【国産 五島列島 藪椿100%使用】唯一無二、低温圧搾と低温製造の五島藪(やぶ)椿油の手作り石鹸より新作登場「YABU ブレンド」
-世界で唯一、五島からの贈り物-
五島ヤブ椿株式会社(本社:長崎県五島市)は、日本古来種である五島藪椿の種子を原料とした石鹸「YABU」から新作「YABUブレンド」(5,000円 税込、送料込み)の販売を開始いたします。「YABUブレンド」は、熱を一切加えない低温圧搾の方法で五島藪椿の種子から油を抽出し、ヤシ油のブレンドにより「YABU 100」とは違った保湿感、洗い上がりを体感いただけます。9月3日(月)より公式オンラインストアにて先行予約開始、9月下旬より販売を開始いたします。
※「YABU」シリーズの石鹸は、低温圧搾で抽出した椿油を、自然の反応を利用して鹸化を進める低温製法で製造した、石鹸製法の中で最も自然の保湿力を石鹸に含まれた石鹸です。
※「YABU」シリーズの石鹸は、低温圧搾で抽出した椿油を、自然の反応を利用して鹸化を進める低温製法で製造した、石鹸製法の中で最も自然の保湿力を石鹸に含まれた石鹸です。
■真似できない製法で作る「YABU」石鹸
「YABU」石鹸の原料となる藪椿の油。日本国内では唯一、熱を加えない低温での圧搾方法で抽出しています。外からの熱は一切加えず、圧力だけで種子から油を搾りだす低温圧搾法。低温圧搾法は、多くの時間と手間がかかる製法ですが、高温圧搾法で抽出された椿油と低温圧搾法で抽出された椿油では、保湿力が2.5倍(※)も違います。高温圧搾法や薬剤抽出した油を使用した石鹸を多く見かけますが、五島ヤブ椿の石鹸は圧搾方法も追及した製法を選択しています。
< 低温製法(コールドプロセス製法) >
「YABU」石鹸は、自然の反応を利用して鹸化を進める低温製法(コールドプロセス製法)で製造しています。この製法は油の酸化速度が緩やかで、保湿成分であるグリセリンを十分に閉じ込めておくことができるため、椿油が本来の品質を壊さず、手作りならではの上質な石鹸を製造することが出来ます。この製法は、多くの時間や手間、技術や経験を必要とするため、品質管理も難しく、製造者が少なく、職人技として引き継がれています。
低温製法の石鹸はゆっくりと自然の反応により出来上がります。その期間は、最低2ヵ月を必要とします。この期間、「YABU」石鹸は五島の海風を感じながら、温暖な気候により、唯一無二の存在に熟成されていきます。
■五島藪椿
日本の椿油の歴史は古く、今から約1200年前、平安時代の初期にさかのぼり、食用、灯用、化粧用、不老不死の薬として珍重されていました。対馬海流の影響を受けて年間平均気温約17℃と最高低気温の幅が狭く温暖で、一年を通して過ごしやすい気候の五島列島は、昔から日本古来の藪椿が自生しており、島内の教会のステンドグラスや建物の各所に椿のモチーフがあしらわれています。
椿油は、ツバキ科ツバキ属のヤブツバキの種子から採取される植物性油脂のことです。最近では、椿油を使用した商品が世の中に存在していますが、本来の椿油とは、日本人が昔から使い親しんだ古来の品種である藪椿(ヤブツバキ)の実から圧搾された油のことを指します。ユチャなどツバキ属の種子から圧搾された油の総称はカメリア油・カメリア種子油と呼ばれ区別されています。
カメリア油と椿油の違いは、オレイン酸(オレイン酸トリグリセライド)含有量にあります。人間の皮脂の構成成分であり、他にも様々な有効な効果があるオレイン酸を椿油は約85%含む一方で、カメリア油は約80%となっています。不飽和度を測る指標であるヨウ素価を比べても、椿油は約80であるのに対しカメリア油は約85が平均のようであり椿油の方が酸化しにくい油とされています。
五島ヤブ椿株式会社 / GOTO YABU TSUBAKI Inc.
