アルファサード CMSとして初のAIを利用した「やさしい日本語」情報発信支援機能を開発。自社製品ユーザーに無償で提供を開始。
語彙の難易度を可視化し、AIによる自動翻訳結果を提案。ふりがなの追加や分かち書きを自動的に行います。
「やさしい日本語」は、かんたんな表現、一文を短く、漢字にふりがなを振ってわかち書きをするなどして、日本語に不慣れな外国人や知的障害者にもわかりやすくした日本語のことです。もともとは災害時の情報伝達のために考えられましたが、外国人観光客の増加や出入国管理法改正案の閣議決定、知的障害を持つ人にもやさしい日本語が有用であることがわかってきたことなどから注目を集めています。
アルファサードではこの度、導入サイト数3000サイトを超えるエンタープライズ向けCMSである「PowerCMS」向けの新規機能として、CMSとしては初の「やさしい日本語での情報発信支援機能」を追加しました。
PowerCMSをお使いの方は、無償でご利用いただけます。
アルファサードではこの度、導入サイト数3000サイトを超えるエンタープライズ向けCMSである「PowerCMS」向けの新規機能として、CMSとしては初の「やさしい日本語での情報発信支援機能」を追加しました。
PowerCMSをお使いの方は、無償でご利用いただけます。
提供される機能の概要
処理実行後に表示される内容
※ 難易度のハイライトについて、2段階のレベル設定変更が可能です(プラグイン設定及びダイアログ内で設定)。
※ ふりがな付きテキストはリッチテキストフィールドにコピーペーストできます。
※ 外部APIを利用するため、Webサーバーから外部へHTTP(HTTPS)通信できる必要があります。
※ 結果が正しいことについては保証できませんので、適用については確認の上行なってください。
利用料金
無料(PowerCMSのいずれかのエディションのライセンスが必要です)
利用方法
アルファサードのウェブサイトのプレスリリースページから、プラグインをダウンロードしてインストールすることで利用可能となります。
https://alfasado.net/news/201903110900.html
有償オプション(※1)
※2 自社のサイトで利用される固有名詞などを登録する管理画面を提供します。
※3 CMSへの情報登録中のテキストを外部APIへ送る必要があるため、自社サーバーへインストールするタイプのエンタープライズ版を用意しています。
- PowerCMSの記事・ページの編集画面に「やさしい日本語化支援」項目が追加されます。
- 対象とするフィールドを選択し、「テキストの評価と翻訳」ボタンをクリックすると、結果をダイアログ表示します。
- サポートされるフィールドは「タイトル」「本文」「続き」「概要」「キーワード」欄と、テキスト型、テキスト複数行型、リッチテキスト型のカスタムフィールドです。
- デフォルトでは「本文」欄が選択されます。
CMS管理画面に機能を追加
処理実行後に表示される内容
- オリジナルのテキスト原文
- オリジナルのテキストを「やさしい日本語」に自動翻訳し、変換箇所をハイライト表示したもの
- オリジナルのテキストの出現単語の難易度を可視化(難しい単語をハイライト表示)したもの
- 「やさしい日本語」に自動翻訳したテキストの難易度を可視化(難しい単語をハイライト表示)したもの
- オリジナルのテキストに自動でふりがなを振ったもの
- 「やさしい日本語」に自動翻訳したテキストに自動でふりがなを振り、自動的に分かち書きしたもの※ 結果を確認した後、テキストを再調整し、再評価・再翻訳できます。
※ 難易度のハイライトについて、2段階のレベル設定変更が可能です(プラグイン設定及びダイアログ内で設定)。
※ ふりがな付きテキストはリッチテキストフィールドにコピーペーストできます。
※ 外部APIを利用するため、Webサーバーから外部へHTTP(HTTPS)通信できる必要があります。
※ 結果が正しいことについては保証できませんので、適用については確認の上行なってください。
利用料金
無料(PowerCMSのいずれかのエディションのライセンスが必要です)
利用方法
アルファサードのウェブサイトのプレスリリースページから、プラグインをダウンロードしてインストールすることで利用可能となります。
https://alfasado.net/news/201903110900.html
有償オプション(※1)
- 辞書のメンテナンス機能(※1)
- ウェブページ全体のやさしい日本語化、自動ふりがな追加機能、音声読み上げサービス
- エンタープライズプラン(自社サーバーへのサーバーインストール版の提供※2)
※2 自社のサイトで利用される固有名詞などを登録する管理画面を提供します。
※3 CMSへの情報登録中のテキストを外部APIへ送る必要があるため、自社サーバーへインストールするタイプのエンタープライズ版を用意しています。
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