2019年11月15日開幕!「第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」386名の選手の参加が決定!
〜全都道府県から予選を勝ち抜いた選手たちが愛知に集結〜
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は、「第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」(主催:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、愛知県/後援:厚生労働省等)を、令和元年11月15日(金)~17日(日)の3日間、愛知県常滑市で開催、今回大会には全都道府県で行われた地方アビリンピックを勝ち抜いた選手など386名がエントリーされました。
※第39回大会は、「あいち技能五輪・アビリンピック2019」として、令和元年11月15日(金)〜18日(月)に同一会場にて開催される 「第57回技能五輪全国大会」(主催:厚生労働省等)と同時開催となります。
「全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」は、障害のある方々が、日頃培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として、昭和47年から国際大会開催年を除き毎年開催されています。
2019年は、日本一のものづくり県である愛知県と共催により、2019年9月に開業したばかりの愛知国際展示場「AICHI SKY EXPO」にて開催いたします。
今年度は、ものづくり関連の「洋裁」「家具」「義肢」、IT関連の「データベース」「ワードプロセッサ」 、サービス関連の「フラワーアレンジメント」「喫茶サービス」などといった種目に加え、昨年、技能デモンストレーション(障害のある方々の新たな職域を紹介する種目)として行われた「ネイル施術」が競技に加わり、全23種目が技能競技として行われます。
また、今年度は、「理容」「フォークリフト操作」の2職種を技能デモンストレーションとして実施します。
出展内容により、職場紹介・就労支援・能力開発の3エリアに分けて、139の企業・団体が出展予定です。さらに、特別企画として、 「障害者」と「アート」に関わる企業や団体のアプローチを紹介する「アート・ブリュット展」、資生堂ジャパン株式会社による、障害者の就労のためのヘアやメイクの身だしなみを紹介する「ビューティーアップセミナー」などを実施いたします。
また、特設ステージにて行われるパラリンピアンによる座談会や、「障害者雇用支援月間ポスター原画入賞作品展示会」もこのワークフェア内で開催いたします。
パラリンピアンによる座談会
東京オリンピック・パラリンピック2020を翌年に控えた今年は、パラリンピックに関わる方々をお招きしたトークショーを 「障害者ワークフェア2019」の特設ステージにて、開催します。
ゲストには、第7回国際アビリンピックで銅賞を受賞され、アーチェリー競技で東京パラリンピック出場が内定している重定知佳さんをはじめ、前回、リオデジャネイロで開催されたパラリンピックの銀メダリストや強化指定選手をお迎えします。
●「第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」「第57回技能五輪全国大会」
合同開会式
11月16日(土曜日) ●技能競技、技能デモンストレーション
●障害者ワークフェア2019
11月17日(日曜日) ●閉会式
■会場
愛知県国際展示場 「AICHI SKY EXPO」 ホールB・C ※開会式はホールAにて開催
(愛知県常滑市セントレア5丁目10番地1号)
■実施内容
(1) 技能競技/23種目
(2) 技能デモンストレーション/2職種
(3) 障害者ワークフェア2019の開催/139企業・団体
① 障害者雇用事業所、障害者職業能力開発施設、特別支援学校による展示等
② 障害者雇用支援月間ポスター原画入賞作品展示会
③ その他
★その他競技詳細・競技課題等については、独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページをご覧ください。
http://www.jeed.or.jp/disability/activity/abilympics/39th_kaisai_gaiyou.html
ダイヤモンドの原石を輝かせる「ブリリアントカット」。左右対称で正確な線図(ワイヤーフレーム)で描かれた「ハート」は、3D図面や、モノづくりの高い制度を感じさせます。この「ハート」はまた、誰かの為にモノをつくる人たちの「心」と、愛知の「愛」のシンボルとしての意味も合わせ持ち、ここ「産業首都あいち」に集う「輝ける人たち」の志を、シンプルに、スマートに、力づよく表現しています。
大会スローガン
モノづくりの技のレベルの高さに参加者が誇りを持つとともに、見ている人への感動を与える大会となることを表しています。
あいち人材力強化プロジェクトイメージキャラクター 『アイチータ』
※第39回大会は、「あいち技能五輪・アビリンピック2019」として、令和元年11月15日(金)〜18日(月)に同一会場にて開催される 「第57回技能五輪全国大会」(主催:厚生労働省等)と同時開催となります。
「全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」は、障害のある方々が、日頃培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として、昭和47年から国際大会開催年を除き毎年開催されています。
