【RPA女子プロジェクト実態調査/第1期RPA女子報告】 RPA講習者の約50%がシステム開発未経験だった!~RPAを学ぶ理由は、副業、現場の業務改善、子育てとの両立など多様~
2018年9月21日(金)より「第3期RPA女子」受講申し込み開始
RPAの教育及び現場支援のリーディングカンパニーである株式会社MAIA(本社:東京都港区、代表取締役社長:月田 有香、以下MAIA)は、社会のRPA活用ニーズと RPAスキルを身に着けた女性へRPA導入を検討している企業の案件を業務委託として依頼する「RPA女子プロジェクト」(※1)の一環として実施するRPAオンライン教育において、「第1期RPA女子」の50名がプログラムを受講し、最終認定試験において21名が合格し(※2018年9月19日時点)、9月末までに30名の卒業を予定しております。つきましては、「第1期RPA女子」の全受講生を対象に実態調査も実施しましたのでご報告いたします。
※アンケート調査には受講生50名中48名が回答。
RPAは「Robotic Process Automation」の略で、「ソフトウエアロボットによる業務自動化」を指します。利用者が処理手順を登録するだけで、ソフトウエアロボットが入力、登録、検索、抽出、集計、加工、データチェックなどの単純な事務作業や膨大な書類業務などを人間に代わって自動的に処理します。業務の効率化、迅速化、コスト削減を実現につながるため、労働人口の減少など日本の社会課題の解決に貢献するソリューションとして注目を集めています。
MAIAは「女性の多様な働き方の環境整備」と「RPA活用ニーズへの対応」を実現するために、実践的なRPA教育と女性を活用した現場支援を実施しており、2018年5月より、子育て・家族の転勤・介護等女性の復職を支援する「RPA女子プロジェクト」を実施しております。すでに第1期、第2期の講習は実施しており、「第3期RPA女子」受講の申し込みを2018年9月21日(金)より開始いたします。
◆ 「第1期RPA女子」実態調査結果サマリー ◆
◆第1期受講生の40%が全講習を卒業。
※2018年9月末までに合格率60%予定
◆過去に現場事務を経験しているRPA女子が全体の70%。
◆Web開発の経験者と未経験者の割合は50%。未経験で受講しているRPA女子が多い。
◆Excel、Word 、PowerPoint、の未経験者はゼロ。基本的なPCスキルを持っている。
◆副業やスキルアップ、現場の業務改善、仕事と子育てとの両立などのために受講をしている方が多い。
◆前職でITや業務改善などを経験している方が多い。
<第1期RPA女子 受講プログラム概要>
◆第1期RPA女子受講生 50名
受講開始日 :2018年7月
受講終了日 :2018年8月16日
受講平均時間 :約82時間
合格率 :40% ※2018年9月19日時点
※下記アンケートには48名が回答しております。
<第1期RPA女子 受講者情報(受講エリア)>
受講エリアは関東圏が全体の84%でありますが、海外を含め各地に受講者がおりました。今後はRPAの認知拡大とともに、さらに全国各地に受講者が増加することが想定されます。(※1名未回答)
今回、認定試験に合格された方をご紹介致します。
「RPAを学んだ受講理由」について調査をしましたところ、今後の働き方として副業やスキルアップのために受講をしているRPA女子が多いとわかりました。
・業務改善の仕事をしていたので、RPAによる業務改善に興味があった。
・子育てと仕事の両立、また夫の転勤に帯同することを考えると、在宅で働ける可能性を増やすスキルを身につけたかった。
・前職での人事・総務の業務経験も活かして仕事の幅を広げたいと考えており、かねてからRPAに関心があったため。
・自宅にいながらにできる収入減が欲しいと思っており、RPAならそれほどハードル高くなく学べるのではないかと思った。
・リタイア後も継続できる副業を得たい。
<RPA女子プロジェクト受講前の経験業務内容>
「RPA女子プロジェクト受講前の過去の経験業務」について調査をしましたところ、第1期RPA女子の70%が過去、総務や経理などの事務を経験していました。RPAツールが多く活用される現場において、業務課題を十分に理解しているRPA女子が入る事により、よりRPAの活用が円滑になり、業務に寄り添ったコンサルティングや、保守等に携わることが可能であると考えられます。
< RPA女子プロジェクト受講前のPCスキル>
◆Web開発レベル
Web開発の経験者と未経験者の割合は約半数。未経験で受講しているRPA女子も多い。
経験者が半数以上を占めていますが、未経験でRPAを学ぶRPA女子が多くいます。
◆データベース、ネットワーク等利用レベル
経験者と未経験者の割合はほぼ半数。未経験で受講しているRPA女子も多い。
経験者が半数以上を占めていますが、未経験でRPAを学ぶRPA女子が多くいます。
受講者の殆どがビジネスレベルのPCスキルを身に着けている。
◆Excel利用レベル
受講者の殆どが基本的なExcelスキルを身に着けている。
