GPTech、「IT調達支援サービス」を拡充!
〜日本で唯一の<CIOアウトソーシング事業>提供会社、システムライフサイクル全般におけるユーザ企業のIT体制強化に貢献~
CIOアウトソーサー™️として、ユーザ企業のIT調達を支援する株式会社 グローバル・パートナーズ・テクノロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂本 俊輔、以下GPTech)は、従来サービスを拡充する新サービス「IT調達支援サービス」を3月1日より提供開始いたします。
拡充サービスではシステムの構築段階の調達支援にとどまらず、中長期的な活用促進まで含めたシステムのライフサイクル全般に渡る支援を強化することにより、IT投資のより確実な成功に貢献します。システム企画・調達の専門コンサルタントが、顧客と一体となってプロジェクトを推進することにより、顧客社員が主体性を促し、持続的なIT体制強化を実現します。
※CIOアウトソーサー™️:商標登録出願中
拡充サービスではシステムの構築段階の調達支援にとどまらず、中長期的な活用促進まで含めたシステムのライフサイクル全般に渡る支援を強化することにより、IT投資のより確実な成功に貢献します。システム企画・調達の専門コンサルタントが、顧客と一体となってプロジェクトを推進することにより、顧客社員が主体性を促し、持続的なIT体制強化を実現します。
※CIOアウトソーサー™️:商標登録出願中
■「IT調達支援サービス」概要:https://gptech.jp/business/cio/#it-supply
日経コンピュータが2018年に実施した「ITプロジェクト実態調査 2018」によると、システム開発における成功率は52.8%という調査結果が判明しました。(「スケジュール」「コスト」「満足度」の3条件を満たすプロジェクトを「成功」と定義)中でも、システムの利用状況と密接に関係する「満足度」に着目し、システム開発において最も回避すべき状況の一つだといえる「当初の計画通りにシステムが利用されていない」理由を調査したところ、最もポイントが高い理由に「要件定義が不十分」(35.2%)、次に「システムの企画が不十分・適切でなかった」(31.8%)が挙がりました。
状況を改善させる対応策として、「システムに追加開発を施した」(40.9%)が筆頭に挙がっていることからも、企画や要件定義フェーズなどの上流工程での不十分さが、「スケジュール」と「コスト」を圧迫し、最終的に「満足度」に多大な影響を及ぼしていると言えます。
上述の通り、ITプロジェクトの成功に向けては、上流工程が非常に重要であり、特にシステム会社に発注する前段階でのユーザ企業の社内IT体制の充実が成功の鍵を握ります。とはいえ、常時、繁閑の波に対応できるIT体制を社内に維持することは現実的に困難であり、効率面・コスト面からも推奨できません。
そこで、従来の「IT調達支援サービス」では、IT業務の繁忙期にあたる企画・構築段階でのユーザ企業IT体制の強化のための支援サービスを提供することにより、ITプロジェクトの成功に寄与し、顧客から高い評価をいただいておりました。
一方で、情報システムが効果を発揮するのは運用開始後であり、加えて、IT投資におけるコストの概ね6割以上は運用工程に要することからも、運用後の持続的なモニタリングは、IT投資の成功のために必要な要件の一つと言えます。
今回、新たに提供開始する「IT調達支援サービス」は、従来のサービスメニューに加え、CIOアウトソーサー™として中長期に渡るIT活用のマネジメント強化支援を拡充するサービスです。システムのライフサイクル全般におけるITマネジメント支援により、ITプロジェクトの成功のみならず、IT投資対効果の最大化に貢献します。
■GPTechについて
GPTechは、顧客(発注者)と一体となってプロジェクトを推進し、経営戦略をベースにしたIT戦略の立案・実行をサポートします。「この国のシステム発注の常識を変える。」を経営理念に、ビジネスにインパクトを与えるIT戦略の策定や、IT投資対効果の最大化、ユーザ企業における人材・知識・体制不足の劇的な改善に貢献し、ユーザ企業の主体的かつ持続的なIT体制強化を実現します。
■会社概要
会社名 : 株式会社 グローバル・パートナーズ・テクノロジー
所在地 : 東京都千代田区六番町2番地8 番町Mビル3F
代表 : 代表取締役社長 坂本 俊輔
事業内容: CIO支援サービス、IT調達支援サービス、IT事業立案支援サービス
■約半数が失敗するITプロジェクトを成功させる鍵は「上流工程」
日経コンピュータが2018年に実施した「ITプロジェクト実態調査 2018」によると、システム開発における成功率は52.8%という調査結果が判明しました。(「スケジュール」「コスト」「満足度」の3条件を満たすプロジェクトを「成功」と定義)中でも、システムの利用状況と密接に関係する「満足度」に着目し、システム開発において最も回避すべき状況の一つだといえる「当初の計画通りにシステムが利用されていない」理由を調査したところ、最もポイントが高い理由に「要件定義が不十分」(35.2%)、次に「システムの企画が不十分・適切でなかった」(31.8%)が挙がりました。
状況を改善させる対応策として、「システムに追加開発を施した」(40.9%)が筆頭に挙がっていることからも、企画や要件定義フェーズなどの上流工程での不十分さが、「スケジュール」と「コスト」を圧迫し、最終的に「満足度」に多大な影響を及ぼしていると言えます。
■システムライフサイクル全般におけるIT体制強化を実現「IT調達支援サービス」
上述の通り、ITプロジェクトの成功に向けては、上流工程が非常に重要であり、特にシステム会社に発注する前段階でのユーザ企業の社内IT体制の充実が成功の鍵を握ります。とはいえ、常時、繁閑の波に対応できるIT体制を社内に維持することは現実的に困難であり、効率面・コスト面からも推奨できません。
そこで、従来の「IT調達支援サービス」では、IT業務の繁忙期にあたる企画・構築段階でのユーザ企業IT体制の強化のための支援サービスを提供することにより、ITプロジェクトの成功に寄与し、顧客から高い評価をいただいておりました。
一方で、情報システムが効果を発揮するのは運用開始後であり、加えて、IT投資におけるコストの概ね6割以上は運用工程に要することからも、運用後の持続的なモニタリングは、IT投資の成功のために必要な要件の一つと言えます。
今回、新たに提供開始する「IT調達支援サービス」は、従来のサービスメニューに加え、CIOアウトソーサー™として中長期に渡るIT活用のマネジメント強化支援を拡充するサービスです。システムのライフサイクル全般におけるITマネジメント支援により、ITプロジェクトの成功のみならず、IT投資対効果の最大化に貢献します。
■GPTechについて
GPTechは、顧客(発注者)と一体となってプロジェクトを推進し、経営戦略をベースにしたIT戦略の立案・実行をサポートします。「この国のシステム発注の常識を変える。」を経営理念に、ビジネスにインパクトを与えるIT戦略の策定や、IT投資対効果の最大化、ユーザ企業における人材・知識・体制不足の劇的な改善に貢献し、ユーザ企業の主体的かつ持続的なIT体制強化を実現します。
■会社概要
会社名 : 株式会社 グローバル・パートナーズ・テクノロジー
所在地 : 東京都千代田区六番町2番地8 番町Mビル3F
代表 : 代表取締役社長 坂本 俊輔
事業内容: CIO支援サービス、IT調達支援サービス、IT事業立案支援サービス
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