ベトジェットエア、大阪(関空)=ハノイ線の就航開始
(東京2018年5月31日)ベトナムのニューエイジ航空会社、ベトジェットエアは、関西国際空港とベトナム・ノイバイ国際空港(ハノイ)を結ぶ直行便を、2018年11月8日より就航いたします。これにより、ベトジェットエアの国際路線は合計45路線となり、地域の観光やビジネスの促進に、より寄与することとなります。
新規路線の発表は、本日東京で実施されたJETRO主催ベトナム投資カンファレンスの場で、両国の政府高官と、ベトジェットエアの代表者が立ち会う特別式典にて発表されました。
同路線は、ベトジェットエアが新規に導入した最新のエアバスA320型機で毎日運航し、大阪とハノイを片道4時間強で結びます。ハノイ発便は毎日午前1:45(現地時間)に出発し、大阪に午前7:50に到着いたします。また、大阪発便は関西国際空港を午前9:20に出発し、ハノイに午後1:10(現地時間)に到着いたします。
航空券は、2018年6月8日(予定)より公式ウェブサイトwww.vietjetair.com(スマートフォン対応サイトはhttps://m.vietjetair.com)および www.facebook.com/vietjetjapan(「Book Now」ボタン)にて販売いたします。支払いはVisa/ MasterCard/ AMEX/ JCB/ KCPの各クレジットカード/デビットカード、もしくはベトナムの32銀行のATMキャッシュカード(インターネットバンキング登録済みのもの)に対応しています。
式典では、当社副社長 グエン・ティ・トゥイ・ビン(Nguyen Thi Thuy Binh)が以下の通り挨拶を行いました。
「大阪=ハノイ線は、ベトジェットエアにとって、ベトナムと日本をつなぐネットワーク拡大の最初のサービスとなります。ベトジェットの丁寧かつフレンドリーで多様なサービスは、観光やビジネスでご利用のお客様に、ベトナムという美しい国への素晴らしいフライト体験を提供できると信じています。ベトジェットエアの日本での拡大戦略の一環として、多様な旅行先の提供、二国間、また他国への渡航需要の増加への対応を念頭に、今後もベトナムと日本の観光・経済ハブを結ぶ新規路線開設に努めてまいります。」
ベトナムの古都であるハノイは、世界中の観光客やビジネスパーソンにとって、常に魅力的な目的地であり続けてきました。ハノイは、豊かな伝統文化、本格的なベトナム料理、ユニークな伝統芸能、36箇所もの旧市街、文学の寺、ホー・チ・ミン廟、ホアンキエム湖、そして玉山祠などといった著名な観光地を有していることで知られています。
ベトジェットエアは今までにも、日本の旅行代理店と協力して、大阪のみならず、成田、仙台、名古屋、小松、茨城、福島といった都市からベトナムへ、多くの直行チャーター便を運航して2国間を結び、その実績は高く評価頂いております。「コンシューマー・エアライン」という考え方にのっとり、ベトジェットエアは、多くのお客様からの要求に応えるために、これからも新規路線の開設、使用機材の増加、新しいテクノロジーへの投資、そして新たな商品やサービスの提供を続けてまいります。
また、多数の賞を獲得した先進的なエアラインであるベトジェットエアは、特にホリデーシーズンにむけて行われるエキサイティングな販促プロモーションやエンターテイメントのプログラムを通して多くのお客様に愛されています。当エアラインは、高品質なサービス、多様な旅行カテゴリー、そして特別価格の航空券の提供と共に、快適なシートを備えた新型機材やフレンドリーなキャビンクルーがお持ちする暖かい機内食のほか、様々なオプションサービスを通して、お客様の印象に残る空の旅をご提供いたします。
ベトジェットエアについて:
ベトジェットエアは、お客様の要求に応えて低価格で多様なサービスを提供する、ベトナムで初めてのニューエイジ航空会社です。単に輸送サービスを提供するのではなく、最新のeコマース技術を用いて様々な商品やサービスをお客様に提供しています。ベトジェットエアはIATAの公式メンバーであり、IOSA(IATA安全監査プログラム)認証を取得しています。また、2016年のアジアトップ500ブランドの1つに選出、TTGトラベルアワード2015ではアジア中の旅行者、旅行代理店、ツアー会社の投票によって選定される「アジアのベスト格安航空会社」、そしてEmployer Branding Instituteと世界人材開発会議によって決定される「ベスト・エンプロイヤー・ブランド・アジア・アワード」にも選出されました。また、SocialbakersによってFacebook上でもっとも急成長を遂げている航空会社3社の内の1社として選ばれています。
現在、ベトジェットエアの保有する機材はA320とA321の60機で構成されており、毎日385便以上を運航しています。ベトナムおよびタイ、シンガポール、韓国、台湾、香港、中国本土、マレーシア、ミャンマー、そしてカンボジアといった地域を結ぶ82路線において、今まで5,500万人以上のお客様にご利用頂きました。
ベトジェットエアは、今後アジア太平洋地域での更なるネットワーク拡張を計画しています。このため、最新の航空機の追加購入について、世界的なトップ航空機メーカーと契約を行いました。
2017年ベトジェットエアは、より柔軟な空路オプションをお客様に提供するべく、日本航空(JAL)との間に、日本=ベトナム路線、JALとベトジェットエアのそれぞれ運航する国内線、及びベトナムとアジア諸国をつなぐ路線を対象としてコードシェア便の運航にかかる業務提携契約を締結しました。今後も、JALとベトジェットエアは、フリークエントフライヤープログラムの提携や、機材の運用、メンテナンスおよび地上業務のサービスとトレーニングなどといった様々な面での協力体制を強化する機会を模索して参ります。
