「馬×旅」がテーマのフリーマガジン創刊! 世界で活躍する女性達が執筆。豊橋市の起業支援拠点Startup Garageが支援。
ホースパートナーズ(代表:戸苅 宏元)は、「馬×旅」をテーマにしたフリーマガジン「馬旅」を創刊いたしました。電子BOOKでの配信も行います。
東三河の産業支援機関である株式会社サイエンス・クリエイトが運営する起業支援拠点「Startup Garage」では、様々な分野の専門家が起業や新規事業にチャレンジする人を多角的に支援しています。
このたび、「Startup Garage」の支援により起業した「ホースパートナーズ(代表:戸苅 宏元)」が、「馬×旅」をテーマにしたフリーマガジン「馬旅」を創刊いたしました。
このたび、「Startup Garage」の支援により起業した「ホースパートナーズ(代表:戸苅 宏元)」が、「馬×旅」をテーマにしたフリーマガジン「馬旅」を創刊いたしました。
◆ サービス概要
ホースパートナーズ(代表:戸苅 宏元)は、「馬×旅」をテーマにしたフリーマガジン「馬旅」を創刊いたしました。また、ホースパートナーズは、旅行会社と共同で新しい乗馬旅行サービスを展開することで乗馬業界の活性化と乗馬人口を増加させ、引退競走馬のリトレーニングホース活躍の裾野を広げます。
(馬旅創刊号電子ブック版)
https://my.ebook5.net/umatabi/spring-2019/
1)“平成10年以降乗馬人口はほぼ増えていない”
平成10年以降、乗馬の人口は増加傾向にありません。2020年の東京五輪、2026年の名古屋アジア大会の種目でもある「馬術」の魅力を多くの人に知っていただき、乗馬人口の増加を促進させ、乗馬業界をより活性化させたいと考えています。
2)“国内で毎年約7,000頭の馬が生産されている”
乗用馬の登録頭数は平成26年の時点で14,744頭(※)。一方で国内においておよそ7,000頭の馬が毎年生産されています。その生産馬のほとんどが競走馬用で、若くして引退するケースがほとんどです。引退後は繁殖馬になったり、余生を過ごしたりと様々ですが、近年は引退後のリトレーニングによる乗用馬への転用が注目されています。今後、乗馬人口の増加によって引退後のリトレーニングホースの活躍の場を拡大させたいと願っています。
(出典)
※「農林水産省生産局畜産部畜産振興課 平成29年馬関係資料」より抜粋
http://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/attach/pdf/sonota-25.pdf
◆ 目指す社会
“もっと気軽に乗馬を楽しんでほしい”
敷居が高いと思われている乗馬のイメージを変え、気軽に楽しめるアクティビティとして、より多くの方に楽しんでほしいと考えています。「競技に出場することをイメージして乗馬を始める」のではなく、旅行先の「北海道の草原」「富士山の麓」「沖縄の海岸」などで乗馬をすることを目的に乗馬を楽しんでいただきたく、そういったことをきっかけに乗馬を習ってみたいという人を増やしていきたいと考えています。また、馬という動物に触れ合う「乗馬」にはセラピー効果や体幹トレーニングの効果も期待でき、病気の予防や健康的な心身の形成にもつながります。
◆ サービス詳細
1)“世界で活躍する女性が馬の情報を発信”
「馬旅」は世界で活躍する女性に記事を執筆していただいています。例えばアメリカで乗馬施設を経営する女性、イギリスで乗馬旅行サービスを展開する女性、ワーキングホリデーを利用してヨーロッパでホースジャーナリストとして活動する女性などです。世界で活躍する女性が“馬と乗馬の魅力”を発信し、今までの乗馬のイメージを変え「乗馬×旅行」を促進させます。
2)“企業や団体とタイアップ掲載”
馬旅は今後、企業や団体と記事の共同制作をしてまいります。乗馬業界と一般企業の架け橋になり、業界全体の活性化を促します。
3)“都道府県別乗馬倶楽部の一覧”
「馬旅」を設置・配布している乗馬倶楽部の一覧を都道府県別でWEBサイト(※)に掲載しています。乗馬に興味を抱いた方が近隣においてどこに乗馬倶楽部あるかすぐに分かるようになっています。
※http://www.umatabi-joba.com/club/
◆ 結果
“電子版は公開後3日間で2,000人以上が閲覧、2日間で冊子がなくなる乗馬クラブも”
「馬旅」冊子については、乗馬倶楽部で配布する特性から多くの乗馬愛好家に強い興味を持っていただいています。早くも次号が楽しみという声も多く、引き続き皆様に楽しんでいただける媒体を作ります。また、電子版については公開後3日間で2,000人以上の閲覧を達成しました。乗馬に興味がある人は多い一方で、実際に乗馬を行う人々は少ないと感じています。引き続き国内外で活躍する女性が馬の魅力を発信してまいります。
◆ 今後の展開
1)“第2号となる夏号より企業・団体とのタイアップ連載を開始”
