE 実施背景>
人間の味覚は情報によって左右される
国税庁が発表した「清酒製造業の概況(平成28年度調査分)」によると、日本には1400以上の酒蔵があるものの、広く流通している日本酒は限られているため、自分に合った日本酒を選ぶことが難しい状況です。
さらに、日本酒をブラインドテイスティング(銘柄、価格、製品特長などの情報を遮断した状態での試飲)する場合と、ブランデッドテイスティング(銘柄、価格、製品特長などの情報を与える場合)で、味覚における評価に差が生じるかを調査したところ、実験に参加した101名のうち6割以上の人が、ブランデッド評価とブラインド評価を比較した際にブランデッド評価の方が高い点数を付けていることが分かりました。
また、ブラインド評価同士の比較だと点数差が均等に分布しているのに比べ、ブランデッド評価との比較だと正方向にずれて分布しています。(グラフ参照)
これらの結果から、情報によって人間の味の感じ方は左右されていることが分かりしました。
■調査概要
4種類の日本酒をブラインドと全情報ありでテイスティングした場合、味覚(美味しさの10段階レベル)における評価に差があるのかを調べる。味覚において情報提供が影響し得ることを調査をもって検証する。
表題: ブラインドテイスティング調査 会場調査
調査主体:株式会社未来酒店
調査実施機関:楽天リサーチ株式会社
調査方法:アンケート調査(会場調査による)
調査日:2018年2月24日
調査対象:首都圏に住む20~40代の男女101名
<Project Yummyとは>
味覚データを活用したサービスデザイン・研究開発をベースに、将来的には地方の小規模な生産者と生活者をマッチングさせ、地方創生などの新たなビジネスの創出を目指していきます。
<加盟団体>
・株式会社未来酒店
・HACKist
HACKist紹介ページ:http://hackist.jp/
Yummy Sake:https://www.facebook.com/yummysake/
「BAR YUMMY SAKE」では、スマートフォンを活用した簡単なブラインドテイスティングを行い、その人に合った舌のタイプを判定します。テイスティング結果に応じて、会場に設置した様々なコンテンツをお楽しみ頂けます。
<BAR YUMMY SAKE開催概要>
日時:5月30日(水)~6月3日(日) 平日 17:00~23:00 土日 13:00~23:00
会場:GALLERY X BY PARCO(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町13-17)
定員:各スロット7名・5日間合計 約700名
申込方法:Coubic(https://coubic.com/yummysake/166503)よりお申し込みいただけます。
料金:前売り/2000円 当日/2500円
主催:Project Yummy
<BAR YUMMY SAKE 3つのコンテンツ>
1. YUMMY ZONE: スマートフォンを使った簡単ブラインドテイスティング
YUMMY ZONEでは、ブラインドテイスティングとAI技術を活用し、お客様の味覚を「スルスル」「キュンキュン」などのオノマトペ(擬音語)で12タイプに分けて判定。
オノマトペによる味覚タイプの分類は利き酒師の監修を受けており、自分のタイプがわかれば、多種多様な日本酒の中から自分に合った味わいの商品を簡単に選ぶことができるようになります。
YUMMY ZONEでは、お客様のスマートフォンからWEBサービスにアクセスし、少量10種の日本酒ブラインドテイスティングをしていただきます。味わいを5段階評価するシンプルな操作だけで、味覚のタイプを判定します。テイスティングする日本酒のセレクトや、味覚判定のAI技術も、利き酒師と共に開発されています。
テイスティング中は、より味覚に集中していただくため、ノイズキャンセルテクノロジーと視覚的に空間を遮るパーテーションで構成されたウェアラブルデバイス「WEAR SPACE」を着⽤いただきます。
「WEAR SPACE」はパナソニック株式会社アプライアンス社デザインセンターのFUTURE LIFE FACTORYが提案する、⾝に着けることで⼼理的なパーソナル空間をどこにでもつくり出すことができる新コンセプトのウェアラブルデバイスです。
