10月18日が「キャディーの日」に制定
日付の由来は、「10」を「1=ゴルフのピン」と「0=ホール」に、「18」を「18=ワンラウンドの標準的なホール数」と見立てて10月18日としたものです
日本でのゴルフの更なる発展を願って、一般財団法人日本記念日協会の公認で毎年10月18日が「キャディーの日」に制定されました。これは、東京都にある会員制名門ゴルフ倶楽部、「小金井カントリー倶楽部」が制定したもので、ゴルフ場でプレイヤーを支えてくれるキャディーのみなさんに感謝する日とするのが目的です。6月23日(土曜日)に小金井カントリー俱楽部草刈隆郎理事長よりキャディ代表の河嶋美紀さんに記念の盾が贈呈されました。
この度、日本でのゴルフの更なる発展を願って、一般財団法人日本記念日協会の公認で毎年10月18日が「キャディーの日」に制定されました。これは、東京都にある、「小金井カントリー倶楽部」が制定したもので、ゴルフ場でプレイヤーを支えてくれるキャディーのみなさんに感謝する日とするのが目的です。
6月23日に同倶楽部ハウスで記念日協会の認定証の盾がキャディーさんたちに贈呈されました。
日付は、「10」を「1=ゴルフのピン」と「0=ホール」に、「18」を「18=ワンラウンドの標準的なホール数」と見立てて10月18日としたものです。小金井カントリー倶楽部は東京の都心にありながら豊かな自然を味わえるコースで、特に良質のホスピタリティーでキャディーへの信頼度・満足度は高いと評価を得ております。
式典でキャディー代表の河嶋美紀さんは「私たちキャディーは、プレイヤーが一日を楽しく過ごしていただけるよう日々業務にあたっています。このような記念日を制定していただき大変ありがたく思い、またとても励みになります。小金井のキャディーは「自ら考え、自ら行動する」事を心がけております。」と話し、また小金井カントリー草刈理事長は「長い小金井カントリー倶楽部の歴史の中で新たに制定された「キャディーの日」は、日頃から素晴らしいサービスを提供するキャディーさん達へ感謝の意を込めて制定されたものです。私を含めすべてのプレイヤーが普段から感謝の気持ちを忘れないようにするきっかけとし、全国のキャディーさんたちの励みになってくだされば」と話しました。
※日本記念記協会とは
記念日文化の発展を願い、従来からある記念日はもちろん、新たに誕生した記念日についても登録制度を実施している団体で、記念日に対する人々の理解と関心を高めるために、1991年4月1日に「日本(にほん)記念日協会」として正式に発足、活動を開始している。
現在では、記念日の文化的、歴史的、産業的な発展と、記念日情報の総合窓口として、多くのメディア、各企業、業界、団体、自治体、個人の方々にとって、意義のある存在となるべくさまざまな活動に取り組んでいる。
- 式典に出席したのは、小金井カントリー俱楽部 理事長草刈隆郎。 理事兼プロ・キャディ委員会委員長池田弘孝、キャディ課 班長河嶋美紀ほかキャディー20名が参加しました。
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