今後「馬旅」は、第2号となる夏号より企業・団体とのタイアップ連載が決まっています。まずは、企業に「馬」、「乗馬」の魅力とその市場の可能性の大きさについて感じていただき、乗馬業界と企業の架け橋になれるようしっかりと企画を進めてまいります。
2)“YURIE KONOによるヨーロッパ乗馬撮影”
馬旅のライターで、ヨーロッパでホースジャーナリストとして活動するYURIE KONOさん(25歳)によるハンガリーでのホーストレッキング撮影が決まっています。撮影は4k撮影が可能で臨場感たっぷりに撮影できるGoProを使用して、騎乗者の視線からいたします。騎乗者の目線で「乗馬の旅」を映像で楽しんでいただけたらと思います。
3)“乗馬旅行サービスの展開”
馬旅はフリーマガジンの発行だけでなく、旅行会社と協働で乗馬旅行サービスの展開を行います。現在提供している個人向け旅行商品に加え、今後は企業の社員旅行、研修旅行、社員の健康促進を目的とした旅行商品など、企業向けサービスも提供したいと考えています。
◆ 外部の方からのコメント
1)“サンクスホースプロジェクトのファウンダーJRAの調教師、角居勝彦氏”
馬旅の創刊に際し、サンクスホースプロジェクトのファウンダーでG1馬サートゥルナーリアなどの活躍馬を管理するJRAの角居勝彦調教師と同プロジェクトで引退競走馬のリトレーニングを監修する西崎純郎氏より『馬旅がもっと多く方の目に触れることで、さらに多様な馬事文化の普及に繋がることを願います。』とメッセージをいただきました。馬旅では今後、サンクスホースプロジェクトでリトレーニングされ“卒業していった馬たち”の活躍を特集いたします。
2)“表紙イラストを描く馬のイラストレーターである「おがわじゅり」さん”
馬旅の創刊に際し、馬グッズのイラストや東京競馬場大型ターフビジョン裏のイラスト装飾、競馬場地下通路のイラスト壁画などを描く馬のイラストレーター「おがわじゅり」さんより『なかなか身近にいない動物「馬」ですが接してみると優しく、時には意地悪だったり、嫉妬したり、ドジだったりと本当にたくさんの顔を持っています。そして本当に美しい動物です。この冊子を通じて多くの方にそれを感じ取っていただけると嬉しいです。』とメッセージをいただきました。
◆ ホースパートナーズ代表コメント
学生時代には馬術部に所属し、馬と慣れ親しみました。大学卒業後は動物飼料メーカーに就職し、10年間勤務いたしました。その間に、乗馬旅行やホーストレッキングを経験し、とても感動し、その魅力をもっと多くの人にお伝えしたいと思うようになりました。何もないところから活動を開始いたしましたが、様々な人に協力していただき、自分自身が一番驚くと同時に日々皆様に感謝しています。そして、敷居が高くて身近に感じてもらえなかった「乗馬」をもっと身近に感じていただき、多くの人に楽しんでいただけたら幸いです。
ホースパートナーズ(代表:戸苅 宏元)は、「馬×旅」をテーマにしたフリーマガジン「馬旅」を創刊いたしました。また、ホースパートナーズは、旅行会社と共同で新しい乗馬旅行サービスを展開することで乗馬業界の活性化と乗馬人口を増加させ、引退競走馬のリトレーニングホース活躍の裾野を広げます。
(馬旅公式サイト)
http://www.umatabi-joba.com/(馬旅創刊号電子ブック版)
https://my.ebook5.net/umatabi/spring-2019/
◆ 社会的課題
1)“平成10年以降乗馬人口はほぼ増えていない”
平成10年以降、乗馬の人口は増加傾向にありません。2020年の東京五輪、2026年の名古屋アジア大会の種目でもある「馬術」の魅力を多くの人に知っていただき、乗馬人口の増加を促進させ、乗馬業界をより活性化させたいと考えています。
2)“国内で毎年約7,000頭の馬が生産されている”
乗用馬の登録頭数は平成26年の時点で14,744頭(※)。一方で国内においておよそ7,000頭の馬が毎年生産されています。その生産馬のほとんどが競走馬用で、若くして引退するケースがほとんどです。引退後は繁殖馬になったり、余生を過ごしたりと様々ですが、近年は引退後のリトレーニングによる乗用馬への転用が注目されています。今後、乗馬人口の増加によって引退後のリトレーニングホースの活躍の場を拡大させたいと願っています。
(出典)
※「農林水産省生産局畜産部畜産振興課 平成29年馬関係資料」より抜粋
http://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/attach/pdf/sonota-25.pdf
◆ 目指す社会
“もっと気軽に乗馬を楽しんでほしい”
敷居が高いと思われている乗馬のイメージを変え、気軽に楽しめるアクティビティとして、より多くの方に楽しんでほしいと考えています。「競技に出場することをイメージして乗馬を始める」のではなく、旅行先の「北海道の草原」「富士山の麓」「沖縄の海岸」などで乗馬をすることを目的に乗馬を楽しんでいただきたく、そういったことをきっかけに乗馬を習ってみたいという人を増やしていきたいと考えています。また、馬という動物に触れ合う「乗馬」にはセラピー効果や体幹トレーニングの効果も期待でき、病気の予防や健康的な心身の形成にもつながります。
