ゴールデンウィークは花いっぱいの神戸へ行こう!花びらで描く「インフィオラータこうべ」開催!
阪神・淡路大震災をきっかけに始まり、今年で22回目
花で絵を描く「インフィオラータこうべ 」が、今年も神戸市3会場(北野坂・元町あなもん・北神戸)で開催されます。
阪神淡路大震災後に傷ついた神戸を美しく彩りたい、という思いから、イタリア・ジェンツァーノのインフィオラータにヒントを得て1997年に日本で初めて神戸市三宮東地区にて開催されたのが「インフィオラータこうべ」のはじまりです。2001年には、神戸の中心地、異人館で有名な北野・山本地区の南北の幹線道路「北野坂」で初めて開催され、現在では、神戸の春を代表する風物詩となりました。
阪神淡路大震災後に傷ついた神戸を美しく彩りたい、という思いから、イタリア・ジェンツァーノのインフィオラータにヒントを得て1997年に日本で初めて神戸市三宮東地区にて開催されたのが「インフィオラータこうべ」のはじまりです。2001年には、神戸の中心地、異人館で有名な北野・山本地区の南北の幹線道路「北野坂」で初めて開催され、現在では、神戸の春を代表する風物詩となりました。
◆昨年の来場者数は44万人超の一大イベント
今回22回目の開催となる「インフィオラータこうべ」は、昨年も北野坂・元町あなもん・北神戸の3会場で開催されました。3会場の来場者数は、のべ44万人を超え、今年も40万人以上の来場を見込んでいます。
◆花びらは当日朝にボランティアによって敷き詰められ、作る過程も楽しめる
花絵の作成は当日午前9時頃から、地元の方々・企業・学生のボランティアとともに行います。その作る過程も楽しめるイベントです。神戸市では、球根栽培の過程で摘み取られたチューリップの花びらで会場を彩ります。北野坂会場では、南京町生誕150年や県政150年のコラボ花絵をはじめ、動物をモチーフにした花絵などが登場します。
◆インフィオラータとは
インフィオラータとは、イタリア語で「花を敷き詰める」の意。道路、広場、建物の床などに、あらかじめ用意したデザインに合わせて花びらを並べ大きな絵を描くイベントで、元々は後述の通りイタリア国内で開催されていたキリスト教のイベントの装飾でした。
◆「インフィオラータこうべ2018」の開催日時
【参考サイト】インフィオラータこうべ北野坂 http://infiorata-kobe.net/index.html
◆今年のテーマは動物。北野坂でアニマルパレード!
北野坂エリアの今年のテーマは動物。全国からの一般公募のほか、地元企業・市民団体より寄せられた、明るくポップな動物の花絵で神戸・北野坂を彩ります。ゴールデンウィークの北野坂は、まさに花絵の動物園!楽しく一緒に歩きたくなるような作品となる予定です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像