酸素ボンベの残圧低下を周囲に知らせる『酸素残圧低下警報器 Alarm Bird Pippi(アラーム バード ピッピ)』を製造販売

~多忙な医療現場の"生の声”をカタチにしました~

株式会社 三幸製作所(本社:埼玉県さいたま市西区、代表取締役:宇賀神 正敏)は病院で使用されている医療用酸素ボンベの残量が低下した際に警報音などで周囲に知らせることができる『酸素残圧低下警報器 Alarm Bird Pippi』を製造し、定価16,200円(税抜)で発売しました。
弊社は埼玉県さいたま市の医療機器メーカー(http://www.sanko-med.com)です。

医療現場では多くの酸素ボンベが使用されています。その中で、酸素ボンベに関係する『ヒヤリハット』事例として“ボンベの残量がなくなっているのに気付かないまま使用継続した。”、“酸素ボンベの残圧を確認せず患者に使用中にガス切れをおこした。”などが発生しています。(日本産業・医療ガス協会発行「医療ガス・機器」より)

また、埼玉県産業振興公社主催の医療現場からの課題プレゼンテーションでも同様のことが取り上げられアラームでお知らせできるものがあったらよいとのことでした。

弊社でも従来から酸素ボンベの残圧をお知らせできる機能をもった製品を検討しておりましたが、上記の状況を早く改善できればと思い、小型酸素ボンベに取り付けている弊社製の圧力調整器を利用して酸素ボンベが空になる前に交換を促せるものを開発することで、医療現場の安全・安心に貢献しようと思いました。

圧力調整器のどの部分でボンベ残圧を判断すればいいのかが悩みどころでしたが、既に多くの圧力調整器(緑・黄・赤の残圧レベルを圧力計で示す製品)を弊社から市場に流通させており、後付けでも使用できるものとして検討した結果、圧力計の指針の位置を光センサーで感知・判断する方式にしました。(特許登録済)

また、今回の開発は埼玉県新技術・製品化開発費補助金事業で採択され、実際の医療現場において評価してもらい改善、改良を加えることができました。
 


製品特長は以下の通りです。

〇聴覚警報(ブザー音)と視覚警報(LEDランプ)の両方で確認が可能

〇既存の弊社製圧力調整器に後付けすることができ、容易に取り付け可能

〇単4アルカリ電池3本や充電池(エネループ等)が使用可能

〇コードレスなので、病院内の移動時にも使用可能

また、デザインを小鳥が“ピーッ”と鳴くことをイメージして可愛らしい小鳥のカバーとしました。

本器を使用することで医療関係者が酸素ボンベの残量を監視する際の業務軽減、ヒヤリハット低減につながり、患者様のQOLが少しでも向上してもらえることを願っております。
 

 

 


『酸素残圧低下警報器 Alarm Bird Pippi』のお問い合わせは下記までお願いします。

 株式会社三幸製作所
 電話:048-624-8121 FAX:048-622-3470
メールアドレス:sanko-med@jcom.home.ne.jp
 
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