今に活きる伝統的工芸品、鹿児島名産・本場大島紬 鹿児島市ふるさと納税お礼品に“大島紬創作おしゃれ着”新登場!
~日本ギフト大賞2018都道府県賞を受賞した「七色ストール<カラフル>」~
『鹿児島市ふるさと納税』URL:http://kagoshimacity.furusato-kagoshima.com/
- 今に活きる伝統的工芸品、鹿児島名産・本場大島紬
本場大島紬は、日本古来の染色技法をルーツに持つ独特の「泥染め」と絣(かすり)模様が特徴の美しい織物です。鹿児島県南方の奄美大島を中心に生産されています。大島紬は、絹100%の先染めで、 手織りで絣(かすり)
合わせをして織り上げています。図案に始まり織り上がるまで30以上の工程があり、非常に複雑で高度な熟練した技術が要求され、織り上がるまで半年から1年かかります。先染めの技法が用いられているため、他の着物とは違い、裏表がなく、親子三代着られる織物と言われています。軽くて着崩れせず、着込むほど肌になじみます。伝統的な泥大島、藍大島の他に、色大島、白大島といった新しい製品も生まれていて、世界でも高い評価を受けています。
- 「きれい色」の発色にこだわり!大胆な配色が新しい“大島紬創作おしゃれ着”
今回ご用意したお礼品は、本場大島紬伝統工芸士 意匠部門 叶 孝則氏による、大胆な配色が新しい印象の「Color Oshima(カラーオオシマ)」の創作おしゃれ着。「きれい色」の発色と大胆な配色で大島紬のやさしい風合いが魅力のオリジナルストールとネクタイです。見る角度によって表情を変える織物ならではの「色の美しさ」を絹100%の大島紬の光沢により一層際立たせてくれます。
「カラーオオシマ」を使用した「七色ストール<カラフル>」は、日本ギフト大賞2018都道府県賞を受賞しています。
- その他、鹿児島市の魅力的なふるさと納税のお礼品の数々
≪お礼品例≫
●「島津薩摩切子」
薩摩切子は、西郷隆盛の時代の薩摩藩が幕末から明治初頭にかけて生産したガラス細工で、大名への贈り物や天璋院篤姫の嫁入りの品ともなった、鹿児島の伝統工芸品。薩摩切子の魅力は、なんといっても、卓越したカット技術から 生み出される“ぼかし”と呼ばれる独特のグラデーション。 柔らかなグラデーションは見るものに温かみを感じさせてくれます。島津家別邸「仙巌園」に隣接する薩摩ガラス工芸の「島津薩摩切子」をふるさと納税でお礼の品にしているのは鹿児島市だけ。退職祝い等の記念品やギフトとしても人気です。
●「鹿児島産黒豚」
鹿児島産黒豚は、肉質が優れている英国バークシャー種に改良と交配を重ねて、黒豚のよいところを引き出しながらその味に磨きをかけて完成しました。 飼料にサツマイモなどを配合して与えることで、柔らかく、歯切れが良く、うま味たっぷりの黒豚に育ちます。食べた時に歯切れが良く、柔らかいのは、肉の繊維質が、他の豚と比べて細いから。また、豚肉にはもともとタンパク質、ビタミンB群が豊富ですが、鹿児島産黒豚は、アミノ酸などの旨味の成分やビタミンEの含有量が多いのです
●「桜島小みかん」
鹿児島を代表する“桜島小みかん”。約400年以上の栽培の歴史を持ち鹿児島を代表する特産品です。みかんは小粒、甘さは大粒。酸味が少なく鹿児島の伝統的な冬の果物として愛されています。
承り:平成30年12月15日まで
お届け:平成30年12月初旬から平成30年12月下旬まで
●「せごどん焼酎」
鹿児島は芋焼酎の本場。大河ドラマ「西郷どん」の舞台になった今年、鹿児島市ふるさと納税のお礼品にも、西郷どんの名を冠した焼酎などが続々と登場しています。写真は、本坊酒造の芋焼酎「西郷どん」と相良酒造の芋焼酎「相良 史跡パッケージ世界文化遺産デザイン」とこだわりの豆菓子「プレミアム珍々豆」のセットです。
【本リリースの問い合わせ先】
鹿児島市市民税課
TEL:099-216-1170
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