現代美術界のスーパースター、オラファー・エリアソンのドキュメンタリーフィルム『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』の上映会を開催、入場料無料
アートディレクターの米山菜津子氏、編集者の牧信太郎氏をお招きし『写真を選んで並べることープレゼンテーションの方法論ー』と題したトークショーも同日開催
全77分。映画という名の実験室。同じ現実、違う世界。あなたには何色に見えるだろうか?
上映終了後は、アートディレクターの米山菜津子氏、編集者の牧信太郎氏による
『写真を選んで並べることープレゼンテーションの方法論ー』と題したトークショーを開催。
無数にある写真から何を基準に選び、どのように並べるのか?
雑誌『GINZA』のアートディレクターでもあり自身で出版レーベルやオルタナティブスペースも運営する米山菜津子さんと、編集者の牧信太郎さんをお迎えして、雑誌、ZINE、展示などで、写真をセレクトし並べて流れをつくる方法論や写真が活きるレイアウトや編集についてお話し頂きます。
偉大なアーティストの制作過程や、それらに関わる編集者やアートディレクターの視点を学べる1日限りのイベントです。
オラファー・エリアソンは2008年、NY市イースト川に4つの巨大な滝を作り出した。彼はなぜ滝をつくり、どう作品を生みつづけているのか?今世界が注目する現代美術家オラファー・エリアソン。金沢21世紀美術館をはじめとする過去の出展作品、ドイツの制作スタジオ、世界中を駆け巡る彼の姿を追いながら、その答えを解き明かす。時間と空間ですべての観客を巻き込む、知的エンターテイメント。(配給元:アップリンク ウェブサイトより)
上映終了後は、アートディレクターの米山菜津子氏、編集者の牧信太郎氏による
『写真を選んで並べることープレゼンテーションの方法論ー』と題したトークショーを開催。
無数にある写真から何を基準に選び、どのように並べるのか?
雑誌『GINZA』のアートディレクターでもあり自身で出版レーベルやオルタナティブスペースも運営する米山菜津子さんと編集者の牧信太郎さんをお迎えして、雑誌、ZINE、展示などで、写真をセレクトし並べて流れをつくる方法論や写真が活きるレイアウトや編集についてお話し頂きます。
出演者:
1981年東京生まれ。2003年に東京藝術大学デザイン科卒業、グラフィック・エディトリアルデザイナーとして活動開始。CAP、PLUG-IN GRAPHICを経て2014年にYONEYAMA LLC.を設立。出版レーベルYYY PRESS主宰。『GATEWAY』を不定期で発行するほか、オルタナティブスペースSTUDIO STAFF ONLY運営としても活動している。http://natsukoyoneyama.tokyo.jp
1978年京都市生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。編集者。『美術手帖』コントリビューティング・エディター。担当特集号は「#photograph」「Rhizomatiks」「坂本龍一」「荒木経惟」「バイオ・アート」など。過去には、写真雑誌『IMA』の編集やRyan Mcginley「Body Loud」展のカタログなどの編集協力など。
上映会概要
上映作品:
『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』 (日本語字幕上映)
監督:ヘンリク・ルンデ、ヤコブ・イェルゲンセン 出演:オラファー・エリアソン
2009 / デンマーク / 英語、デンマーク語 / 16:9 / ステレオ / カラー / 77分 / 原題:Olafur Eliasson : Space is Process
Copyright: Jacob Jørgensen, JJFilm, Denmark
上映・日程:
2018年9月30日(日)
上映開始時間 1部 14:00~15:30、2部 16:00-17:30、トークショー 18:00-19:00
※いずれの日程も30分前受付開始
※本編77分
上映会場・受付場所:
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-31-1
HOTEL THE KNOT TOKYO Shinjuku
2F MORETHAN BANQUET ROOM
参加費:
無料 ※別途、ワンドリンクオーダー制となります。
定員:
各30名 ※事前予約不要ですが、席に限りがございます。席数を超えた場合、立ち見になりますので予めご了承ください。
About THE KNOT
総合不動産会社のいちご株式会社が展開するライフスタイルホテル THE KNOT
2017年12月1日にTHE KNOT YOKOHAMAがオープンし、今年2018年8月8日には新宿にTHE KNOT TOKYO Shinjuku がオープンいたしました。
ブランドコンセプト
「旅するホテル」
日本各地を旅してめぐると知らなかった魅力がたくさんあることに気が付きます。
人々と話し、歴史を知り、文化に触れ、私たちが見つけたその土地ならではの個性。
それらを紡ぎ合わせ「THE KNOT」は生まれました。
いくとおりもの旅のカタチがあるように姿も性格も異なる各地のTHE KNOT。
旅する人も暮らす人も、古いものも新しいものも、そこに集うすべてがまちのストーリーを創っていく。
この街だからこその、世界で一つの体験が待っています。
About THE KNOT TOKYO Shinjuku
「We are the People’s Park 目の前に広がる公園のように、多様な人々のために」
THE KNOT TOKYO Shinjukuは、「新宿」を多様な人々と文化が混在しながら個性が共存する懐深い街と捉え、目の前に広がる新宿中央公園との関係性を大切にしてつくられました。新宿の街のように懐深く、その公園のように皆にひらけた解放感。一つの空間に様々なライフスタイルが交錯するような場所を目指していきます。
また、THE KNOT TOKYO Shinjukuでは、日本をはじめとした世界の若手アーティストを応援。新宿や東京のアート、写真、音楽など、東京から発信される新しい文化の拠点となり、アートと人を結ぶ活動を行います。
その第一弾として、8月のグランドオープンよりアインシュタインスタジオとの取組によるNEW JAPAN PHOTO TO GOを開催しております。
そのアインシュタインスタジオが、
NEW JAPAN PHOTO 6 出版記念企画として、今回の上映会を開催します。
主催:EINSTEIN STUDIO
協力:THE KNOT TOKYO Shinjuku
ABOUT EINSTEIN STUDIO
「日本の写真家を世界へ」をスローガンに若手写真家の発掘育成を目的とした団体です。
EINSTEIN STUDIOが企画・運営する“JAPAN PHOTO AWARD”は国内最大規模の参加者数を誇り、目覚ましい活躍を遂げてる写真家を多数輩出しています。特に、Ivan Vartanian(キュレーター)賞を受賞した水谷吉法氏はHERMES財団への作品の収蔵、IMAより写真集の出版等、その活躍は眼を見張るものがあり、またStella Succi(Mousse Magazine)賞を受賞した藤原聡志氏の作品はISSEY MIYAKE MEN 2015A/Wに起用され、今年7月にISSEY MIYAKEの旗艦店(ELTTOB TEP)で、大規模なインスタレーションや、2017年にはプラダ財団美術館での個展など世界中から注目を集めています。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
FABRIK THE KNOT 清水 shimizu@ichigo.gr.jp
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