人生100年時代【我が人生の意味】と向き合う時間; シニアのキャリアデザイン学講座『人生の授業』(2日間コース)

~シニアライフを満喫することで、子どもたちに明るい未来のバトンを繋ぐ~

≪高齢化対策は高齢者自身で≫超高齢国家日本の命運は今、シニア層のイキ方にかかっています。人生100年時代と言っても、何もしなければ独りぼっちの寝たきり人生が約25~30年延長(健康寿命は70代前半)になるかもしれないと言えば、大げさでしょうか。それでも、白書やニュースなどで超高齢化社会の深刻な未来予測を変えるためには、個人ひとり一人が、大いなる危機感をもって、自分の人生をできるだけ健康で、できるだけ長く経済的自立をし、生涯活躍に近づくよう挑戦を始めることがカギとなります。
そのために、定年前後のライフシフトの場面で、一旦『自分の人生の意味』と向き合い、何のために働くのか、何のために生きていくのかを考えることが長い後半人生の挑戦への原動力となります。
日本全体で、脱・高齢者イメージ&脱・孤立のムーブメントを起こす『人生の授業』を展開したいと思います。
https://readyfor.jp/projects/100career-model

≪人生100年時代を自分らしく『活きる』ために【自分の人生の意味】と向き合うキャリアデザイン講座≫

 

不健康約30年!?不健康約30年!?

人生100年時代と言っても、未来予測は決して楽観的ではなく、寧ろ否定的です。
高齢者=社会的弱者・社会的負担イメージ、そして長い独り暮らしまたは介護施設暮らしを想像すると、長生きを決して長寿と思えないかもしれません。
世界的にも注目されている超高齢化が進む日本は、このままでは破たんしてしまうかもしれません。残念ながら、これからも年金支給年齢は繰り上がり、減額されるでしょう。今支給されている人も、5年後・10年後はどうなるかわからない危機感が必要です。
若者は働いても幸せになれないと考えています。自分の上に何人高齢者がいるのかという図を学校で覚えたからです。そして、国の借金は1000兆円(2013年6月)を超え、膨張し続けています。
人生100年時代のシニア層は、若者・子どもたちの上から降りて、脱・高齢イメージ、脱・孤立を目指し、できるだけ長く経済的自立・生涯活躍を目指すライフシフト世代です。

≪2030運動。2030年までにマイナス20歳~30歳を目指すムーブメントを≫
現在、健康寿命は、70歳前半です。何もしなければ、今のままの20年~30年の延長ではなく、不健康人生(80代⇒100へ)が約20年~30年が延びる予定です。
生物学的には老衰期の延長です。認知症や寝たきりは自然な現象かもしれません。
けれども、今の高齢者は実年齢よりもマイナス10歳体内年齢は若いという報告があります。
ラジオ体操を続ければ、20歳若返るとも言われています。
30歳若返るなら、健康寿命を維持できる計算です。
それには、健康向上+前向きな挑戦や良好な人間関係、そして経済的安心が必要です。
ITやAIが進んでも、それ以上の労働力不足で、企業も75歳定年や定年なしに向かうかもしれません。このことをプラスに考えれば、何歳になっても働けるチャンスです。
働くことをプラスに考えれば、健康や生き甲斐の増進になります。

≪シニア層の活き方が、子どもたちのプラス未来へ≫

 

~生死を超えて、未来に思いを馳せる時…日本の命運は、今の私たちの活き方にかかっている~

人生100年時代と言っても、寿命は誰にもわかりません。それでも、自分が100歳の頃、どんな日本なのかを想像することは難しくないはずです。
それがもし、今よりもマイナスの日本イメージであるなら、今から行動を始めましょう。
誰かと比較するのではなく、自分の人生の最高・至福にベクトルを向けるイメージです。

≪キャリア理論は”生き方”を問い続ける…学問≫
自分の人生の意味と向き合い、ライフテーマを明確にする『人生の授業』は、後半人生をどう生きるのか、何を残したいのか…キャリアをデザインします。
是非、高齢者=社会的弱者・社会的負担という今の社会的イメージを覆し、人生100年時代の自分のキャリアモデル(=ヴィンテージ・エイジ)に挑戦しましょう。

~小さな日常の変化はやがて大きく人生を変え、日本の未来予測を変革する~

一般社団法人 生涯キャリアデザイン研究所
代表理事  坂口凛
URL http://www.lcd-labo.jp/

代表理事 坂口凛代表理事 坂口凛

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会社概要

URL
http://www.lcd-labo.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
電話番号
-
代表者名
坂口 凛
上場
未上場
資本金
200万円
設立
2018年04月