【猫が招いた幸せ調査】9月29日は招き猫の日!猫の飼い主 約9割が「猫を飼うと幸せになった」と回答

おしっこチェック実施者はわずか44% 健康管理で感謝の気持ちを!

ペットライン

 9月29日(土)は929(来る福)という語呂あわせから命名された「招き猫の日」。日々福を招いてくれる猫に、日頃の感謝を表す日として1995年に制定されました。

 国産ペットフードメーカー、ぺットライン株式会社(所在地:岐阜県多治見市、代表取締役社長:朝見恭裕、以下ペットライン)は、招き猫の日にちなんだ「猫が招いた幸せ調査」を全国の猫を飼っている男女1,000名を対象として2018年7月31日~8月2日に実施しました。
 その結果、多くの人が「猫を飼うことで幸せになった」と回答し、猫と一緒に過ごす生活を満喫していることが分かりました。一方で、猫を飼う多くの人が猫と長く暮らしたいという思いから、日々猫の健康を気遣っているものの、正しい健康管理の知識が浸透していないという事実も判明しました。

【調査サマリー】
  • 飼い主の約9割が「幸せな時間が増えた」と回答
  • 猫を飼う20~30代男性の3人に1人はモテるようになった!
  • 猫を飼う既婚30代男性の約半数が「収入が増えた」!
  • 家庭を持つ男女の4人中3人が「家庭円満になった」と回答
  • 飼い主の心配事となる猫の病気は「腎・泌尿器の病気」がトップ
  • 約9割の飼い主が日々の健康管理法として猫のおしっこチェックが重要だと感じているものの、目的と内容を理解したうえで定期的に実践している人は全体の約4割にとどまった

 

【調査概要】
調査テーマ:「猫が招いた幸せ調査」
調査対象 :猫を飼っている全国の20~60代男女
有効回答数:1000名
調査期間 :2018年7月31日~8月2日
調査方法 :インターネットアンケート
調査主体 :ペットライン株式会社


・うちの子はしあわせ運ぶ招き猫

 対象者全体のうち87.5%が「幸せな時間が増えた」と回答。 「とにかく可愛い」「毎日癒されている」という声が多数寄せられました!家に帰ると真っ先に出迎えてくれたり、具合が悪い時にそばで見守ってくれるなど「居てくれるだけで幸せ」と飼い主のハートをつかんでいるようです。
(飼い主の声)
「猫を介して友達が増えた」
「具合が悪い時、心配そうにそばにいてくれて癒された」
「仕事が終わって帰ったら家族よりも先に出迎えてくれて癒される」
「どんなに嫌なことがあっても猫に甘えられると可愛くて幸せな気分になる」


・20~30代男性は猫を飼うと「モテる」!?

 20~30代男性の29.0%が猫を飼ってからの生活で感じた変化に「モテるようになった」と回答しました。「猫好きの女性と仲良くなれた」「初対面の人とも猫の話題で盛り上がる」など。「猫をきっかけにお付き合いをはじめて結婚に発展した」という声も聞くことができました。
(飼い主の声)
「猫好きのコミュニティで出会いがあった」
「猫の話題が会話の糸口になる」
「猫好きをきっかけに今の奥さんと知り合い、結婚できました!」


・金が欲しけりゃ猫を飼え!?家庭を持つ30代男性の約半数が「収入が増えた」

 既婚30代男性の44.1%が猫を飼ってからの生活で感じた変化として「収入が増えた」と回答。「懸賞に当選した!」「仕事の昇任試験に合格した」などの声が寄せられました。猫を飼うと幸せを招くかも?
(飼い主の声)
「幸せに暮らしてもらうために生活環境を整えることがお金を稼ぐモチベーションになる」
「懸賞が当たった」
「夫が仕事で昇任試験に合格しました!」


・家庭を持つ男女の4人中3人が「家庭円満になった」と回答

 家庭を持つ男女527名のうち73.9%が「家庭円満になった」と回答しました。子はかすがいならぬ「猫はかすがい」、「猫の話題で家族間の会話が増えた」などの声があげられました。
(飼い主の声)
「猫のために少しでも帰宅時間を早める」
「夫婦喧嘩をしているとわざと割り込んで仲裁する」
「家族みんなのアイドル。家族間で会話が増えた」



