民間初! 未来のプロ・オリンピック選手を“科学の力で”育成する子ども専用施設、旗艦校「アローズジム&ラボ ららぽーと豊洲校」正式開校

スポーツは科学だ。- 科学の力で、スポーツの才能を開花させる -

株式会社 日本スポーツ科学

「連続ジャンプ、立ち幅跳び、ステッピング」の3項目の測定で「走らなくても」50M走のタイムが予測可能!/スポーツ庁が掲げる「スポーツ推進アクションガイド」でも紹介
 株式会社日本スポーツ科学(本社:静岡県、代表取締役 山下 典秀)は、2011年にアローズジム浜松南校を開校して以来、静岡県に5校、神奈川県横浜市に1校展開してまいりました。そしてこの度、東京初進出となる旗艦校「アローズジム&ラボ ららぽーと豊洲校」は2019年1月5日(土)に正式開校(授業スタート)し、それを記念し、9日(水)にメディア初お披露目となる内覧会も兼ねた発表会を開催する運びとなりました。

 アローズジムとは、進化し続ける最先端のスポーツ科学に基づいた「見る→動く→走る→もっと走る」を探求する子どものためのスポーツ科学トレーニングを提供する、民間として世界でも類をみない子ども専用施設です。スポーツ科学研究施設アローズラボでのスポーツ版人間ドック「スポーツドック」の測定結果をもとに、小学生・中高生に最適なトレーニングを提供しています。
 スポーツ科学を普及させ、運動能力の「見える化」やトレーニングの効率化を図ること等を目的とし、また子どもの外遊びの機会の減少や体力の低下が社会的な問題となっている昨今、子どもたちに運動の基礎基本を示すことに意義があると考え、スポーツ好きになってもらうことを目指しています。
 「スポーツドック」では、子どもたちの運動能力や骨年齢を測定し、得手不得手や未来の身体の成長度合いまで科学的に把握することができます。さらに「連続ジャンプ、立ち幅跳び、ステッピング」の3項目の測定で、「走らなくても」高い精度で50M走のタイムが予測可能となる技術を持っています。
 一方、トレーニングマシンは、プロ・オリンピック選手たちも使う本格的なものばかりで、「ふつうの子どもに、ホンモノのトレーニングを届けたい」という想いがあります。
 これまで長く続いた「我慢」や「根性」を美徳とするスポ根指導ではなく、これからのスポーツは科学です。
 アローズジムは、日本のスポーツ界に足りない「分析」=「スポーツ科学」を主軸に、トレーナー・研究者・栄養士が一丸となって未来のアスリートを育て、スポーツを科学のチカラで応援しています。

 旗艦校となる「アローズジム&ラボ ららぽーと豊洲校」は、小学生、中高生の運動能力を科学的アプローチから改善していく「アローズジム」と、スポーツ科学の研究者がプロ選手も使用している専用の測定機で子どもの運動能力を詳しく評価する「スポーツラボ」を併設しています。「スポーツラボ」には、野球やバレーボール柔道など様々な分野から、プロ選手の育成にあたる現場の監督や指導者なども見学に訪れ、今後の注目度も非常に高い施設となります。

■旗艦校「アローズジム&ラボ ららぽーと豊洲校」について
・グランドオープン:2018年12月3日(月)
・正式開校(授業スタート):2019年1月5日(土)
・会員数:166名(全施設:1680名)
※入会時に同意を得たうえで、世界的にも希少となる子どもの運動能力等に関するデータを収集・蓄積しており、そのデータ数の多さは「アローズジム&ラボ」の大きな特徴でもあります。
・「アローズジム」公式サイト:https://www.sports-science.co.jp/arrowz-gym/

■「アローズジム」について
<アローズラボ(スポーツドック)>
 アローズジムのトレーニングプログラムには、年1回のアローズラボでの測定が含まれています。測定内容は、「身体組成・骨年齢・エコー・筋力・マラソン能力」を正しく測定・分析し、能力向上に向けたカウンセリングを行う「スポーツドック」を開発・提供しています。
 スポーツドックを簡単に言えば、人間ドックのスポーツ版です。小学校・中学校・高校で行われている体力測定の結果では計り知ることができない様々なデータを可視化し、定期的に測定を行うことで、その後のトレーニング課題を明確にしていきます。