◆Word利用レベル
受講者の殆どが基本的なWordスキルを身に着けている。
◆PowerPoint利用レベル
受講者の殆どが基本的なPowerPointスキルを身に着けている。
【調査概要】
調査名 :RPA女子プロジェクト実態調査
調査対象 :第1期RPA女子 受講者
回答者数 :48名
■RPA女子サービス概要
「RPA女子プロジェクト」2018年5月7日より開始: https://www.maia.co.jp/rpa-women
■第3期RPA女子募集内容
・オンライン教育サービス募集開始 :2018年9月21日~2018年10月10日
・受講期間 :2018年10月15日~2018年12月15日
・価格 :定価100,000円/人 → 50,000円/人
・教育概要
① オンラインによるRPA教育(20時間)
② OJT(60時間)
③ RPA女子検定 初級
<RPA女子オンライン教育サービス申し込み方法>
・申込方法:下記フォームより会員登録した上、お申込み可。
https://goo.gl/forms/1fdh9rDg6Kp4VfyK2
(※1)「RPA女子プロジェクト」とは、RPA(Robotics Process Automation)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社と、MAIA、株式会社Waris、株式会社ブイキューブが、2018年5月7日(月)より開始した、RPAを活用したい企業や団体に対して、RPAスキルを身に着けた女性へRPA導入を検討している企業の案件を業務委託として依頼することで、子育て・家族の転勤・介護等女性の復職を支援するためのプロジェクトです。
MAIAは、今後もRPAの効果的な普及・拡大に直結するサービスの開発・提供を行い、RPA普及促進、そして定着を目的に、RPAに取り組む皆さまの業務ニーズに合わせてRPAロボットを柔軟に選択・利用できるプラットフォームの構築・提供に尽力してまいります。
■株式会社MAIA (https://www.maia.co.jp/)
MAIAは、「人生100年時代に、”自分らしく生きる”未来を、共に創造する」をビジョンに掲げ、RPA等のIT関連教育や女性の働き方改革に尽力しています。ITツールの専門スキルを持つ女性たちが、様々なIT導入から開発、運用、最終的には企業内での自走化までをトータルでサポートいたします。
地方創生・自治体DX事業では、地産地消モデルとしてDX化の推進を図り、地域での女性の案件創出と地域企業の生産性向上の実現をしていきます。
・本社所在地 : 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
・設立 : 2017年11月
・代表者 : 代表取締役社長 月田 有香
・資本金 : 1,000万円
※アンケート調査には受講生50名中48名が回答。
RPAは「Robotic Process Automation」の略で、「ソフトウエアロボットによる業務自動化」を指します。利用者が処理手順を登録するだけで、ソフトウエアロボットが入力、登録、検索、抽出、集計、加工、データチェックなどの単純な事務作業や膨大な書類業務などを人間に代わって自動的に処理します。業務の効率化、迅速化、コスト削減を実現につながるため、労働人口の減少など日本の社会課題の解決に貢献するソリューションとして注目を集めています。
MAIAは「女性の多様な働き方の環境整備」と「RPA活用ニーズへの対応」を実現するために、実践的なRPA教育と女性を活用した現場支援を実施しており、2018年5月より、子育て・家族の転勤・介護等女性の復職を支援する「RPA女子プロジェクト」を実施しております。すでに第1期、第2期の講習は実施しており、「第3期RPA女子」受講の申し込みを2018年9月21日(金)より開始いたします。
◆ 「第1期RPA女子」実態調査結果サマリー ◆
◆第1期受講生の40%が全講習を卒業。
※2018年9月末までに合格率60%予定
◆過去に現場事務を経験しているRPA女子が全体の70%。
◆Web開発の経験者と未経験者の割合は50%。未経験で受講しているRPA女子が多い。
◆Excel、Word 、PowerPoint、の未経験者はゼロ。基本的なPCスキルを持っている。
◆副業やスキルアップ、現場の業務改善、仕事と子育てとの両立などのために受講をしている方が多い。
◆前職でITや業務改善などを経験している方が多い。
RPA女子ロボイメージキャラクター
<第1期RPA女子 受講プログラム概要>
◆第1期RPA女子受講生 50名
受講開始日 :2018年7月
受講終了日 :2018年8月16日
受講平均時間 :約82時間
合格率 :40% ※2018年9月19日時点
※下記アンケートには48名が回答しております。
<第1期RPA女子 受講者情報(受講エリア)>
受講エリアは関東圏が全体の84%でありますが、海外を含め各地に受講者がおりました。今後はRPAの認知拡大とともに、さらに全国各地に受講者が増加することが想定されます。(※1名未回答)
