大阪国際大学人間科学部・スポーツ行動学科が2018年4月より男女共学化へ!入学定員を110名に増員
公式HP URL: http://www.oiu.ac.jp/
大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)は、スポーツ界で活躍できる指導力・実践力を備えた人材をより多く育成するため、2018年4月より人間科学部・スポーツ行動学科を男女共学化し、それに伴い入学定員を100名から110名に増員いたしました。
本学科では、科学的な知識とスキルを身につけ、幅広い分野でスポーツの喜びを多くの人に伝え、世界的ビジネスに成長したスポーツ産業に貢献できる人材の育成を目指しています。国内外のスポーツ産業が今後さらなる発展を遂げること見据え、スポーツ界で活躍できる指導力を備えた人材をより多く育成するべく、2018年4月より本学科を男女共学化とする運びとなりました。
本学科では、子どもたちの心身を育む教育者を目指す「教育分野」、人々の健康と豊かな生活を支える人になる「健康分野」、スポーツによる地域活性化の担い手になる「マネジメント分野」の3分野を軸に、バランスの良い「理論&実践」で競技力・指導力を身につける授業を展開しています。 「中学校・高等学校教諭一種免許(保健体育)※」、「健康運動指導士」など、各分野の授業を通して、就職に直結する様々な資格取得が可能です。
また、クラブ活動と学業の両立を奨励しておりますので、医学・体育学・栄養学など授業で学んだ専門知識を競技に活かし、効率的な学びを実現できます。
さらに、海外のスポーツ事情・文化に触れながら日本のスポーツ施設やインストラクターの指導法との違いなどを研究する本学科独自のプログラム「ゴールドコースト(オーストラリア)海外研修」を設けておりますので、多種多様なスポーツ実習を通して、現地のスポーツ事情と文化を学ぶことができます。
※2019年以降の教職課程は認定申請予定。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職過程の開設時期が変更となる可能性があります。
<大阪国際大学人間科学部スポーツ行動学科ポイント>
①バランスの良い「理論&実践」で競技力・指導力をつける!
理論と実践をバランスよく学ぶことによって、科学的な知識とスキルを身につけ、幅広い分野でスポーツの喜びを多くの人に伝えられる人材を目指します。
◎教育分野
子どもたちの心身を育む教育者を目指す
[ 想定される進路 ]
中学・高校保健体育教諭 ※、
子どもスポーツ教室指導者 など
◎健康分野
人々の健康と豊かな生活を支える人材を育成
[ 想定される進路 ]
フィットネスクラブ、介護施設、
病院、健康福祉施設など
◎マネジメント分野
スポーツ関連企業で役立つ知識と実践能力を
身につける
[ 想定される進路 ]
スポーツイベント企画・運営会社、スポーツ関連企業 など
②就職に直結した資格取得が可能!
各分野の授業を通して「中学校・高等学校教諭一種免許(保健体育)※」 、「健康運動指導士」、
「スポーツリーダー」など、就職に直結した様々な資格取得が可能です。
③クラブとの両立で専門知識を実践に活かす。
本学科なら、クラブ活動と勉強の両立が可能です。医学・体育学・栄養学などの専門知識を競技に活かして効率的な学びを実現できます。
④海外研修を通じて現地のスポーツ事情と文化を学ぶ。
海外のスポーツ事情・文化に触れながら、日本のスポーツ施設やインストラクターの指導法との違いなどを研究する本学科独自のプログラム「ゴールドコースト(オーストラリア)海外研修」を設けています。現地では実習先の「スポーツ・スーパー・センター」内の宿泊施設で生活し、午前は多種多様なエクササイズのコース、午後には各施設での研修を体験。スポーツ三昧の充実した日々を過ごしながら、現地のスポーツ事情と文化を学びます。
<人間科学部スポーツ行動学科概要>
科学的な知識とスキルを身につけ、幅広い分野でスポーツの喜びを多くの人に伝え、世界的ビジネスに成長したスポーツ産業に貢献できる人材の育成を目指します。
■取得出来る資格
中学校教諭一種(保健体育)※ 、 高等学校教諭一種(保健体育)※ 、小学校教諭(※中学校教諭一種免許状を取得することを前提に提携大学(通信教育過程)の併修により取得可能)、
健康運動指導士、健康運動実践指導者、スポーツリーダー (スポーツ指導基礎資格) など
■講義・学問分野
スポーツ心理学、スポーツ指導法、スポーツカウンセリング、人体の機能と構造、スポーツ生理学、スポーツリハビリテーション、スポーツ産業、スポーツ経営・管理、エアロビックダンス、ウォーターエクササイズ、など
※2019年以降の教職課程は認定申請予定。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職過程の開設時期が変更となる可能性があります。
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