◆ サービス詳細
1)“世界で活躍する女性が馬の情報を発信”
「馬旅」は世界で活躍する女性に記事を執筆していただいています。例えばアメリカで乗馬施設を経営する女性、イギリスで乗馬旅行サービスを展開する女性、ワーキングホリデーを利用してヨーロッパでホースジャーナリストとして活動する女性などです。世界で活躍する女性が“馬と乗馬の魅力”を発信し、今までの乗馬のイメージを変え「乗馬×旅行」を促進させます。
2)“企業や団体とタイアップ掲載”
馬旅は今後、企業や団体と記事の共同制作をしてまいります。乗馬業界と一般企業の架け橋になり、業界全体の活性化を促します。
3)“都道府県別乗馬倶楽部の一覧”
「馬旅」を設置・配布している乗馬倶楽部の一覧を都道府県別でWEBサイト(※)に掲載しています。乗馬に興味を抱いた方が近隣においてどこに乗馬倶楽部あるかすぐに分かるようになっています。
※http://www.umatabi-joba.com/club/
◆ 結果
“電子版は公開後3日間で2,000人以上が閲覧、2日間で冊子がなくなる乗馬クラブも”
「馬旅」冊子については、乗馬倶楽部で配布する特性から多くの乗馬愛好家に強い興味を持っていただいています。早くも次号が楽しみという声も多く、引き続き皆様に楽しんでいただける媒体を作ります。また、電子版については公開後3日間で2,000人以上の閲覧を達成しました。乗馬に興味がある人は多い一方で、実際に乗馬を行う人々は少ないと感じています。引き続き国内外で活躍する女性が馬の魅力を発信してまいります。
◆ 今後の展開
1)“第2号となる夏号より企業・団体とのタイアップ連載を開始”
今後「馬旅」は、第2号となる夏号より企業・団体とのタイアップ連載が決まっています。まずは、企業に「馬」、「乗馬」の魅力とその市場の可能性の大きさについて感じていただき、乗馬業界と企業の架け橋になれるようしっかりと企画を進めてまいります。
2)“YURIE KONOによるヨーロッパ乗馬撮影”
馬旅のライターで、ヨーロッパでホースジャーナリストとして活動するYURIE KONOさん(25歳)によるハンガリーでのホーストレッキング撮影が決まっています。撮影は4k撮影が可能で臨場感たっぷりに撮影できるGoProを使用して、騎乗者の視線からいたします。騎乗者の目線で「乗馬の旅」を映像で楽しんでいただけたらと思います。
3)“乗馬旅行サービスの展開”
馬旅はフリーマガジンの発行だけでなく、旅行会社と協働で乗馬旅行サービスの展開を行います。現在提供している個人向け旅行商品に加え、今後は企業の社員旅行、研修旅行、社員の健康促進を目的とした旅行商品など、企業向けサービスも提供したいと考えています。
◆ 外部の方からのコメント
1)“サンクスホースプロジェクトのファウンダーJRAの調教師、角居勝彦氏”
馬旅の創刊に際し、サンクスホースプロジェクトのファウンダーでG1馬サートゥルナーリアなどの活躍馬を管理するJRAの角居勝彦調教師と同プロジェクトで引退競走馬のリトレーニングを監修する西崎純郎氏より『馬旅がもっと多く方の目に触れることで、さらに多様な馬事文化の普及に繋がることを願います。』とメッセージをいただきました。馬旅では今後、サンクスホースプロジェクトでリトレーニングされ“卒業していった馬たち”の活躍を特集いたします。
写真:左から角居調教師、西崎純郎氏
2)“表紙イラストを描く馬のイラストレーターである「おがわじゅり」さん”
馬旅の創刊に際し、馬グッズのイラストや東京競馬場大型ターフビジョン裏のイラスト装飾、競馬場地下通路のイラスト壁画などを描く馬のイラストレーター「おがわじゅり」さんより『なかなか身近にいない動物「馬」ですが接してみると優しく、時には意地悪だったり、嫉妬したり、ドジだったりと本当にたくさんの顔を持っています。そして本当に美しい動物です。この冊子を通じて多くの方にそれを感じ取っていただけると嬉しいです。』とメッセージをいただきました。
◆ ホースパートナーズ代表コメント
学生時代には馬術部に所属し、馬と慣れ親しみました。大学卒業後は動物飼料メーカーに就職し、10年間勤務いたしました。その間に、乗馬旅行やホーストレッキングを経験し、とても感動し、その魅力をもっと多くの人にお伝えしたいと思うようになりました。何もないところから活動を開始いたしましたが、様々な人に協力していただき、自分自身が一番驚くと同時に日々皆様に感謝しています。そして、敷居が高くて身近に感じてもらえなかった「乗馬」をもっと身近に感じていただき、多くの人に楽しんでいただけたら幸いです。
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