2. YUMMY MARKET: 結果に応じた12種のオノマトペ酒を購入できる
YUMMY MARKETでは、自分の舌のタイプに合わせたYummy Sake提携商品「オノマトペ酒」をグラスまたはボトルで購入できます。各オノマトペ酒に合わせた「闇のおつまみ」も提供予定です。
3. ONOMATOPE ZONE: オノマトペ酒を、仲間とゆっくり楽しめるスペースを解放
ONOMATOPE ZONEでは、判定結果が近い、自分と「舌の相性がいい」人と一緒にオノマトペ酒を楽しむことができます。オノマトペ酒グラス一杯とおつまみはチケット料金に含まれていますが、YUMMY MARKETで追加注文(有料)いただくことも可能です。
<BAR YUMMY SAKE 実施背景>
人間の味覚は情報によって左右される
国税庁が発表した「清酒製造業の概況(平成28年度調査分)」によると、日本には1400以上の酒蔵があるものの、広く流通している日本酒は限られているため、自分に合った日本酒を選ぶことが難しい状況です。
さらに、日本酒をブラインドテイスティング(銘柄、価格、製品特長などの情報を遮断した状態での試飲)する場合と、ブランデッドテイスティング(銘柄、価格、製品特長などの情報を与える場合)で、味覚における評価に差が生じるかを調査したところ、実験に参加した101名のうち6割以上の人が、ブランデッド評価とブラインド評価を比較した際にブランデッド評価の方が高い点数を付けていることが分かりました。
また、ブラインド評価同士の比較だと点数差が均等に分布しているのに比べ、ブランデッド評価との比較だと正方向にずれて分布しています。(グラフ参照)
これらの結果から、情報によって人間の味の感じ方は左右されていることが分かりしました。
Project Yummyは、情報過多の社会において、情報に惑わされず自分の味覚に合った「本当においしい」と思えるものをお客様に提供することを目指しています。
■調査概要
4種類の日本酒をブラインドと全情報ありでテイスティングした場合、味覚(美味しさの10段階レベル)における評価に差があるのかを調べる。味覚において情報提供が影響し得ることを調査をもって検証する。
表題: ブラインドテイスティング調査 会場調査
調査主体:株式会社未来酒店
調査実施機関:楽天リサーチ株式会社
調査方法:アンケート調査(会場調査による)
調査日:2018年2月24日
調査対象:首都圏に住む20~40代の男女101名
<Project Yummyとは>
情報に惑わされず、自分の味覚に合った「本当においしい」と思えるものを提供することを目指した、未来酒店と博報堂アイ・スタジオのデジタルクリエイティブラボHACKistを中心としたプロジェクト。
味覚データを活用したサービスデザイン・研究開発をベースに、将来的には地方の小規模な生産者と生活者をマッチングさせ、地方創生などの新たなビジネスの創出を目指していきます。
<加盟団体>
・株式会社未来酒店
株式会社未来酒店は、世界中の人々が日本の酒を通して日本の美に触れ、人生をより充実させることができる世界を実現したい、という想いで設立された日本酒ベンチャー。「日本の酒産業のリノべート」をテーマに、プレミアム日本酒セレクトショップ「未来日本酒店」、ライフスタイル型SAKEアプリ「&SAKE」や、日本酒イベント事業、オーダーメード日本酒事業等を展開しています。
・HACKist
HACKistは、株式会社博報堂アイ・スタジオのクリエイターとエンジニアなどからなる有志のプロジェクトで、生活の中に潜むあらゆる現象や社会が抱える課題をテクノロジーでチェンジさせていくことをテーマに、五感に作用するプロトタイプの企画・制作を行っています。オリジナル基盤やセンサーを組み合わせたデバイス製作やそれと連動するアプリの開発、WebGLやopen Frameworks、Unityといったビジュアルコーディングを駆使することで、新しい広告モデルの製作やイベント演出、プロダクト開発など、活動の領域を広げています。
HACKist紹介ページ:http://hackist.jp/
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