<アローズジム(科学トレーニング)>
 スポーツドックの測定結果をもとに、最適な科学トレーニングを提供します。
 トレーニングメニューは「スポーツビジョントレーニング」「コーディネーショントレーニング」「カケッコトレーニング」「低酸素マラソントレーニング」の4種類に分かれます。
 1回のトレーニングは4つのメニューをそれぞれ20分ずつの合計80分で構成され、4つの能力をまんべんなく
改善することで、基本的な運動能力の向上を目指します。また、アローズジムでは、月1回の運動能力測定(フィールドテスト)も行います。測定では、「スポーツビジョン測定・カケッコ能力測定・マラソン能力測定・ジャンプ測定」を行い、毎月のお子様の成長を数値化し、月単位で次の測定までの目標を明確化することができます。


■「科学の力で、スポーツの才能を開花させる」とは
 アローズジムではトレーニングをスタートする前に、アローズラボで「スポーツドック」を受けていただきます。
 「スポーツドック」とは、科学の視点から、「力・速度・持久力」など運動能力に関わるあらゆる項目を測定・分析・評価し、競技力や運動能力アップのための適切かつ効果的なトレーニングプランの設計につなげます。
 同じ学年でも生まれ月で成長が違うのはもちろんですが、同じ日に生まれた子ども同士でも成長に差があり、「早熟型」「晩熟型」があります。この骨の成長度合いによって、子どもの運動結果(例えば短距離走タイム)は大きく異なります。大人とは異なる、子どもの時期ならではの特徴です。アローズでは骨年齢を測ることで、一人ひとりの成長を判断する方法を考案し、実用化しました。スポーツ科学のチカラで、子どもの運動能力を正しく測定し、一人ひとりに最適なプログラムの提案をしています。

■小学生コース(例):
 スポーツドックでは、4種類(スポーツビジョン能力測定・基礎体力測定・スプリント能力測定・全身持久力測定)の測定・分析を行います。

<VISION>
・動体視力の向上で運動能力もアップ!スポーツビジョン能力測定
 スポーツを行う上で重要となる動体視力・眼球運動・周辺視・瞬間視を測定します。スポーツビジョン能力を向上させることが競技力の向上に繋がります。


<BASE>
・自分の身体の「今」がわかる!基礎体力測定
 基礎体力テストは、子どもの運動能力を評価するうえで最も重要な「骨年齢」を測定し、お子様の成長スピードを見極めることから始まります。そのほかにも身体組成・筋力・パワーなどの「今」を評価していきます。


<SPRINT>
・走らなくても50m走のタイムがわかる!スプリント能力測定
 連続ジャンプ(ばね力)、立ち幅跳び(パワー)、 ステッピング(敏捷性)の3項目の測定を行うことにより
50m走の予想タイムがわかります。また、それぞれの測定値から「得意」と「苦手」が わかります。

<RUN>
・疲れない走りの「秘密」がわかる!全身持久力測定
 測定を行うことにより全身持久力の指標(最大酸素摂取量)、長距離走を行う時の速度の基準(換気性作業閾値)、無駄なエネルギーを使っていないかといった走りの経済性(ランニングエコノミー)の評価ができます。


■スポーツ庁が掲げる「スポーツ推進アクションガイド」でも紹介
 スポーツ庁では、平成28年度から「運動・スポーツガイドライン(仮称)策定に向けた有識者会議」を設置し、スポーツ参画人口の拡大に向けて、関係者等の取組を促進するための資料の策定作業を行い、同有識者会議において「スポーツ推進アクションガイド~Enjoy Sport, Enjoy Life~」を取りまとめました。子どもたちの受け皿としての役割を担う取組の具体的な実践例としてアローズジム&ラボが紹介されています。

※その他、中高生コースなどの詳細は以下のURLよりご覧ください。
「アローズジム」公式サイト:https://www.sports-science.co.jp/arrowz-gym/

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会社概要

株式会社 日本スポーツ科学

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URL
https://www.sports-science.co.jp/arrowz-gym/
業種
サービス業
本社所在地
静岡県浜松市中区新津町534
電話番号
053-411-1008
代表者名
山下 典秀
上場
未上場
資本金
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設立
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