多くのひとが猫を飼って生活がより幸せになったと答え、たくさんの猫愛あふれる声が届けられました。
いつも幸せを与えてくれるうちの愛猫には健康に長生きしてもらいたい、と飼い主なら誰もが思うでしょう。
 今回の調査では、猫の健康管理についても聞きました。調査を通して、半数以上の飼い主は自身の飼っている猫が病気にかかった経験をもち、心配事を抱えていることがわかりました。


飼い主が最も心配なのは「腎・泌尿器の病気」
 特に気にかけていたのが、猫の「腎・泌尿器の病気」で、全体の69.2%が「心配している病気」に挙げました(n=1,000)。「飼い猫がこれまでかかったことのある病気」を聞くと、下部尿路疾患や腎不全、膀胱炎などをはじめとする「腎・泌尿器の病気」が28.0%との回答でした。他の病気の項目を大きく引き離して第1位となり(n=1,000)、猫が最もかかりやすい病気かつ飼い主が最も心配する病気といえます。


実はちゃんと知らない?猫の健康管理方法
 「猫の健康のために重要だと思うこと」について聞くと「健康に着目したフードを与える」など、多くの飼い主が普段の生活から健康のため気を付けていることが分かりました。なかでも腎・泌尿器系の病気の早期発見につながるといわれる「猫のおしっこチェック」を重要だと感じている人は89.1%でした。しかし、そのなかでもおしっこチェックの内容と目的をきちんと理解したうえで、おしっこチェックを定期的にしている人はそのうち約半数の44.3%にとどまりました。

 

 

監修:シリウス犬猫病院 院長 石村拓也先生監修:シリウス犬猫病院 院長 石村拓也先生

日々の感謝はお世話で示そう!毎日行うべきおしっこチェックの正しい方法とは?

猫のおしっこは、健康状態を知ることができる健康のバロメーターです。猫のおしっこする回数や量、おしっこ自体の色やにおいを日々観察し、健康状態の変化に気づいてあげることが大切です。猫がトイレをしている様子を下記であげたポイントに気をつけて、チェックしてあげましょう。 






【簡単おしっこチェックの方法】
① 量:
1日の適量は体重1kgあたり 50ml
適量の水を猫砂に垂らして、塊の大きさを把握しておくと判断しやすい。

② 回数:
1日2~3回くらいが目安
滞在時間や様子も要チェック!おしっこしながら痛がる、トイレの滞在時間がやけに長い場合は病気の疑いがあるので病院に相談を。
③ 色:
ジャスミン茶のような透明で薄い黄色が◎

おたまをつかってすこしだけ採尿し色を見る。白濁や、赤や褐色、キラキラした結晶が混じっているようなら病気のサインかも。
④ 匂い:
ふだんのにおいと違うか?をチェック
異臭・無臭はNG!無臭は腎臓の機能の低下、腎不全のサインかも。
⑤ pH:
健康なおしっこは弱酸性
pHは酸性・アルカリ性どちらに傾いても病気になりやすい。市販のpHチェッカーやpHが分かる猫砂を駆使して弱酸性(pH値6.2~6.7)が保たれているかチェックしてみよう。あわせて日頃与えるフードをpHバランスに配慮したものにすると良い。

 

「招き猫の日」というタイミングに、日々幸せにしてくれる飼い猫と改めて向き合ってみませんか。正しい内容と目的を理解して、定期的に猫のおしっこチェックをしてあげることで、愛する家族の一員への感謝の気持ちを表しましょう。ペットラインは猫と飼い主の幸せな暮らしを応援します。

【会社概要】
 商 号  : ペットライン株式会社
 代表者  : 代表取締役社長 朝見恭裕
 所在地  : 〒507-0062 岐阜県多治見市大針町657-1
 創 立  : 1967年7月19日
事業内容: ペットフード・用品の製造および販売

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会社概要

ペットライン株式会社

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URL
http://www.petline.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
岐阜県多治見市大針町657-1
電話番号
-
代表者名
朝見恭裕
上場
未上場
資本金
4億8000万円
設立
1967年07月