史上初※!鉄道会社とファッション業界のコラボレーション企画として電車のつり革を再利用した「かばん」が完成
ふなっしートレインも姿を変えて帰ってくる!?
新京成電鉄(本社:鎌ケ谷市くぬぎ山、社長:眞下 幸人)と柏レザー株式会社(本社:柏市柏、代表取締役:飯島 暁史)では異業種コラボレーション企画として、電車から取り外した廃棄予定のつり革を再利用した「つり革パスケース」、「つり革口折れショルダー」、ふなっしートレイン!「つり革かばん」の3商品を開発し、10月20日(土)から順次販売します。
新京成電鉄×柏レザーの異業種コラボレーション企画は千葉県内で捨てられてしまう資源を再利用した商品を開発し、その魅力を全国へ発信する取り組みに力を入れている柏レザーから新京成電鉄が依頼を受け実現したものです。「地産地消」を進める柏レザーではこれまでに牛革に比べて軽く、摩擦にも強いのが特長の柏産の霜降り豚肉「柏幻霜ポーク」の皮を使用したかばんを販売しており、今回の3商品の本体にもこの「柏幻霜ポーク」の皮を使用し販売します。
そして目玉商品はなんと言っても『ふなっしートレイン!「つり革かばん」』です。同商品は、再利用しているつり革が2017年度に新京成で運行し大好評をいただいた「ふなっしートレイン」のつり革であることから着想を得ました。ふなっしーと同色の黄色である優先座席のつり革をかばんの持ち手部分に使用。本体は黄色と水色のふなっしー色でふなっしーそのものを表現しました。今回、ふなっしーからライセンスを受け販売します。「ふなっしートレイン」運行終了時に「ふなトレロス!」と多数の声をお客さまからいただいており、ふなっしートレインから生まれ変わった『ふなっしートレイン!「つり革かばん」』を楽しんでいただけるものと期待しています。
昨今、環境に対する取り組みが話題となっていますが、資源の再利用に新京成電鉄として協力できることは何かと検討した結果、電車の内装リニューアル工事の際に取り外したつり革に着目しました。通常、取り外したつり革は廃棄していますが両社の協力のもと、史上初めてつり革を再利用した商品「つり革パスケース」、「つり革口折れショルダー」、ふなっしートレイン!「つり革かばん」を開発し数量限定で販売いたします。
※柏レザー株式会社調べ
各商品の概要については下記の通りです
https://prtimes.jp/a/?f=d38143-20181004-6182.pdf
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