「無添加石けんで世界遺産の海を守ろう!」屋久島町 一湊区では、家庭排水による環境負荷を軽減することでウミガメがいつまでも泳げる一湊の海を守っていきます。
屋久島町一湊区では、家庭からの排水による環境負荷を軽減するために、家庭で無添加の石けんを使用することを推奨いたします。環境負荷が高く生態系にも悪影響を及ぼす合成洗剤ではなく、排水として流れ出ても短期間で分解される無添加石けんを生活に使用することにより、世界遺産の海、その海の生態系を守ることを7月6日(金)に宣言いたしました。
また、この取り組みに賛同したシャボン玉石けん株式会社は、スタートアップとして、屋久島町一湊区へ「無添加石けん」を寄贈しました。同社は、毎年7月に開催される「屋久島オープンウォータースイミング(以下「屋久島OWS」)」の特別協賛社であり、日頃より屋久島の自然保護に強い関心を抱いております。
記
無添加石けん 贈呈式の詳細
実施日時:2018年7月6日(金) 19:00~19:10
実施会場:シーサイドホテル屋久島 ( 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦1208−9)
参加者 :屋久島町一湊区 区長 小倉 證 シャボン玉石けん(株) 代表取締役社長 森田 隼人
屋久島OWSアンバサダー 柴田亜衣
寄贈 :屋久島町一湊区400世帯に、シャボン玉浴用 400個寄贈
無添加石けん 贈呈式の模様
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