“平成最後の春”を締めくくる!春日市が笑顔を集めるキャンペーン実施!654枚の市民の笑顔で作った桜のモザイクアートを福岡県春日市井上市長がお披露目!
九州北部・福岡都市圏の中央部に位置する春日市(市長:井上澄和)は、この度「みんなで春を作ろう」というキーワードを基に、市内で撮影した笑顔の写真を募集する写真投稿キャンペーンを2018年10月から4ヶ月にかけて実施しました。さらに、3月19日(火)春日市役所にて開催された除幕式で、キャンペーンで集まった市民の笑顔を使用し制作されたモザイクアートが、春日市井上市長によりお披露目されました。
■みんなで春をつくろう!春日市写真投稿キャンペーンについて
春日市では平成29年に、多くの市民が集まり、春日市の「いま」と「これから」を語り合い、春日市のブランドイメージをつくる取り組み「春日市プロモーション事業」が行われました。その中で生まれた、市民の想いを基にしたブランドイメージ「みんなで春をつくろう」は、協働・対話が盛んな春日市らしさや、市の理念を端的に表現した言葉となりました。
本キャンペーンでは、そんなブランドイメージに表される “春日市らしさ“をカタチにしていくため、春日市内で撮影した“笑顔”の写真をSNS、特設サイト内応募フォーム、もしくは公共施設の応募箱にて募集しました。
また、キャンペーンにて集まった写真で制作されたモザイクアートは、2019年3月19日(火)から、市内を走るバスや電車の車体、駅構内に広告として、また、市役所のロビーで巨大なバナーとして公開され、春の季節に市民の笑顔が桜とともに咲き誇ります。春日市の官民連携プロジェクトで、市民が一丸となって作る、春日市らしさ溢れる“春”に是非ご注目ください。
【広告掲載箇所】
◎電車:西鉄電車3000形
3/23(土)~
◎バス:西鉄バス42番系統
3/22(金)~
◎横断幕:市役所内ロビー
3/19(火)~
◎ポスター:西鉄春日原駅内
3/20(水)~
■井上市長、「より多くの春日市民の笑顔がさらに広がることを願う」と春日市をPR
3月19日(火)春日市市役所にて開催された除幕式は、福岡女学院大学ハンドベル部による演奏で幕が開けました。その後、井上市長によって「春日市を元気にするため、またより良き町にするために、昨年10月より本キャンペーンを開始しておりました。今回のこの取り組みによって、より多くの春日市民の笑顔がさらに広がることを願っています。」と春日市の今後について述べ、キャンペーンで集まった市民の笑顔を使用し制作されたモザイクアートが、市民が見守る中、お披露目されました。お披露目されたモザイクアートがアンベールされると、会場からは大きな拍手が起こり、除幕式は終了しました。
■桜のモザイクアート公開概要
公開期間:3/22(金)~
公開場所:西鉄バス42番系統
公開期間:3/23(土)~
公開場所:西鉄電車3000形
公開期間: 3/19(火)~
公開場所:春日市役所 市民ロビー
公開期間:3/20(水)~
公開場所:西鉄春日原駅
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