IT事業の費用を管理するために、コストをかけないといけない時代が終わった。

ビジネスインテリジェンスクラウドサービスKINCHAKUが、30日無料トライアルと、18,000円の年間プランを提供開始

今年の７月に設立したばかりの福岡発スタートアップ株式会社SETE MARESが、「KPI達成を導きながら、IT事業成長の加速化とROIを拡大させる」ビジネスインテリジェンスクラウド型サービス https://kinchaku.com (キンチャク)を今月にPublic Beta版をローンチした。

 

 

これまでスプレッドシートで管理されていた予実情報を、会計などの専門的な知識が無い方でも、直感的な操作だけで簡単に管理・分析ができるというポイントで差別化を図るKINCHAKUは、財務のメガネをかけてプロジェクトの開発から集客、販 促、販売までの費用を一括管理できるサービスとして、管理会計担当者やプロジェクトマネージャーの人材が不足する中小のシステム開発会社などに普及を目指している。

自動的に会計、マーケティング、営業データを分析し、 結果を「見える化」するだけでなく、正確なビジネス・インテリジェンスに欠かせない「可視化・検出・予測・制御」といった４つの軸を自動化して、改善すべきポイントや次にとるべきアクションまで提案する「人工知能のCFO」機能の開発を進めていて、2019年6月をメドに一般公開する予定。

■ 特徴
約10個の項目を入力するだけで、事業の収益性をシミュレーション可能。シミュレーションを行い新規事業の収益可能性を確認できます。無駄な時間や費用をかけることなく事業を開始すべきかどうかの判断が可能になる。

収益だけでなく、「ローンチ費用」、「原価」、「営業費用」を個別に管理可能。単なる予実管理ではなく、IT事業への投資を個別に管理し、効率的な経営判断を後押しする。

共有可能ユーザー数が無制限1プロジェクトあたりの共有数に制限がないので、部署内、プロジェクトチーム内等で自由に共有できる。 

■ 会社概要
企業名: 株式会社SETE MARES
所在地: 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目9-5-1111
代表者: 代表取締役 ベセディン ドミトリ 
事業内容: ビジネスデータ解析、AIサービス􏰅開発
URL: https://setemares.co

SETE MARESは、「誰もが簡単にビジネスデータを分析できる
技術とインフラを提供する」というミッションの基に、
中小企業の生産性を高めるために、研究・開発を行なっている
テクノロジーカンパニーです。