トップアスリートが手話で陸上指導
ヤマダ電機陸上競技部の札塲大輝選手がデフ陸上教室開催
公益財団法人山田昇記念財団は、聴覚障害がある子どもたちを対象に、手話で走る楽しさを教える「デフ陸上教室」を2018年12月8日に高崎市立新町中学校(群馬県高崎市)で開催しました。
札塲大輝選手 略歴
1994年2月4日 大阪府生まれ。中学校まではサッカーが専門で、ガンバ大阪ジュニアユースに所属。高校1年生より陸上を始める。国際武道大学、モンテローザを経てヤマダ電機へ入社。専門は110mハードルで、自己ベストは13秒73。大学4年次には大学日本一を経験し、2018年日本選手権は4位の実績を持つ実力派ハードラー。
公益財団法人山田昇記念財団
山田昇記念財団は子どもたちの健全な育成、交通安全対策、並びに災害支援など、地域社会へ貢献する各種事業活動を実施する公益財団法人です。
子どもたちの健全な育成に向けて群馬県赤城自然園での自然体験活動、スポーツ活動支援、交通安全対策として幼稚園や社会福祉施設における送迎車両などへのドライブレコーダーの提供などを行っています。
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