公式サイト https://www.goto-tsubaki.co.jp/
公式Instagram https://www.instagram.com/goto.yabu.tsubaki/
設立:2016年12月9日
所在地:長崎県五島市富江町松尾1913番地1
事業内容:五島藪椿を原料とした化粧品の製造・販売
YABU仲間:立石光徳、佐々野俊男、網本定信、福元清秀、濱里恒敏
<低温圧搾の椿油 >
「YABU」石鹸の原料となる藪椿の油。日本国内では唯一、熱を加えない低温での圧搾方法で抽出しています。外からの熱は一切加えず、圧力だけで種子から油を搾りだす低温圧搾法。低温圧搾法は、多くの時間と手間がかかる製法ですが、高温圧搾法で抽出された椿油と低温圧搾法で抽出された椿油では、保湿力が2.5倍(※)も違います。高温圧搾法や薬剤抽出した油を使用した石鹸を多く見かけますが、五島ヤブ椿の石鹸は圧搾方法も追及した製法を選択しています。
※北海道薬科大学薬学部 論文(Effect of Camellia Oil on the Permeation of Flurbiprofen and Diclofenac Sodium through Rat and Pig Skin)参照
< 低温製法(コールドプロセス製法) >
「YABU」石鹸は、自然の反応を利用して鹸化を進める低温製法(コールドプロセス製法)で製造しています。この製法は油の酸化速度が緩やかで、保湿成分であるグリセリンを十分に閉じ込めておくことができるため、椿油が本来の品質を壊さず、手作りならではの上質な石鹸を製造することが出来ます。この製法は、多くの時間や手間、技術や経験を必要とするため、品質管理も難しく、製造者が少なく、職人技として引き継がれています。
< 熟成 >
低温製法の石鹸はゆっくりと自然の反応により出来上がります。その期間は、最低2ヵ月を必要とします。この期間、「YABU」石鹸は五島の海風を感じながら、温暖な気候により、唯一無二の存在に熟成されていきます。
■五島藪椿
日本の椿油の歴史は古く、今から約1200年前、平安時代の初期にさかのぼり、食用、灯用、化粧用、不老不死の薬として珍重されていました。対馬海流の影響を受けて年間平均気温約17℃と最高低気温の幅が狭く温暖で、一年を通して過ごしやすい気候の五島列島は、昔から日本古来の藪椿が自生しており、島内の教会のステンドグラスや建物の各所に椿のモチーフがあしらわれています。
<日本古来種の藪椿>
椿油は、ツバキ科ツバキ属のヤブツバキの種子から採取される植物性油脂のことです。最近では、椿油を使用した商品が世の中に存在していますが、本来の椿油とは、日本人が昔から使い親しんだ古来の品種である藪椿(ヤブツバキ)の実から圧搾された油のことを指します。ユチャなどツバキ属の種子から圧搾された油の総称はカメリア油・カメリア種子油と呼ばれ区別されています。
カメリア油と椿油の違いは、オレイン酸(オレイン酸トリグリセライド)含有量にあります。人間の皮脂の構成成分であり、他にも様々な有効な効果があるオレイン酸を椿油は約85%含む一方で、カメリア油は約80%となっています。不飽和度を測る指標であるヨウ素価を比べても、椿油は約80であるのに対しカメリア油は約85が平均のようであり椿油の方が酸化しにくい油とされています。
■会社情報
五島ヤブ椿株式会社 / GOTO YABU TSUBAKI Inc.
公式サイト https://www.goto-tsubaki.co.jp/
公式Instagram https://www.instagram.com/goto.yabu.tsubaki/
設立:2016年12月9日
所在地:長崎県五島市富江町松尾1913番地1
事業内容:五島藪椿を原料とした化粧品の製造・販売
YABU仲間:立石光徳、佐々野俊男、網本定信、福元清秀、濱里恒敏
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