【事後リリース】世界最大級のエレクトロニクス技術商社アヴネット 「Japan IT Week 春 2018」に出展し、自動運転やIoTソリューションを紹介
アジアのIoT市場や日本国内での今後の展開を語るラウンドテーブルも開催
世界最大級のエレクトロニクス技術商社アヴネット(日本法人 アヴネット株式会社 本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：茂木康元 以下「アヴネット」)は、2018年5月9日（水）から3日間、東京ビッグサイトにて開催された「Japan IT Week 春 2018」IoT/M2M展に出展し、アヴネットが提供するIoTソリューションを紹介しました。
最新のソリューションが一堂に集結する本イベントは、3日間で102,441人が来場し、昨年を大幅に超える盛り上がりを見せました。
アヴネットのブースでは、自社がもつ最高水準の技術提案力について、高度自動運転向け開発ソリューションやセキュアIoTソリューションから、実際のユーザー事例などの展示物を用い幅広く紹介しました。
[ブース展示内容]
現在アヴネットは、展示したソリューションにもある通り、スタートアップ企業のビジネス展開のサポートを強化しています。日々競合サービスが生まれるIT業界にとって、ユニークなアイディアをスピーディに形にすることが重要となりますが、特にスタートアップ企業においては、ノウハウ不足などが実現への課題となっています。従来の製品提供の役割を超え、アヴネットの強みである様々なソリューションノウハウを提供することで、自由なアイディアを形にすることを可能にしています。
本郷飛行機は無人航空機（ドローン）や宇宙用デバイスなどを開発する、ロボティックスの研究開発会社です。アヴネットは、開発初期段階から採用製品を推薦するなどのサポートに尽力し、全自動飛行を小さな機体で実現した、世界初のクアドコプターの開発を支援しました。アヴネットは、クラウドから通信可能な機能を制御するためのネットワーク連動ソリューションをフルラインでサポートすることが可能です。
【事例② 株式会社スマートドライブ スマート・デバイスソリューション】
スマートドライブは、世界中の交通・移動データを収集・解析し、事故のない社会、移動がより効率的で快適な社会をつくっていくためのサービスやプラットフォームを開発・提供しているスタートアップ企業です。アヴネットは、シガーソケットに挿入するタイプのコネクテッドカーサービス用デバイスに活用するソリューションを提供しています。スタートアップ企業特有の、展開が早いビジネスを支援できるアヴネットのサポート体制により、企画設計からハードウェアの市場投入までを約4ヶ月という短期間で実現しました。
今後もアヴネットは、世界最大級のエレクトロニクス技術商社として、より付加価値の高いソリューションとサービスの提供を通し、日本国内外のIoT市場の発展に貢献して参ります。
アヴネットのユーザー事例については、公式HPをご覧ください(英語のみ)。
公式HP：https://www.avnet.com/wps/portal/apac/company/about-avnet/success-stories
【アヴネットについて】
アイディアから設計まで、試作から量産まで、アヴネットは製品ライフサイクルのあらゆるステージでお客様をサポートします。デザインチェーンとサプライチェーンの包括的なサービスポートフォリオによって、アヴネットはテクノロジーの革新者の心強い案内人となります。ほぼ一世紀に渡り、アヴネットは世界中の顧客とサプライヤーを支援して、テクノロジーによる変革の可能性を実現してきました。
■アヴネット株式会社 概要
代表者 ：代表取締役社長 茂木 康元
所在地 ：東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー23階
設立 ：1983年4月1日
資本金 ：4億9,000万円
業務内容 ： 半導体、電子部品、電子機器及びソフトウェア等の販売
URL ： https://www.avnet.co.jp/
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