公式ウェブサイト :https://www.vietjetair.com
Facebook :https://www.facebook.com/VietjetJapan
Twitter :@Vietjetvietnam
YouTube :https://www.youtube.com/user/Vietjetvietnam
新規路線の発表は、本日東京で実施されたJETRO主催ベトナム投資カンファレンスの場で、両国の政府高官と、ベトジェットエアの代表者が立ち会う特別式典にて発表されました。
同路線は、ベトジェットエアが新規に導入した最新のエアバスA320型機で毎日運航し、大阪とハノイを片道4時間強で結びます。ハノイ発便は毎日午前1:45(現地時間)に出発し、大阪に午前7:50に到着いたします。また、大阪発便は関西国際空港を午前9:20に出発し、ハノイに午後1:10(現地時間)に到着いたします。
航空券は、2018年6月8日(予定)より公式ウェブサイトwww.vietjetair.com(スマートフォン対応サイトはhttps://m.vietjetair.com)および www.facebook.com/vietjetjapan(「Book Now」ボタン)にて販売いたします。支払いはVisa/ MasterCard/ AMEX/ JCB/ KCPの各クレジットカード/デビットカード、もしくはベトナムの32銀行のATMキャッシュカード(インターネットバンキング登録済みのもの)に対応しています。
式典では、当社副社長 グエン・ティ・トゥイ・ビン(Nguyen Thi Thuy Binh)が以下の通り挨拶を行いました。
「大阪=ハノイ線は、ベトジェットエアにとって、ベトナムと日本をつなぐネットワーク拡大の最初のサービスとなります。ベトジェットの丁寧かつフレンドリーで多様なサービスは、観光やビジネスでご利用のお客様に、ベトナムという美しい国への素晴らしいフライト体験を提供できると信じています。ベトジェットエアの日本での拡大戦略の一環として、多様な旅行先の提供、二国間、また他国への渡航需要の増加への対応を念頭に、今後もベトナムと日本の観光・経済ハブを結ぶ新規路線開設に努めてまいります。」
ベトナムの古都であるハノイは、世界中の観光客やビジネスパーソンにとって、常に魅力的な目的地であり続けてきました。ハノイは、豊かな伝統文化、本格的なベトナム料理、ユニークな伝統芸能、36箇所もの旧市街、文学の寺、ホー・チ・ミン廟、ホアンキエム湖、そして玉山祠などといった著名な観光地を有していることで知られています。
ベトジェットエアは今までにも、日本の旅行代理店と協力して、大阪のみならず、成田、仙台、名古屋、小松、茨城、福島といった都市からベトナムへ、多くの直行チャーター便を運航して2国間を結び、その実績は高く評価頂いております。「コンシューマー・エアライン」という考え方にのっとり、ベトジェットエアは、多くのお客様からの要求に応えるために、これからも新規路線の開設、使用機材の増加、新しいテクノロジーへの投資、そして新たな商品やサービスの提供を続けてまいります。
また、多数の賞を獲得した先進的なエアラインであるベトジェットエアは、特にホリデーシーズンにむけて行われるエキサイティングな販促プロモーションやエンターテイメントのプログラムを通して多くのお客様に愛されています。当エアラインは、高品質なサービス、多様な旅行カテゴリー、そして特別価格の航空券の提供と共に、快適なシートを備えた新型機材やフレンドリーなキャビンクルーがお持ちする暖かい機内食のほか、様々なオプションサービスを通して、お客様の印象に残る空の旅をご提供いたします。
ベトジェットエアについて:
ベトジェットエアは、お客様の要求に応えて低価格で多様なサービスを提供する、ベトナムで初めてのニューエイジ航空会社です。単に輸送サービスを提供するのではなく、最新のeコマース技術を用いて様々な商品やサービスをお客様に提供しています。ベトジェットエアはIATAの公式メンバーであり、IOSA(IATA安全監査プログラム)認証を取得しています。また、2016年のアジアトップ500ブランドの1つに選出、TTGトラベルアワード2015ではアジア中の旅行者、旅行代理店、ツアー会社の投票によって選定される「アジアのベスト格安航空会社」、そしてEmployer Branding Instituteと世界人材開発会議によって決定される「ベスト・エンプロイヤー・ブランド・アジア・アワード」にも選出されました。また、SocialbakersによってFacebook上でもっとも急成長を遂げている航空会社3社の内の1社として選ばれています。
現在、ベトジェットエアの保有する機材はA320とA321の60機で構成されており、毎日385便以上を運航しています。ベトナムおよびタイ、シンガポール、韓国、台湾、香港、中国本土、マレーシア、ミャンマー、そしてカンボジアといった地域を結ぶ82路線において、今まで5,500万人以上のお客様にご利用頂きました。
ベトジェットエアは、今後アジア太平洋地域での更なるネットワーク拡張を計画しています。このため、最新の航空機の追加購入について、世界的なトップ航空機メーカーと契約を行いました。
2017年ベトジェットエアは、より柔軟な空路オプションをお客様に提供するべく、日本航空(JAL)との間に、日本=ベトナム路線、JALとベトジェットエアのそれぞれ運航する国内線、及びベトナムとアジア諸国をつなぐ路線を対象としてコードシェア便の運航にかかる業務提携契約を締結しました。今後も、JALとベトジェットエアは、フリークエントフライヤープログラムの提携や、機材の運用、メンテナンスおよび地上業務のサービスとトレーニングなどといった様々な面での協力体制を強化する機会を模索して参ります。
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