フォースバレー・コンシェルジュのシンクタンク「次世代型 外国人材受入総研」が第二回勉強会開催

-移民政策2.0-世界の教訓から学んだ「最先端の日本向け新移民政策」を提案！

先月、外国人労働者の受け入れに関する出入国管理法改正案が閣議決定されましたが、現在の改正案では他国の移民問題同様の問題を引き起こすのではと、当総研では警鐘を鳴らしています。ではどのような政策をとるべきなのか？当総研が世界中のデータを用いた定量的分析をもとに日本版新移民政策を提言いたします。

国境を越え世界中から優秀な人材をリクルーティングし、人材採用を支援するフォースバレー・コンシェルジュ株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：柴崎 洋平) は、各国の外国人材獲得・受入の政策・戦略及び現状についてのリサーチ・情報発信を行う「次世代型 外国人材受入総研」の第二回勉強会を開催いたします。

先日、外国人労働者の受け入れに関する出入国管理法改正案が閣議決定されましたが、現在の改正案では他国の移民問題同様の問題を引き起こすのではと、当総研では警鐘を鳴らしています。
ではどのような政策をとるべきなのか？当総研では世界中のデータを用いた定量的分析をもとに提言いたします。

また勉強会の後は、参加者の皆様を繋げる “Connect Party” を開催。省庁、自治体、政治家、メディア等、幅広い分野の方をご招待しておりますので、情報共有、議論、懇親の場としてご活用いただければ幸いです。
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＜メディア限定＞
第二回　次世代型 外国人材受入総研勉強会×Connect Party
-移民政策2.0-　世界の教訓から学んだ「最先端の日本向け新移民政策」

日程：2019年1月1７日（木）
時間：19:00-21:00
場所：紀尾井カンファレンス
定員：40名
参加費：無料

※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※Connect Partyでは立食形式の軽食とお飲み物をご用意しております。

◆お申込み
https://goo.gl/forms/ZwTdGPACVDlRvqrN2

◆お問合せ
[e-mail]
03-3263-6847　
広報／福島

◆総研概要
＜設立理念＞

• 持続可能でより豊かな共生環境に向けた議論の喚起
• 世界に挑戦する人々への支援と理解の確立
• 国籍・人種・宗教などを越え、多様な人材を受け入れる社会の実現

＜活動内容＞

1. 各国の外国人材獲得・受入の政策・戦略及び現状についてのリサーチ・情報発信
2. 日本政府、自治体、教育機関の外国人材・留学生の更なる受入・定着に向けたモデルケースの提言
3. 外国人材獲得・受入に関する定期的な勉強会の開催

＜所長紹介＞
柴崎 洋平(フォースバレー・コンシェルジュ株式会社代表取締役)
1975年東京生まれ。幼少期をロンドンで過ごす。上智大学卒業後、ソニー株式会社に入社。2007年ソニー株式会社退社後、フォースバレー・コンシェルジュ株式会社設立。
・上智大学非常勤講師（2013年～）、武蔵野大学アドバイザー
・世界経済フォーラム（ダボス会議）Young Global Leaders 2013選出
・新経済連盟「少子化・人口問題検討ＰＴ」ワーキンググループ・コアメンバー（2016年）
・官民協働海外留学支援制度～トビタテ！JAPAN日本代表プログラム～学生向け講師（2016~2018年）
・厚生労働省「平成29年度厚生労働省委託事業外国人雇用対策に関する実態調査事業」研究会委員（2017年）
・スイスで開催されたダボス会議ではパネリストとして登壇、移民問題についてコメント（2018年）

＜主な官公庁関連の実績＞
・文部科学省高等教育局：先導的大学改革推進委託事業「日本人の海外留学及び海外からの留学生受入れ支援の具体的施策等の検討に係る調査研究」(2015年)
・経済産業省：平成28年度技術協力活用型・新興国市場開拓事業(インド：IT・エレクトロニクスに係る政策対話)（2016）
・沖縄県商工労働部アジア経済戦略課：グローバル人材プラットフォーム構築事業（2017年~2018年）
・富山県総合政策局国際課：アセアン地域等からの外国人留学生受入・定着促進シンポジウム（2018年）