遠隔制御ソリューション市場アジアNo.1RSUPPORT社、WebRTC Meetup Tokyoにて「Mobizen PT(Presentation)」の講演を実施
テレワークを促進するスクリーンミラーリングサービスにさらなる手軽さを実現
RSUPPORT(アールサポート)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Hans Seo、以下RSUPPORT、URL:https://www.rsupport.com)は、6月11日(月)に開催された、技術の発展と底辺拡大のために活発に活動している日本の代表WebRTC※1コミュニティである「WebRTC Meetup Tokyo#18」参加しました。「WebRTC Meetup Tokyo#18」では、自社内で試みている様々なWebRTC実験プロジェクトの一つであるMobizen PT(Presentation)と呼ばれるサービスの内容で、WebRTCがスクリーンミラーリングサービスにも適したのかというテーマで事例を発表いたしました。
※1 WebRTCとは、Web Real-Time Communicationの略称で、World Wide Web Consortium (W3C)が提唱するリアルタイムコミュニケーション用のAPIの定義を指す。
※1 WebRTCとは、Web Real-Time Communicationの略称で、World Wide Web Consortium (W3C)が提唱するリアルタイムコミュニケーション用のAPIの定義を指す。
■「WebRTC Meetup Tokyo#18」にて、WebRTCの活用事例を発表
RSUPPORTのサービス「Mobizen Mirroring」のプロダクトマネージャーであるホン・サンスがRSUPPORTの会社紹介から、WebRTCを活用したMobizen PT(Presentation)についてプレゼンテーションを行ないました。
ホン・サンスは、「RSUPPORT代表のHans SeoのMobizen Mirroringの接続をWebRTCを活用することで、より簡単に操作できるサービスにしよう」というアイデアから生まれたサービスが「Mobizen PT(Pesentation)」という背景を紹介し、デモ画面を活用してサービス内容の説明を行ないました。
■WebRTCを活用したMobizen PT(Presentation)とは
RSUPPORTのMobizen PT(Presentation)は、既存のスクリーンミラーリングサービスの機能をWebRTCベースに置き換えたもので、従来のスクリーンミラーリングサービスに比べて、利便性の向上・ネットワーク環境への対応力の拡大・コストの削減という点で優れたサービスです。
セミナーや会議の場では、プレゼンターの画面をミラーリングする際に、プラグインやアプリのインストールをせずに、ブラウザに表示された6桁の数字のみを入力するだけで自分のスマートフォンの画面に投影することが可能です。
○WebRTCを活用することの利点
1)WebRTCベースなので、ブラグインやインストールせずに、画面を直接接続することができる。
2)様々なOSでもブラウザさえあれば使用できる。
3)ブラウザのコーデックだけで平均以上の品質が保証できる。
4)Signaling(Peer間の位置発見)の過程で複雑な設定も対応可能。
5)組み込みBWE(Band)さまざまなネットワーク環境に対応可能。
6)メディアフロー制御オプションも対応している。
7)WebRTC導入することで、開発時間とコストを削減することができる
○今後追加する機能
・DataChannelを利用した遠隔制御とファイル転送
・PCでも画面ミラーリングを追加(現在のモバイルミラーリング専用)
・録画(ビデオ、オーディオ)
・WebRTC Quality制御の向上
■WebRTC Meetup Tokyoの概要
WebRTC Meetup Tokyoは、2014年4月から開催されているWebRTCに興味・関心の深い人達が集まる勉強会のことで、WebRTC技術の活用によって活躍しているスピーカーを海外からも招き、最新のWebRTC技術を紹介しており、今回で18回目の開催となります。その他、WebRTC Meetup JapanやWebRTC Osaka、WebRTC Meetup Fukuokaなど各地で開催しております。
参考URL: http://webrtcjp.info/
■会社概要
会社名 :RSUPPORT株式会社
日本法人設立 :2013年12月11日(日本支店設立2006年4月)
資本金 :5000万円
代表者 :Hans Seo
所在地 :〒105-0001東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階 (日本法人)
事業内容 :ウェブ基盤のリモートコラボレーションソリューションの開発とシステムの構築
主要サービス : リモートサポートツール RemoteCall
▼ https://www.remotecall.com
リモートデスクトップツール RemoteView
▼ https://rview.com
Web会議システム RemoteMeeting
▼ https://www.remotemeeting.com
RSUPPORTのサービス「Mobizen Mirroring」のプロダクトマネージャーであるホン・サンスがRSUPPORTの会社紹介から、WebRTCを活用したMobizen PT(Presentation)についてプレゼンテーションを行ないました。
ホン・サンスは、「RSUPPORT代表のHans SeoのMobizen Mirroringの接続をWebRTCを活用することで、より簡単に操作できるサービスにしよう」というアイデアから生まれたサービスが「Mobizen PT(Pesentation)」という背景を紹介し、デモ画面を活用してサービス内容の説明を行ないました。
※RSUPPORT ホン・サンスチーム長発表
■WebRTCを活用したMobizen PT(Presentation)とは
RSUPPORTのMobizen PT(Presentation)は、既存のスクリーンミラーリングサービスの機能をWebRTCベースに置き換えたもので、従来のスクリーンミラーリングサービスに比べて、利便性の向上・ネットワーク環境への対応力の拡大・コストの削減という点で優れたサービスです。
セミナーや会議の場では、プレゼンターの画面をミラーリングする際に、プラグインやアプリのインストールをせずに、ブラウザに表示された6桁の数字のみを入力するだけで自分のスマートフォンの画面に投影することが可能です。
○WebRTCを活用することの利点
1)WebRTCベースなので、ブラグインやインストールせずに、画面を直接接続することができる。
2)様々なOSでもブラウザさえあれば使用できる。
3)ブラウザのコーデックだけで平均以上の品質が保証できる。
4)Signaling(Peer間の位置発見)の過程で複雑な設定も対応可能。
5)組み込みBWE(Band)さまざまなネットワーク環境に対応可能。
6)メディアフロー制御オプションも対応している。
7)WebRTC導入することで、開発時間とコストを削減することができる
○今後追加する機能
・DataChannelを利用した遠隔制御とファイル転送
・PCでも画面ミラーリングを追加(現在のモバイルミラーリング専用)
・録画(ビデオ、オーディオ)
・WebRTC Quality制御の向上
■WebRTC Meetup Tokyoの概要
WebRTC Meetup Tokyoは、2014年4月から開催されているWebRTCに興味・関心の深い人達が集まる勉強会のことで、WebRTC技術の活用によって活躍しているスピーカーを海外からも招き、最新のWebRTC技術を紹介しており、今回で18回目の開催となります。その他、WebRTC Meetup JapanやWebRTC Osaka、WebRTC Meetup Fukuokaなど各地で開催しております。
参考URL: http://webrtcjp.info/
■会社概要
会社名 :RSUPPORT株式会社
日本法人設立 :2013年12月11日(日本支店設立2006年4月)
資本金 :5000万円
代表者 :Hans Seo
所在地 :〒105-0001東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階 (日本法人)
事業内容 :ウェブ基盤のリモートコラボレーションソリューションの開発とシステムの構築
主要サービス : リモートサポートツール RemoteCall
▼ https://www.remotecall.com
リモートデスクトップツール RemoteView
▼ https://rview.com
Web会議システム RemoteMeeting
▼ https://www.remotemeeting.com
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