アルミ巾木「fitbase」がGerman Design Award 2020「Winner」を受賞!
森田アルミ工業株式会社(所在地:大阪府阪南市、代表取締役:森田和信)が手掛けた、アルミ巾木「fitbase(フィットベース)」が、国際的に権威あるデザイン賞のひとつ「German Design Award 2020」で優秀賞「Winner」を受賞しました。森田アルミ工業においては同賞の受賞はノミネートも含め4件目となります。
- 受賞に当たっての講評
シンプルな形状のこのアルミ巾木は、非常にエレガントで高級感があります。そのミニマルなデザインは、シンプルな空間にも、エレガントな暮らし方にも、デコラティブなスタイルにも最適です。
【German Design Award2020受賞ページ】
https://www.german-design-award.com/en/the-winners/gallery/detail/29920-fitbase.html
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受賞商品「fitbase」について
空間を作る基本的な要素である「壁」を守る「巾木」。既成の巾木は壁を保護するという役目を果たしていましたが、デザイン性という面ではあまり注意を払われてきませんでした。洗練された空間のため、巾木にアルミが持つ研ぎ澄まされた美しさを加え、雰囲気を損ねることなく空間に溶け込むバランスを大切にしました。
取り付け方法は非常に簡単で、樹脂ベースを壁に固定し、巾木本体を上からはめ込むだけです。樹脂ベースの先端は柔らかな樹脂素材を使用しているため、床の凹凸も気にせず設置できます。
今回「fitbase」はExcellent Product DesignのHome Textiles and Home Accessories部門で、優秀なデザインに贈られる「Winner」に選出されました。
なお、当社「fitbase」は、「iFデザイン賞」(2019年)に続き、2件目の受賞となります。【製品情報ページ】
https://www.moritaalumi.co.jp/product/detail.php?id=36
- 「German Design Award」について
ドイツ連邦議会により設立されたドイツデザイン評議会(The German Design Council)が主催する、国際的に権威のあるデザイン賞です。ノミネート(受賞候補)となるには、世界各国のデザイン賞を受賞することが必須条件で、その上で、ドイツデザイン評議会の推薦を受けたものだけがノミネートされます。そのため、ノミネートされること自体が名誉とされ、「賞の中の賞」と表現されるほど権威のある賞です。賞の構成は各カテゴリーにて「最優秀賞:Gold」、「優秀賞:Winner」、「特別賞:Special Mention」の3つからなります。
【公式サイト】http://www.german-design-award.com/en/
□森田アルミ工業株式会社について
森田アルミ工業は室内・外のアルミ建材の製造販売を行っています。創業時はアルミの外階段といったエクステリアを中心に製造していましたが、2000年代からデザインに着目した、新しい開発アプローチでインテリア商品をリリースしてきました。主力商品である室内物干しワイヤー「pid4M」は、必要な時だけワイヤーを引き出して使える、竿のいらない部屋干しを快適にする建材としてロングセラーに。これまでに国内のグッドデザイン賞をはじめ、ドイツiF賞やレッドドットなど国際的な賞においても、独自の物づくりが評価されるようになっています。
□会社概要
会社名:森田アルミ工業株式会社
代表取締役社長:森田 和信
本社所在地:〒599-0201 大阪府阪南市尾崎町530-1
事業内容:室内・外のアルミ建材の製造販売、オフィス家具の製造販売
TEL:072-480-1400 / fax: 072-480-1414
URL:https://www.moritaalumi.co.jp
商品に関してはこちらでも配信しています
Instagram:https://www.instagram.com/moritaalumi
Twitter:https://twitter.com/moritaalumi
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