<第1期RPA女子受講者 >
今回、認定試験に合格された方をご紹介致します。
<RPA女子プロジェクト受講理由>
「RPAを学んだ受講理由」について調査をしましたところ、今後の働き方として副業やスキルアップのために受講をしているRPA女子が多いとわかりました。
・業務改善の仕事をしていたので、RPAによる業務改善に興味があった。
・子育てと仕事の両立、また夫の転勤に帯同することを考えると、在宅で働ける可能性を増やすスキルを身につけたかった。
・前職での人事・総務の業務経験も活かして仕事の幅を広げたいと考えており、かねてからRPAに関心があったため。
・自宅にいながらにできる収入減が欲しいと思っており、RPAならそれほどハードル高くなく学べるのではないかと思った。
・リタイア後も継続できる副業を得たい。
<RPA女子プロジェクト受講前の経験業務内容>
「RPA女子プロジェクト受講前の過去の経験業務」について調査をしましたところ、第1期RPA女子の70%が過去、総務や経理などの事務を経験していました。RPAツールが多く活用される現場において、業務課題を十分に理解しているRPA女子が入る事により、よりRPAの活用が円滑になり、業務に寄り添ったコンサルティングや、保守等に携わることが可能であると考えられます。
< RPA女子プロジェクト受講前のPCスキル>
◆Web開発レベル
Web開発の経験者と未経験者の割合は約半数。未経験で受講しているRPA女子も多い。
経験者が半数以上を占めていますが、未経験でRPAを学ぶRPA女子が多くいます。
◆データベース、ネットワーク等利用レベル
経験者と未経験者の割合はほぼ半数。未経験で受講しているRPA女子も多い。
経験者が半数以上を占めていますが、未経験でRPAを学ぶRPA女子が多くいます。
◆PCキーボード入力レベル
受講者の殆どがビジネスレベルのPCスキルを身に着けている。
◆Excel利用レベル
受講者の殆どが基本的なExcelスキルを身に着けている。
◆Word利用レベル
受講者の殆どが基本的なWordスキルを身に着けている。
◆PowerPoint利用レベル
受講者の殆どが基本的なPowerPointスキルを身に着けている。
【調査概要】
調査名 :RPA女子プロジェクト実態調査
調査対象 :第1期RPA女子 受講者
回答者数 :48名
■RPA女子サービス概要
「RPA女子プロジェクト」2018年5月7日より開始: https://www.maia.co.jp/rpa-women
■第3期RPA女子募集内容
・オンライン教育サービス募集開始 :2018年9月21日~2018年10月10日
・受講期間 :2018年10月15日~2018年12月15日
・価格 :定価100,000円/人 → 50,000円/人
・教育概要
① オンラインによるRPA教育(20時間)
② OJT(60時間)
③ RPA女子検定 初級
<RPA女子オンライン教育サービス申し込み方法>
・申込方法:下記フォームより会員登録した上、お申込み可。
https://goo.gl/forms/1fdh9rDg6Kp4VfyK2
(※1)「RPA女子プロジェクト」とは、RPA(Robotics Process Automation)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社と、MAIA、株式会社Waris、株式会社ブイキューブが、2018年5月7日(月)より開始した、RPAを活用したい企業や団体に対して、RPAスキルを身に着けた女性へRPA導入を検討している企業の案件を業務委託として依頼することで、子育て・家族の転勤・介護等女性の復職を支援するためのプロジェクトです。
MAIAは、今後もRPAの効果的な普及・拡大に直結するサービスの開発・提供を行い、RPA普及促進、そして定着を目的に、RPAに取り組む皆さまの業務ニーズに合わせてRPAロボットを柔軟に選択・利用できるプラットフォームの構築・提供に尽力してまいります。
■株式会社MAIA (https://www.maia.co.jp/)
MAIAは、「人生100年時代に、”自分らしく生きる”未来を、共に創造する」をビジョンに掲げ、RPA等のIT関連教育や女性の働き方改革に尽力しています。ITツールの専門スキルを持つ女性たちが、様々なIT導入から開発、運用、最終的には企業内での自走化までをトータルでサポートいたします。
地方創生・自治体DX事業では、地産地消モデルとしてDX化の推進を図り、地域での女性の案件創出と地域企業の生産性向上の実現をしていきます。
・本社所在地 : 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
・設立 : 2017年11月
・代表者 : 代表取締役社長 月田 有香
・資本金 : 1,000万円
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