フォルクスワーゲン × 講談師 神田 松之丞 「$3,000と2人の男」2019年4月15日より放映開始
~ 何かを「加える」よりも、「引き出す」 ~ 「R-Lineシリーズ」コンセプトムービー
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:ティル シェア、本社:愛知県 豊橋市)は、フォルクスワーゲンの「R-Lineシリーズ」のプロモーションとして日本一チケットの取れない講談師として注目を集めている神田松之丞さんを起用したコンセプトムービー「$3,000と2人の男」を4月15日(月)より公開します。また、同日(4月15日)開設される[Volkswagen LINE公式アカウント]において、神田松之丞さんとコラボレーションした[神田松之丞スタンプ]の配信も開始します。
神田松之丞さんは、各種メディアにて、世の中の本質をユーモラスな語り口で「引き出す」ことで人気を博しており、独演会チケットは常に完売。世にほめられながら実力を伸ばし、2020年2月にスピード出世で真打昇進が決定されております。
フォルクスワーゲンの「R-Lineシリーズ」も、何かを「加える」よりも、クルマとしての素の魅力を「引き出し」た、ちょっとスペシャルなフォルクスワーゲンです。しっかりした骨格とシンプルなデザインというベースの良さをより感じられるようプロデュースされたモデルで、「ほめられて伸びるタイプ」です。
そんな神田松之丞さんと「R-Lineシリーズ」がコラボレーション。ご本人いわく「ブランドと俺の考えがピッタリ」ということで、今回のコラボレーションが実現しました。「何より俺も今きているけど、こういう考え方のブランドが今きているんじゃないかと思うんだよね。」とフォルスクスワーゲンへの共感を語る松之丞さん。今回の「フォルクスワーゲン × 神田松之丞」コラボレーションで、引き出された「クルマ」と「講談」の魅力を是非ご覧ください。
【R-Lineシリーズ」コンセプトムービー「$3,000と2人の男」概要】
■ムービー企画概要
免許を持たない神田松之丞さんならではの視点で「クルマの本質」についての考え方を圧倒的な熱量で語ります。その話芸の熱量を余すところなくムービーで表現するため、「水面に浮かぶ高座」「光のゆらぎを作る照明テクニック」「話の奥行を表現するクレーンでのカメラワーク」を準備。
■ムービーストーリー
動画冒頭では、個人的な見解を踏まえた講談へ繋がる“枕”のパートが繰り広げられます。
「さぁ、翻ってフォルクスワーゲン。」から“講談”パートへスイッチが切り替わります。フォルクスワーゲンの1960年代の広告で「とある住宅街にある2つの家に住む2人の男が当時の「$3,000」という大金を手にした時、どのように使うのが『豊かな暮らし』であるのか。」ということをシニカルに問いかけるTVCMを神田松之丞さんの話芸で、その情景が目に浮かぶように講談シーンで描かれます。
動画の最後に「神田松之丞」の言いたいことを凝縮し、見た人を「考えさせる」言葉の投げかけで一席がまとまるという内容になっています。
■メイキング写真
【スペシャルサイト】
URL:https://sp.volkswagen.co.jp/volkswagen-r/r-line/
【「LINE 神田松之丞スタンプ」】
■コラボLINEスタンプ概要
4月15日(月)から公開となる「Volkswagen Japan LINE公式アカウント」において、神田松之丞さんとも親交のある人気イラストレーター・土井ラブ平さんに描いてもらった、「神田松之丞スタンプ(全8種類)」の配信も開始。
配信期間:2019年4月15日(月)~2019年7月8日(月)
取得方法:Volkswagen Japan LINE公式アカウントを友だち追加
ダウンロードURL:https://line.me/S/sticker/13994
イラストレーター:土井ラブ平(http://love-hei.tokyo/)
(もしくは下記のQRコードよりアクセスしてください。)
■Volkswagen Japan公式アカウント概要
フォルクスワーゲンの最新情報や、オトクなプレゼント情報イベント情報等を随時お届けします。
また、LINE ID連携キャンペーンも実施。フォルクスワーゲンオーナーズパス会員の方、My Volkswagen会員の方がLINE ID連携をすると今なら抽選で「お出かけグッズ」が当たります。もちろん新規の方でも参加は可能。是非この機会に、友だち登録をしてみてください。
【出演者について】
神田松之丞(かんだ まつのじょう)
講談師
出身地:東京都豊島区
血液型:A型
誕生日:1983年6月4日生
所属:日本講談協会、落語芸術協会
「連続物」と言われる、宮本武蔵全17席、慶安太平記全19席、村井長庵全12席、天保水滸伝、天明白浪伝全、畔倉重四郎 etc.また、「端物」と言われる数々の読み物を異例の早さで継承した講談師。持ちネタの数は10年で130を超え、独演会のチケットは即日完売。講談普及の先頭に立つ活躍をしている。
芸歴
2007年11月 三代目神田松鯉に入門
2012年6月 二ツ目昇進
2015年10月「読売杯争奪 激突! 二ツ目バトル」優勝
2016年4月「今夜も落語漬け」3分講談優勝
2016年12月「真冬の話術」優勝
2017年3月「平成28年度花形演芸大賞」銀賞受賞
2018年11月「第35回浅草演芸大賞」新人賞受賞
2019年度「書泉趣味十選2019」トレンド趣味大賞受賞
2019年3月「平成30年度花形演芸大賞」金賞受賞
2020年2月 真打昇進予定
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