2019年は、日本一のものづくり県である愛知県と共催により、2019年9月に開業したばかりの愛知国際展示場「AICHI SKY EXPO」にて開催いたします。
今年度は、ものづくり関連の「洋裁」「家具」「義肢」、IT関連の「データベース」「ワードプロセッサ」 、サービス関連の「フラワーアレンジメント」「喫茶サービス」などといった種目に加え、昨年、技能デモンストレーション(障害のある方々の新たな職域を紹介する種目)として行われた「ネイル施術」が競技に加わり、全23種目が技能競技として行われます。
また、今年度は、「理容」「フォークリフト操作」の2職種を技能デモンストレーションとして実施します。
また、アビリンピックの一環として、「障害者ワークフェア2019」を2019年11月16日(土)9:00〜17:00に同会場にて開催します。本ワークフェアでは、障害のある方が働いている職場や障害者職業能力開発施設の紹介など、障害のある方々の雇用および障害のある方々の職業能力について理解と認識を深めていただくため、展示、実演及び作業体験を実施します。
出展内容により、職場紹介・就労支援・能力開発の3エリアに分けて、139の企業・団体が出展予定です。さらに、特別企画として、 「障害者」と「アート」に関わる企業や団体のアプローチを紹介する「アート・ブリュット展」、資生堂ジャパン株式会社による、障害者の就労のためのヘアやメイクの身だしなみを紹介する「ビューティーアップセミナー」などを実施いたします。
また、特設ステージにて行われるパラリンピアンによる座談会や、「障害者雇用支援月間ポスター原画入賞作品展示会」もこのワークフェア内で開催いたします。
「第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」・ 「障害者ワークフェア2019」のみどころ |
ネイル施術
今回から技能競技に追加されたネイル施術は、施術を通して健康的な爪を作る課題1と「花」というテーマにそったネイルアートを小さな爪の上に表現する課題2の2つを実施します。ネイル施術の正しい知識、 技術を生かして美しく、健康的な爪をつくり上げていく過程は必見です。
パラリンピアンによる座談会
東京オリンピック・パラリンピック2020を翌年に控えた今年は、パラリンピックに関わる方々をお招きしたトークショーを 「障害者ワークフェア2019」の特設ステージにて、開催します。
ゲストには、第7回国際アビリンピックで銅賞を受賞され、アーチェリー競技で東京パラリンピック出場が内定している重定知佳さんをはじめ、前回、リオデジャネイロで開催されたパラリンピックの銀メダリストや強化指定選手をお迎えします。
「第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」の概要 |
■開催日程
11月15日(金曜日) ●技能競技等会場下見●「第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」「第57回技能五輪全国大会」
合同開会式
11月16日(土曜日) ●技能競技、技能デモンストレーション
●障害者ワークフェア2019
11月17日(日曜日) ●閉会式
■会場
愛知県国際展示場 「AICHI SKY EXPO」 ホールB・C ※開会式はホールAにて開催
(愛知県常滑市セントレア5丁目10番地1号)
■実施内容
(1) 技能競技/23種目
(2) 技能デモンストレーション/2職種
(3) 障害者ワークフェア2019の開催/139企業・団体
① 障害者雇用事業所、障害者職業能力開発施設、特別支援学校による展示等
② 障害者雇用支援月間ポスター原画入賞作品展示会
③ その他
★その他競技詳細・競技課題等については、独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページをご覧ください。
http://www.jeed.or.jp/disability/activity/abilympics/39th_kaisai_gaiyou.html
「2019年度 技能五輪全国・全国アビリンピック」大会ロゴマーク・スローガン あいち人財力強化プロジェクト イメージキャラクター |
大会ロゴマーク
ダイヤモンドの原石を輝かせる「ブリリアントカット」。左右対称で正確な線図(ワイヤーフレーム)で描かれた「ハート」は、3D図面や、モノづくりの高い制度を感じさせます。この「ハート」はまた、誰かの為にモノをつくる人たちの「心」と、愛知の「愛」のシンボルとしての意味も合わせ持ち、ここ「産業首都あいち」に集う「輝ける人たち」の志を、シンプルに、スマートに、力づよく表現しています。
大会スローガン
モノづくりの技のレベルの高さに参加者が誇りを持つとともに、見ている人への感動を与える大会となることを表しています。
あいち人材力強化プロジェクトイメージキャラクター 『アイチータ』
「あいち技能五輪・アビリンピック2019」公式WEBサイト |
「第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」と「第57回技能五輪全国大会」の大会概要、競技職種・職種、競技会場などは、以下よりご覧ください。
https://aichi-gorin-abilym.jp/
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