【重要文化財】京都府 聖護院門跡を電気火災から守る
1月26日は文化財防火デー/出火防止コンセントで文化財を守る取り組み
受配電機器メーカーの河村電器産業株式会社(本社:愛知県瀬戸市 社長:水野一隆)は、貴重な文化財を電気火災から守る取り組みの一環として、ほこりが原因で発生するトラッキング火災を防ぐコンセントを京都府の本山修験宗総本山 聖護院門跡(京都市左京区聖護院中町15)へ寄進し、2019年1月22日に設置が完了しました。
河村電器産業は1919年の創業以来、電気を安全に使用するための製品を作り続けており、そこで培った技術を活かし、近年対策が迫られる「電気火災」を防ぐための製品の普及に力を入れております。
その一環として、ほこりが原因で発生するトラッキング火災を独自の検出回路で防ぐ「プレトラックコンセント」を全国各地の重要文化財、歴史的価値のある建物・施設へ設置する取り組みを進めてきました。そして、このたびご縁をいただき、京都府の聖護院門跡へプレトラックコンセントを寄進することになりました。
【設置場所】
その一環として、ほこりが原因で発生するトラッキング火災を独自の検出回路で防ぐ「プレトラックコンセント」を全国各地の重要文化財、歴史的価値のある建物・施設へ設置する取り組みを進めてきました。そして、このたびご縁をいただき、京都府の聖護院門跡へプレトラックコンセントを寄進することになりました。
【設置製品】
プレトラックコンセント <特長>トラッキング現象を検知すると、アラームを鳴らし電気を自動で遮断します |
【設置場所】
本堂、宸殿、寺務所、トイレなど |
今後も重要文化財や歴史的価値のある建物・施設などへの「プレトラックコンセント」の設置を推進し、電気火災の防止に貢献していきます。
■参考資料・URL■
ニュースリリース
https://prtimes.jp/a/?f=d36773-20190124-5526.pdf
大切な住まいと家族を守る プレトラックコンセント
https://www.kawamura.co.jp/pretrack/index.html
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