世界初・うつ治療に寄与する新しい腸内フローラ検査解析法を発表。さらなる研究に向けたクラウドファンディングをスタート
報道機関各位
お知らせ
一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会
新しい腸内フローラ検査解析法を発表
~さらなる研究に向けたクラウドファンディングもスタート~
腸内細菌研究の第一人者・清水真ら18名の臨床医や専門家が所属する、一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会(所在地:大阪府大阪市)は、2018年6月1日うつ治療などに寄与する新しい腸内細菌の解析法を発表。さらなる研究に向けたクラウドファンディングもスタートいたします。
しかし、今回発表した新しい解析法は、腸内細菌の“はたらき”にアプローチ。レーダーグラフによって、腸内フローラバランスを知ることで、それぞれに合った改善方法を簡単に読み解くことができます。
この検査・解析法の普及により、検査後の選択肢のひとつである「腸内フローラ移植」を多くの人に知ってもらうことで、「うつ」や「肥満」「糖尿病」「がん」「アレルギー」「自閉症」などで苦しむ方々の治療にも大きく寄与することとなります。
【新たな移植法の特許出願も。2月より申請中】
「腸内フローラ移植(便微生物移植)」は、腸をはじめとした様々な疾患を改善する治療として、世界中で研究され、日本全国の病院施設等でも臨床治験されています。
2018年2月28日には、清水真が発明した新たな移植法を特許出願。海外に比べて遅れを取る日本での腸内フローラ移植も大きく進歩するのではないかと、医学界においてすでに注目を集めています。
移植菌液の精製に使う水や腸内細菌のブレンド比率などに特異性のある、この方法で腸内フローラ移植を受けられるのは、現在「一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会」に所属する医療機関のみです。飛躍的に効果を高めることのできる方法を広く一般に公開し、多くの患者様のお役に立てていただくべく特許出願いたしました。
【さらなる研究で、腸内フローラ検査を安価・身近に】
あらゆる病気の改善に役立つ腸内フローラ検査。現在、検査にかかる費用は50,000~100,000円と負担は少なくありません。そこで、当研究会では、より多くの人に気軽に受けてもらえるよう尽力しています。
次世代シーケンサーを使い、さらなる独自の検査・解析法を研究するためクラウドファンディング(※1)を起案することといたしました。日本最大手のクラウドファンディングのプラットフォーム「CAMPFIRE」を利用します。
リターンとして、全国12のクリニックと連携し、検査に加えた「専門家によるドリルの作成」、「個別相談」、「出張セミナー」などをご用意しています。
●クラウドファンディングの期間
平成30年6月1日~7月16日(45日間)
【クラウドファンディング・第二弾も計画中】
「子どものアトピー」「腸疾患」「糖尿病」など、腸内フローラの乱れが原因と考えられる疾病疾患は多くあります。今後も、腸内フローラ検査を通じて相関関係を図り、臨床研究を行うことで、さまざまな疾患を改善すべく、研究を続けてまいります。さらなる研究のため、クラウドファンディング第二弾も計画しております。
クラウドファンディングプロジェクト:https://camp-fire.jp/projects/view/65736
===
(※1)クラウドファンディング
インターネットを活用し、銀行や投資家を通さずに資金を集める仕組みとして注目されています。アメリカでは、2010年ごろから一般化、日本でも2015年より注目され、今後多くの分野で「マーケティング・PR活動」として認知されてきました。
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<一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会について>
腸内細菌の研究に35年という歳月を捧げてきた、一人の臨床検査技師、清水真の腸内フローラ移植の研究の成果に、驚愕し賛同した臨床医と各方面の専門家が一丸となり「一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会」を2017年11月に設立。
公式サイト: https://fmt-japan.org
<お問い合わせ>
一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会
お電話: 06-6379-3328
メール: info@fmt-japan.org
お知らせ
一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会
世界初・うつ治療に寄与する
新しい腸内フローラ検査解析法を発表
~さらなる研究に向けたクラウドファンディングもスタート~
腸内細菌研究の第一人者・清水真ら18名の臨床医や専門家が所属する、一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会(所在地:大阪府大阪市)は、2018年6月1日うつ治療などに寄与する新しい腸内細菌の解析法を発表。さらなる研究に向けたクラウドファンディングもスタートいたします。
【これまでの解析法との違い】
これまでの検査・解析法では、腸内細菌の種類や数を評価することしかできませんでした。そのため、経験豊富な医療従事者でなければ、何をどのように改善すればよいのかを知ることができませんでした。しかし、今回発表した新しい解析法は、腸内細菌の“はたらき”にアプローチ。レーダーグラフによって、腸内フローラバランスを知ることで、それぞれに合った改善方法を簡単に読み解くことができます。
この検査・解析法の普及により、検査後の選択肢のひとつである「腸内フローラ移植」を多くの人に知ってもらうことで、「うつ」や「肥満」「糖尿病」「がん」「アレルギー」「自閉症」などで苦しむ方々の治療にも大きく寄与することとなります。
【新たな移植法の特許出願も。2月より申請中】
「腸内フローラ移植(便微生物移植)」は、腸をはじめとした様々な疾患を改善する治療として、世界中で研究され、日本全国の病院施設等でも臨床治験されています。
2018年2月28日には、清水真が発明した新たな移植法を特許出願。海外に比べて遅れを取る日本での腸内フローラ移植も大きく進歩するのではないかと、医学界においてすでに注目を集めています。
移植菌液の精製に使う水や腸内細菌のブレンド比率などに特異性のある、この方法で腸内フローラ移植を受けられるのは、現在「一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会」に所属する医療機関のみです。飛躍的に効果を高めることのできる方法を広く一般に公開し、多くの患者様のお役に立てていただくべく特許出願いたしました。
【さらなる研究で、腸内フローラ検査を安価・身近に】
あらゆる病気の改善に役立つ腸内フローラ検査。現在、検査にかかる費用は50,000~100,000円と負担は少なくありません。そこで、当研究会では、より多くの人に気軽に受けてもらえるよう尽力しています。
次世代シーケンサーを使い、さらなる独自の検査・解析法を研究するためクラウドファンディング(※1)を起案することといたしました。日本最大手のクラウドファンディングのプラットフォーム「CAMPFIRE」を利用します。
リターンとして、全国12のクリニックと連携し、検査に加えた「専門家によるドリルの作成」、「個別相談」、「出張セミナー」などをご用意しています。
●クラウドファンディングの期間
平成30年6月1日~7月16日(45日間)
【クラウドファンディング・第二弾も計画中】
「子どものアトピー」「腸疾患」「糖尿病」など、腸内フローラの乱れが原因と考えられる疾病疾患は多くあります。今後も、腸内フローラ検査を通じて相関関係を図り、臨床研究を行うことで、さまざまな疾患を改善すべく、研究を続けてまいります。さらなる研究のため、クラウドファンディング第二弾も計画しております。
クラウドファンディングプロジェクト:https://camp-fire.jp/projects/view/65736
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(※1)クラウドファンディング
インターネットを活用し、銀行や投資家を通さずに資金を集める仕組みとして注目されています。アメリカでは、2010年ごろから一般化、日本でも2015年より注目され、今後多くの分野で「マーケティング・PR活動」として認知されてきました。
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<一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会について>
腸内細菌の研究に35年という歳月を捧げてきた、一人の臨床検査技師、清水真の腸内フローラ移植の研究の成果に、驚愕し賛同した臨床医と各方面の専門家が一丸となり「一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会」を2017年11月に設立。
公式サイト: https://fmt-japan.org
<お問い合わせ>
一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会
お電話: 06-6379-3328
メール: info@fmt-japan.org
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